レガシィBH　ポジション球LED化

レガシィBHのポジション球を交換しました。

LEDは信頼のおける孫市屋のLEDをチョイスで！

交換作業はとても簡単なので説明するほどでもありませんが一応ってことで(笑)

まずは純正のポジション球を取り外します。

純正の色も暖か味があってこれはこれで良いですよね。

まずはボンネットを開けます。

次にライト本体を固定してるネジを緩めます。

①10㎜のネジをプラスドライバーで緩めます。
このネジの受け側は樹脂になっているので締め付ける時は加減をしないとネジ穴がばかになります。
なのでプラスが切ってあるんですね。

②と③の10㎜のボルトを緩めます。
これは受け側が鉄なので締め付ける時はしっかり締めます。

ネジ3本を外したら本体は取れる状態になります。
ライト本体を外すには少しコツがいります。

①の樹脂製の留めが②の鉄のピンに嵌っています。
これを外すわけですがレンズ表面の外側を手の平で叩くようにすれば外れます。
決して活きよいよく引き抜いてはいけません。
何故かというと①の樹脂製の留めがバンパーに直撃して塗装が剥げて傷が付くからです。
あらかじめバンパーには傷が付かないように当て物をしておいた方がいいですね。

それからライト本体を外すときは色々な部分が引っかかって外し難いでしょうが、必ず力を掛けずとも外れる場所があるのでゆっくり探りながら外してください。

レンズ本体の底面にあるポジションのソケットが交換できるまで手前に出たらOKです。
裏面のカプラーを外すことはないですね。
自分は掃除したいので外しました。

ポジション球のソケットをどちらかに回して（忘れた）外します。

ソケットの電球を外して、LEDに付け替えます。
LEDの接触部分は奥までしっかりはめます。
ソケットの形状によっては固くて嵌り難いかも知れませんね。
このLEDも固かったです。
で注意は固いからといってLEDを指で壊さないとうにしてください。

交換後は組み立てる前に点灯チェックをしてくださいね。
組み付けてから点かなかったら二度手間になります。

このLEDは極性がないのでどちらの向きでも点きますね。

色はこんな感じです。
この寒い季節にもっと寒く感じる色ですかね(笑)

凄く明るくて綺麗で車が少し今時の車になったかのように感じます。