• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MASYAのブログ一覧

2011年04月20日 イイね!

TC2000からTC1000の連走予定

足回りの仕様変更を全面的にしたので、オフシーズンではありますが、試走とビビリミッター低減含め、GWの5/7にディランゲージ主催のTC2000と、TC1000ライセンス走行をする予定です。

いつも仕様変更すると不慣れでビビッて轟沈、しかも、久しぶり(2ヶ月間)でビビリまくりでしょうから、TC2000→TC1000の連走は丁度良いと思いました。
TC2000での高速走行でビビリを低減させ、TC1000で仕様変更の味見をするというのは、今後(来シーズン)のサーキット趣味(=走り方)を激変させる予感がして愉しそう(^^

というのも、今までのコンフォート~ストリート向サスから、ストリート~サーキット向サスに足回りの抜本的な変更の為、私の走行趣味のホーム?であるTC1000(ミニサーキット)ではパワーをどんなに上げても走りに変化は出にくいけど足回りを変更すると別物の車を運転する楽しさがあるだろうから、当日は走行不慣れで凹んでいるかもしれないけど今は楽しみな気分です。

現状使用しているサスもまだまだ活躍出来る余地は十分以上あるのですが、柔らかいサスの走り方だと、どうしてもストロークさせ易く曲るのが楽だから、楽に慣れすぎると技量向上が停滞すると思ったのと、柔らかサスで必要最小限の荷重を掛けるのを極めようとすると個人的には走行の悪いクセ(汎用性が乏しくなる)になりそうな予感があったためです。

愉しく走るのに、柔らかサスで惰性で愉しく走れば良いかなと自分自身に囁きかける思いもあったのですが、前回の貰い事故?で修理代払うだけだと気分が悪いので変えちゃう!?と思ったのが実は切っ掛けです。

TC1000でサーキット未経験者からTC1000 42秒台まで育ててくれたHIPERMAX S-Compact FB-Custom_Spec1にはオーバーホール時の代替サスとして保管しておこうと思っています。
Posted at 2011/04/20 20:31:32 | コメント(8) | 日記
2011年04月09日 イイね!

ピアノブラック化妄想-その1(エアコンダイヤル編)

さっそく、前回ブログで書いた、コルトのつまみをピアノブラックにしようかと思ったら・・・ちょい待ち?
ピアノブラックにしたら一層チープでは!?
そもそも、エアコンのつまみが嫌なのは色じゃなくて、デザインが古いからでは?
現行の大抵の大衆車は皆、下記のようにダイヤルになっているし・・・。


でもまぁ、とりあえず思いついたのはピアノブラック化するかどうかの前に、UK-COLTはデザインのMCしているし、インテリアはどうなってんだろうと参考に見てみると・・・




・・・なんか、クルーズコントロールが付いててほしいんですが(^^;;
とりあえず、エアコンダイヤルはJP-COLTほど古臭さはないけど、互換性がまったくなさそうだし、無理やりつけると面倒な感じですね。

という訳で、他車種のダイヤル装着で検討してみます。
当初のピアノブラック化から外れているけど、回りのパネルは継続してピアノブラック化を進めようと思っています。

気が向いたら”その2”に続く???

Posted at 2011/04/09 14:24:45 | コメント(3) | 日記
2011年04月09日 イイね!

ピアノブラック化を妄想中

ぶっちゃけコルトの車内はチャチです。
コンパクトクラスなのであたりまえといえば当たり前ですが、エアコンのつまみなんかはチープさが絶頂な感じです。

そこで別段、上級クラスの車内並みに変更したいとか、本末転倒なことは思わないけど個人的に気になるエアコンつまみとかコックピット前面のプラスチック感を低減させようと、ピアノブラックにでもしようかな?と妄想開始しました。

結構、先人の見本もあるので参考にさせて頂き、近いうち取り組もうと思っています。
まずはリサーチをしようっと!!!
Posted at 2011/04/09 12:37:35 | コメント(1) | 日記
2011年04月09日 イイね!

ECUのチェックランプ条件について(経験談)

COLTのECUチューン話を雑談していると経験と噛み合わないことがあるのでちょっと振り返って見た。

なお、詳しいことは、ECU書き換えを車種に捉われず、同じ人材の方が長年対応してきた経験と実績のある(←ここ重要)店に聞いてほしいし、振り返るのは個人での経験談ということ、あと間違いなくというPOINTだけです。

なお、みんカラ等に記載されているパーツレビューは経過観察をした後でなく、導入後すぐに記載しているのが多く信用出来ません。
何故なら、ECU書き換え等の不具合はすぐに発見できる物ではなく、プライベートである程度乗ったときに分かるからです(といっても距離をそれなりに乗ればすぐ分かるけど)。

例えば、ECUチェックランプが発生する有名な所でトルクモニタリングチェックのランプは高速道路などでパーシャルアクセル(一定のアクセル)で走行中にちょっと坂道になったり、追い抜き車線に入ろうとアクセルを踏み込むとトルクが変動し、未完成のECUチューンだとランプが光りますが、これは高速乗らないと出にくいといったようにです(一般道でも簡単に発生する状況はある)。

