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2014年12月29日 イイね!

4年越し、不要なチューニングパーツの取り外し

4年越し、不要なチューニングパーツの取り外し最近、クルマの運転が楽しい。
凡才の身ではクルマ運転の機微が判らず、ジェットコースターに乗るが如く、サーキットでの娯楽ぐらい変化がないと楽しさが判らなかった鈍感さが薄れてきたと思う、30~40km/hでの一般道走行が楽しい。



如何にスムーズに運転するか、同乗者が如何にゆったりと乗って頂けるか、コンフォート系のクルマとは言いがたいコルトでその状況を作り出す運転は楽しいと思うようになりました。

そんな中でクルマの大掃除ではないですが、不要なパーツを取り外すことにしました。
購入したのは4年前、コルトを購入して早々に導入したものです。

ブレーキ導風板 ¥16,800-


サーキット走行をしてみようかな?と思っていた当時、さもブレーキ冷却に良さそうな素人イメージがあって導入したパーツです。
サーキット走行当初から旋回時にガツガツ路面にぶち当たり、気分の良くないパーツでしたが、多分効果があるだろうと万札はたいて購入した手前、自分自身に言い聞かせながら装着していました。
バネレートやタイヤ扁平(タイヤレート)を色々変更した結果、減衰強くしても10kg/mm以上/40扁平以下にしないとガツガツ路面と接触しパーツ自体を削るパーツです。
私の現行車両(5kg/mm)ではスポーツ走行で常時当たります(凹む)。
もし、路面に当たらないならスポーツ走行時に荷重を掛けていないだけと思います。

それで導風板が削られて途中から股裂き状態になりそうなたび、ハサミで板を平行にしながら使用してきました。
だけど、この4年間を振り返ってみて、サーキット走行での冷却効果としてはクーリング走行1周の効果もないと実感していること、路面に導風板が当たるということは荷重が抜けること、何より旋回の度にガツガツ路面にあたる不快なドライビングフィール、ドライビングの楽しさ優先で今回外しました。

外して判明したこととして、サーキット遊びでは右回り旋回が多いので画像下導風板の通り、止め螺子が、ガツガツ路面衝突するのでネジ馬鹿になって、螺子を切断しないと外すことが出来なかったです。
遅まきながら外して良かった!


上記検証結果の通り、これはサーキット走行をする場合は、不快にさせるパーツというのが個人的な総論です。
さすがに4年間自分自身をだまし続けた自身の鈍感さにはどうかとは思いますが、外す決断が出来たのもドライビング自体が楽しくなってきた証拠になるのかな?と思っています。

最後にこのパーツ、サーキット走行等、走りに弊害があっても利点はないと自信を持っていますが、ただこのパーツ用途はチューニングパーツというより、デコレーションパーツなんだろうと思うので、私の使用の仕方が間違いとも思っています。
擁護する訳ではないですが、デコ系の販売元(検証の経験値がない)にサーキット走行用途を求めて購入したのが私の失敗でした(セールス文言は素人は誤解するのではとも思いますけど)。
※コルトの純正リアウィングにリアガラスの水滴防止以外のスポーツ走行効果を求めるのと同じ(デコはデザインを楽しむもの)。

サーキット走行しないなら路面にガツガツ当たることもないし(除く一般道ギャップ路面)、走行上は空気抵抗になるだけですので、他者には見えずらい箇所のデコパーツですが満足感はそれなりに有るかも?しれません。

…いやもう、ドラテク知識と照合すれば、ガツガツ路面に当たること=荷重分散・・・求めている効果と違うのに、路面に当たることが上手い運転をしていると思いこませて使用していた自分が恥ずかしい Orz
Posted at 2014/12/29 08:34:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月16日 イイね!

【重量】備忘録

(ラジアルタイヤ)
DUNLOP Z2 starspec
245/40R17 91W 外径628mm 幅249mm 標準リム幅8J1/2
重量;12.0kg/本

DUNLOP Z2 starspec
235/40R17 90W 外径620mm 幅243mm 標準リム幅8J1/2
重量;11.0kg/本

DUNLOP Z2 starspec
225/45R16 89W 外径608mm 幅226mm 標準リム幅7J1/2
重量;10.0kg/本(手測量)

DUNLOP Z2 starspec
205/45R16 83W 外径590mm 幅208mm 標準リム幅7J
重量;8.67kg/本(手測量)

TOYO PROXES R1R
205/50R15 86V 外径585mm 幅217mm 標準リム幅6J1/2
重量;9.45kg/本(手測量)

DUNLOP Z2 starspec
195/55R15 85V 外径595mm 幅199mm 標準リム幅6J
重量;7.6kg/本(手測量)

BRIDGESTONE REGNO GR-XI
175/65R15 84H 外径611mm 幅177mm 標準リム幅5J
重量;6.8kg/本(手測量)

DUNLOP ENASAVE EC203
165/65R15 81S 外径595mm 幅170mm 標準リム幅5J
重量;6.0kg/本(手測量)

YOKOHAMA iceGUARD 5 Plus iG50+ R0289
165/65R15 81Q 外径595mm 幅170mm 標準リム幅5J
重量;6.42kg/本(手測量)

(アルミホイール)
純正 32GT-R ホイール
16X8J 5H PCD114.3 OFF+30
重量;7.6kg/本(手測量)

A-TECH FINAL MIND GR
16X6J 5H PCD114.3 OFF+42(ハブ高45mm)
重量;6.3㎏/本

A-TECH SCHNEIDER CORSAGE
15X6J 5H PCD114.3 OFF+43
重量;6.0kg/本(手測量)

