足回りの仕様変更を全面的にしたので、オフシーズンではありますが、試走とビビリミッター低減含め、GWの5/7にディランゲージ主催のTC2000と、TC1000ライセンス走行をする予定です。
いつも仕様変更すると不慣れでビビッて轟沈、しかも、久しぶり(2ヶ月間)でビビリまくりでしょうから、TC2000→TC1000の連走は丁度良いと思いました。
TC2000での高速走行でビビリを低減させ、TC1000で仕様変更の味見をするというのは、今後(来シーズン)のサーキット趣味(=走り方)を激変させる予感がして愉しそう(^^
というのも、今までのコンフォート~ストリート向サスから、ストリート~サーキット向サスに足回りの抜本的な変更の為、私の走行趣味のホーム?であるTC1000(ミニサーキット)ではパワーをどんなに上げても走りに変化は出にくいけど足回りを変更すると別物の車を運転する楽しさがあるだろうから、当日は走行不慣れで凹んでいるかもしれないけど今は楽しみな気分です。
現状使用しているサスもまだまだ活躍出来る余地は十分以上あるのですが、柔らかいサスの走り方だと、どうしてもストロークさせ易く曲るのが楽だから、楽に慣れすぎると技量向上が停滞すると思ったのと、柔らかサスで必要最小限の荷重を掛けるのを極めようとすると個人的には走行の悪いクセ(汎用性が乏しくなる)になりそうな予感があったためです。
愉しく走るのに、柔らかサスで惰性で愉しく走れば良いかなと自分自身に囁きかける思いもあったのですが、前回の貰い事故?で修理代払うだけだと気分が悪いので変えちゃう!?と思ったのが実は切っ掛けです。
TC1000でサーキット未経験者からTC1000 42秒台まで育ててくれた
HIPERMAX S-Compact FB-Custom_Spec1にはオーバーホール時の代替サスとして保管しておこうと思っています。