まず吸排気チューンをするとチェックランプが付くと想像しやすいけど、経験として私がやったエキマニ以降のフル排気チューンをしても純正ECUでチェックランプは付きませんでした。
吸気系も純正エアクリBOX維持していれば特に付きませんでした。
※車両個体差があれば別なんでしょうが、周りの経験者も同様でした。

なお、基本的に純正ECUでチェックランプが付くのは純正エアクリBOXを交換した場合か、ブーコン装着した場合の2択が主要な発生原因でした。

その他、まず純正エアクリBOX交換は吸入量が不安定になるのでこれでランプ付きやすいのは当然として、ブーコンを装着した場合は、急激なトルク上昇によりチェックランプが付きやすくなります。

たとえば、純正ECUで問題のない、低ブースト0.8程度でもブーコン装着だと環境によって付きますし、これは純正ECUがトルクを監視しているので低回転でのトルク向上がすべて対象になるからです。

チェックランプが付くときは大抵気温が寒い時の方が確立が高くなります。
私が純正ECUで付いたときは気温が低いときが大半です(酸素が多いからですね)。
上記変更して2500rpm以下でパーシャルアクセルを維持したら、まず純正ECUではチェックランプが光ったのが多いです。
逆に純正ECUでも2500rpm以上では付きにい(発生の記憶にない )ですね。

このあたりで気づく人は気づいたでしょうが、トルク変動異常値や酸素過多異常値は純正車両と比較して変化が急激だとECUが異常だと判断してチェックランプをつけます。
じゃ、ものすごくシビアな測定装置がついているかといえば、安いコルトですからそんなことないですし、何の為に純正ECUは1速と2速のアクセル開度に80%MAXの制限が掛かっていたかといえば、100%にすると測定装置を高級なものにしなければいけないからコストダウンと発進事故抑制でしょうね。

純正ECUには、異常トルクなどの検知に対して、無効時間が設定されてて、ある一定の秒数は異常値が出てもランプを光らせないように純正ECUがしています(ハンドル操作に例えるなら遊びの部分)。

じゃ、この無効時間を延ばせばチェックランプ解除出来ると弄ってあるのが未完成ECUです。
この無効時間はそんなに延長出来ませんので、純正同等のオリフィスを弄った程度のオーバーシュート使用のブーストアップ(1.5程度)なら光にくくなりますが結局、光ります。
この仕様が一部のチューニングショップで未完成といわず販売しているブツが多いです。
※純粋に車両トラブルで光るのもあるでしょうが。
特に1速2速のアクセル開度を80%→100%に修正しているから、乗った当初はチューンした気分に浸れてウキウキなのでしょうが、アクセル100%開度の車両に乗りなれトルクを路面に伝えやすい運転をすると上記無効時間が消えたときにトルク変動差を感知させやすく結局チェックランプがつくという未完成ECUに、あとになって車両オーナーが気づく時限爆弾となっています。

そんな感じで、拝金主義のチューニングショップは物理的にEVCの車速センサーを車両に繋げると光るので繋げないで下さいとか、チェックランプが光るとクレーム言うと、現車あわせといって金を再び取って、給排気をオーナーに分からないよう、絞ったり、上記の80%→100%のアクセル開度を純正通り元に戻したり、単純に上記無効時間設定を少し延長した未完成ECUの末路はそんな感じになるでしょう(私の知っている被害に合った車両オーナーたち)。

ひとつの目安としてデモカーで給排気を大きくしようが少なかろうが、EVCで設定ブースト1.5とか出来ないECUなら、まず未完成Verですね・・・だって1.5設定と.1.0設定の差なんて中低速は純正ECUの燃調設定でも濃いし、燃費悪くなるだけだから低中速は稼動範囲(高回転は燃料ポンプ等の容量少ないし、MAP書き換えの関係もあるので危ない)。

まとめると給排気チューンだけ(除く毒キノコ等)してオーバーシュート1.3とかなら純正ECUでもチェックランプが私の経験では光らないし、そのことはECU仕様と照合しても理論的に合致しています。

しかしそれ以上ならきちんとした純正ECU書き換えが必要です。
とりあえず、フルブラスト製は問題ないです。
Posted at 2011/04/09 10:00:50 | コメント(4) | 日記
2011年03月31日 イイね!

タイヤからECUチューン選び(素人考)

タイヤの選び方はドライバーの好みによって色々選択肢はあるけど、私の場合は趣味性や耐久性や安全優先であと出来れば、乗り心地も良ければなぁという感じです。

ではどのように選んでいるかというと、コルトは標準タイヤサイズは205/45R16です。
サーキットを走ってある一定のタイムになるとこのサイズでは旋回スピードにタイヤがついて来ません。いつでも神経質な走りをすれば問題ないですが、正直遊びで神経質に走るのは面白くないし気持ちよくないし危ないので自分の嗜好にあいません。
勿論205/45R16でも安全な旋回スピード域はありますが、正直飽きました。

もともとコルトはストレートでランエボやインプといった上級車両には基本的?にかないません。
旋回スピードで上級車両以上でないと楽しく追走も出来ないので、どうせ大差のあるストレートは一層の差が開いてでも旋回スピードで大幅に上回ればトータルで問題ないです。