*** スタッドレス用
15X6J 5H PCD114.3 OFF+50
重量;7.0kg/本(手測量)

RAYS TE37 GRAVEL
15X6.5J 5H PCD:114.3 OFF+40
重量;5.2㎏/本(手測量)

RAYS ボルクレーシング CE28 クラブ レーサー
10スポーク カラー:マットダークガンメタ/リムフランジDC
16X7.5J 5H PCD:114.3 OFF+39
重量;5.0㎏/本(手測量)

RAYS ボルクレーシング CE28 クラブ レーサー
10スポーク カラー:マットダークガンメタ/リムフランジDC
15X6.5J 4H PCD:100 OFF+38
重量;3.4㎏/本(手測量)

(Z2タイヤメモ)
センターリブの摩耗測定マーク(3個の凹み)
新品時溝:7.0mm
凹み初期:1.5mm
凹み中間:3.0mm
凹み最終:4.5mm終了時、2.5mm
車検不可:5.4mm
Posted at 2014/12/16 21:17:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 重量 | クルマ
2014年12月06日 イイね!

コルトタイヤ選び

コルトタイヤ選び今年は車趣味では女神湖での氷上走行を遊ぼうと今年当初から考えてて貯金したりして準備してました。

狙ってたタイヤは、ig50:215/45R16 90Q 外径600 総幅213 基準リム幅7Jでした。

ホイール購入の段取りをしていたら、どんどん値段が下がってて≒1.6万円/本まで下がった処で急上昇して2.1万円/本まで上昇してしまい、今年は購入諦めました。
専用ホイールは購入したけど、2015年末以降、氷上走行することしようと思いました。

いい経験したのはスノータイヤ選ぶ上で購入時期の重要性について学んだこと。

それでとりあえず、氷上走行遊び用に貯金した予算をドライタイヤに回すことにしました。
毎日昼食代予算の残額¥300~/日を今年1月から貯めてて10万円近く積立してたので予算的には十分買える(専用ホイールは1万/4本でGET済)。

最近のクルマ遊びでは、中古のドライタイヤ(Z2:205/50R16)を使用してTC2000で66秒で走ったり(初走行怖いのでブースト圧は純正へ落とした)、色々実験(脳疲労探索)をしています。
私のクルマ遊びは、走行の気持ち良さと脳疲労ある運転がクルマ遊びの中心です。

いろいろサイズを試した結果、コルトには200mmの幅があれば十分です。
運転が下手でコジる状況でサーキット遊びしていると幅の広いタイヤの方がグリップが多く制動力もあるので安全になるけど、ある程度運転が慣れてくると225~245サイズはパワーロスが多くかったるいです。

コルトクラスでは外径590以下辺りに抑えておかないとだるい。
ただし、幅少ないタイヤでブレーキ強く踏むとタイヤの減りは速いので私のように運転下手からスタートならサイズ大きいのにしてタイヤ消耗を抑えるのもありだと思う。

私が最終的に車両バランス、鍛錬、乗り心地を考慮した最終系は以下の通りです。

前;205/45R16 外径590
後;195/55R15 外径595

リアが195なのは、扁平率を上げて外径合わせするとこれしかなかったからです。
基本的にFFは前後合わせた幅が無難というのが私の経験則。
後ろの幅を減らすと緊急時にコントロール効かない(特にカウンター時)。

何故、フロント扁平45かといえば、フロントはサスペンションの性能があるので、
別に乗り心地悪くないし、操作性も良いから。

リアはトーションビームサスペンションの都合、スプリングの長さは8インチ程度が
限界で、10インチは装着出来ないのでどうしても挽回として扁平率を上げるしか
ないとの判断です。

なお、純正状態でも205サイズだとホイールスピンしますが、あれば単純にキャスターが
少ないからで、私のようなチューニングマシンで馬力を上げても馬力に応じた適切な
キャスターがついているアクセル下手踏みでもホイールスピンしません。
※路面はサーキット路面ではなく一般道でも。
だから、ホイールスピンするから幅広タイヤにするのはナンセンスです。
アライメント調整した方がデメリットが出ない。

ちなみに私はキャンバー大嫌いなので、上記は大キャンバーでは入れません。
・・・キャンバー非優先で、足回り設定をお願いしています。

前に遊びで大キャンバーも経験Max3.5したけど、すぐ戻して理想は2.5~1.5なので。
キャンバーが嫌いな理由は単純に雨天時、サーキット場だけでなく一般道でも非常に危険。
個人的にはサーキット>>高速道路>>>一般道というように一般道の轍のある国道での大キャンバー付車両走行はLSD入ってても大雨で巡航速度でも非常に危険だと思いました(私が下手というのはともかく)。

他にも、私がサーキット遊びをしてから仲良くさせて貰ったサーキット場での知り合いでは運転が上手い人も含めて雨の袖ヶ浦、TC2000と全損してこの趣味を止めて行きました。
その人たちが必ず全損前に言っているのが「雨の日は練習になる」だったです。

一方の上手い人では雨の日になると走行会キャンセルする人もいます。
確率統計では前者でかつ大キャンバーの人は非常に高い全損発生率があって、後者は当たり前ですが全損確率ナシという間接的な経験値と自身の運転する実感もあって大キャンバーは避けています。
Posted at 2014/12/06 23:02:54 | コメント(0) | 日記

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「15:15出発20:36帰宅で5時間21分でした。
皆様お疲れ様でした。」
何シテル?   08/16 21:22
週末にドライブをするとほっと落ち着く。でもやっぱり楽しくドライブもしたいと思って、色々参考にさせて頂きたく参加させて頂きました。 皆様よろしくお願い致します。...
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