
2月に走行会でTC1000を走りますが、
このブログの画像を見れば判るとおり、ローターご臨終です。
ただ、前回サーキット走行から1ヶ月以上経過しており、前に1ヶ月以上間を開けたらビビリミッターが強固になっていて轟沈した経験があります。
そこで、タイム更新は考えず、1枠だけ本日”心の慣らし”で走ってきました。
※走行会までにはローター交換をするのでのほほんと走行。
どうせまともに走れないし、ローターおっかないから1枠だけしか走らないから色々実験をしました。
・コルトのボンネットダクトを閉じた場合と開けた場合の油温の変化を知る(初回1枠変動)。
・前に練習したインフィールドのインベタ走行を覚えているか確認。
・最終コーナーのトラクションをかけた新しい想像ラインと操舵方法を複数実施で試す。
実際走ってみたらやっぱりビビリミッターは強固になってたものの、走る前からタイムなんか考えていないので結構淡々と走れました。
コルトのボンネットダクトを閉じるとやはり、6℃ぐらいは上がり易いです。
当方オイルクーラーつけてて、12月の走行では85℃~90℃ぐらいだったのが96℃になったので、
2Km以上のコースは不明ですが、ミニサーキットではダクトカバー取ったほうが良いのが判りました。
インフィールドのインベタについてはやはり1度覚えているので問題はありませんでしたが、やはりビビリミッターが発生し前々からブレーキを踏んでました・・・ローター駄目で効果ないのに(^^;;
最終コーナーのトラクションをかけた新しい想像ラインと操舵方法を試した所、元々今回はタイム更新を狙っていないので45~47秒ぐらい平均だろうと思って走っていた所、1コーナー2コーナーとか緩く攻めてたのに、3ライン試した内の1ラインがあたりのようで0.5秒ほど速くなっているのが判りました(11~13周目)。
他にも試したのですが顕著にこのラインと操舵だけ0.5秒速くなってたので、タイムシート受領後、もう一度走りたいと瞬間思いましたが、1枠走行でフロントブレーキから煙がモクモクとRECSやったみたいに噴出してたので、今日初回の1枠走行でありえない状態だし、でっかいヒートブレイクも発生していたので自走して帰れなくなるから初志貫徹で1枠走行で止めました。
今回ビビリミッターを和らげる為に1枠走行だけしましたが、45秒ぐらいだろうと思ってたら、43秒台も出ているし、かなり有意義でしたのでローター換えた後の、次回走行が楽しみです。
あと、見つけたラインと操舵は走りにきてた、さくぞうさんに試して欲しいとお願いして帰りましたので、さくぞうさんがタイム更新していれば「かなり」使えるラインと操舵だと思いました。
そうそう、最後に
このパーツをつけるとやっぱり容量が倍になっているためか全然フィーリングが落ちませんでした。
温度計つけていないので判らないですがかなり効果ありです。
Posted at 2011/01/30 16:49:58 | |
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