そうなると幅広タイヤで旋回能力のアップです。
普通に考えたら、17インチにインチアップして幅広タイヤを選びますが、インチアップをすると、扁平率ダウンによる乗り心地ダウン、タイヤノイズアップ、磨耗促進、ホイール重くなる、タイヤ価格高騰と面白くないですし、ボディと干渉しやすくなる。

しかも扁平率が40に落ちるので、純正同等の乗り心地にするとなると((89W-83W)x10)+220=280[kPa]と適正空気圧はサーキット走るような空気圧じゃないから、16インチの指定空気圧220[kPa]調整するとかなり乗り味しんどいのが予測できました。

そこで16インチのまま探すと、とりあえずスタンダードに225/45R16がありました。
扁平率も45のままで、乗り味上等で値段も17インチと比較したら安いしでこれをチョイスしました。

上記までがここ最近のチョイスサイズ225/45R16のまとめ経緯です(詳細は別ブログアップ済)。

それで今年は今まで見たいにミニサーキットオンリーじゃなくフルコースも走ろうと思うと自信のビビリミッターもあるけど225サイズでは怖いです(^^;;

ということで、さらなるサイズアップですが、16インチは225以上はメインタイヤメーカーないです。
だけど、17インチにするとタイヤ値段高いし、ホイール買わなきゃいけないし、乗り味落ちるしとちょっとやだな・・・16インチの225で落ち着こうかなと思ったら、スポーツタイヤの245&265サイズがあったので次回タイヤサイズに決定ですwww

ただ普通に入れるとタイヤ緩衝するのでその辺はお任せしてます。

でも、さすがにコルトに245や265サイズとなるといくら旋回スピード許容量が上がるとしてもストレートが鈍亀すぎるのは予測出来ます。
そこで、225サイズ並みに立ち上がりを考慮すると・・・ここでECUチューンして相殺することを考えだしました。

ただし、ECUチューンて怖い玉手箱です。
だってタイヤみたいに不具合あっても目視で判らないから燃調とか酷かったらエンジンがアボーン!と費用対効果が消し飛ぶ恐れがあるからです。

勿論、何処そこのECUは良いよとか色々云いますが、上級車両(GTRやエボやらなんやら)ではピーコECUのように燃調等が不明瞭なECUを装着される恐れが蔓延してたり、チューナーがどれぐらい解析しているかも私のような素人には中身判りません。
ただ速くなった感は判るけど(^^;;

じゃどうやって素人が選ぶんだろう?というときにサーキットで出会ったエボX乗りの方に教えて貰った方法を書くと・・・それは、エボの場合、ACDを常時オフ設定を依頼することでした。
正直燃調弄っているか、マイベック操作しているかなんて、明らかに乗り味激変していないとブーストアップの速さで朧になってしまいます。

だけどACDのようなはっきり判るものをECUで常時オフとか設定して貰えばそこまで弄れるチューナーと判るので技術水準とオンオフ調整出来れば、ピーコかどうかも判別し易いということだそうです。
もちろん、ACD常時オフでECUチューン後にやっぱりオンにして下さいというのは大抵やってくれるそうですから、初めての所なら特にピーコ回避含めて有効だそうです。

じゃ、コルトの場合はというとASCがあります。
ASC常時オフ出来ますか?と聞くと、
①「出来ます」
②「今まで設定して販売してないけど、すぐ提供できます」
③「ASCオフは手動で出来ますから普通必要ないですよ」と顧客ニーズ回避
と3パターンに分かれます。

これで素人でもチューナーのECU解析具合が①②③から想像出来ます。
人によってはモノを見定めるようで嫌なモノの見方になるでしょうが、ECUチューンはエンジンアボーンすると手痛い損失発生することから、サイレントキラーな部品とも言えるので多少はリサーチしてもバチがあたらないと思ったりします。

そのかわりちゃんとしたとこなら安全マージン取ってるし、燃費も良くなったり、車も一番速くなる効果があったりと、これほどコストパフォーマンスの良いマジ良いですなパーツもないんですけどね。
コルトは上級車種のような、心配する必要はないかも知れないですがこういう見方もあるということで。
Posted at 2011/03/31 20:34:24 | コメント(3) | 日記

プロフィール

「15:15出発20:36帰宅で5時間21分でした。
皆様お疲れ様でした。」
何シテル?   08/16 21:22
週末にドライブをするとほっと落ち着く。でもやっぱり楽しくドライブもしたいと思って、色々参考にさせて頂きたく参加させて頂きました。 皆様よろしくお願い致します。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

team六連星☆ミ 
カテゴリ:走行会
2011/06/03 20:41:26
 
高速道路料金・ルート検索 ドラぷら 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/08/12 19:53:14
 
エムズ 
カテゴリ:走行会
2010/08/12 19:45:00
 

愛車一覧

三菱 コルトラリーアートバージョンR COLT (三菱 コルトラリーアートバージョンR)
タイヤサイズ: (普段乗り用) (前) 175/65R15 REGNO GR-XI ( ...

過去のブログ

2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation