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イイね!
2012年02月24日

スタバと伊那サ

ここ数ヶ月、今シーズンの伊那サーキットの在り方や、どうすれば昔のような活況が伊那サーキットに戻ってくるのか。。。。といったことを様々な方々に相談したり、話をきいていただいているのです。

 
そんな中、「なるほど・・・」と感じた話を。


皆様が知っている「スタバ」こと、スターバックスコーヒー。

コーヒーを売っているお店、ということは皆様知っていますよね?


今まで、コーヒーを提供しているお店はたくさんあったけれども、
 
それが何故、スターバックスは世界中で展開されるだけのものになったのか? 


それは・・・・

「コーヒーを飲まなかった層を取り込んだこと」

つまり、今までコーヒーよりも紅茶やジュースなどを飲んでいた、若い女性などの「コーヒーに興味がなかった」方々にカワイイネーミングやクリームやココアなどをふんだんに混ぜた新しい味の「コーヒーと思わせない飲み物」を提供することで、この方々に受け入れられ、「新しいコーヒーの飲み方」を提案した。

かもそれは、素人が簡単に出来ないようなものであったり、手間がかかるものを。

 
こうして、スターバックスは「新しい顧客層」を作り出したのです。

そして・・・・
これらを伊那サーキットなり、アットエントリーに置きかえれば。。。

今まで「競技を行う為のサーキット」として存在してきたものを、それだけでなく、新しい使い方やサービスを作り出すことで、「今まで伊那サーキットに興味がなかった」人々へ来ていただくことができるのではないか・・・と。


その、新しいサービスとは何か。。。。


今も模索しております。。。。


何か「サーキットがこんなサービスを始めたらいいのに。。」
といったご意見があれば、教えていただければと思います。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2012/02/24 21:29:59

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この記事へのコメント

2012年2月24日 22:51
お久しぶりです。
今年も参加していきますので、よろしくです。

スタバの話は私も聞いたことがあります。
またディズニーがなぜ飽きられることなくリピーターが続くのかという話も聞いたことがあります。

自分の仕事にも生かすようにしていますが・・・

サーキットとなると難しいですよね?
いかんせん最近の若い子は車そのものに興味がありませんから。

今すぐに思いつけるのは、即効性はありませんが車好きの子供を育てるということです。
いかにして家族ぐるみで参加させて楽しませるか?

トヨタの彰男社長も考えていることのようですが、86・BRZがどれだけ若い層を引き込めるか。
地元のディーラーにイベントチラシ配ってみるのはどうですかね?
コメントへの返答
2012年2月26日 6:22
貴重なご意見ありがとうございます。

>車好きの子供を育てるということです。

このようなことは、昔(10年ほど前まで)はメーカーなりディーラー等が「マーケットの拡大」を狙ってやっていただけていたのですが、メーカーが日本市場を見捨てたことで若者への普及活動がなくなり、モータースポーツ離れに拍車がかかりました。

今回、ハチロクを出したことで、どこまでトヨタがモータースポーツへの普及活動をしていただけるかにかかっているところもありますが、今のところトヨタの動きは若年層よりも「昔モータースポーツに興味があったんだよね」といった40代以上の方々をターゲットにしているようですね・・・・・

育てる。という部分では、4輪でなく2輪になりますが、今年から2輪のレース時に「ポケバイ」のクラスを新設することにしました。
このようなことから「一歩づつ」育てていく環境を作っていこうとはおもっております。


いずれにせよ、すこしでもモータースポーツに興味をもっていただける方がふえるといいのですが・・・・
2012年2月24日 22:59
前から思っていたこととして。
「走った事ない方」用に、お昼休みの時間を使った、先導走行とか旗の講習会とかのサービスがあると面白いかなと思います。
フリー走行の日はいつでも、希望があればやりますよ的な感じで
(人手が足りなければ、その日来ているクラブマンにお手伝い願う感じで)

「ちょっと興味あるけど、ATの軽ワゴンだし、ノーマルだし、サーキットなんてとてもおっかなくて走れないよぉ~」的な人でも、雰囲気を味わえるみたいな!!

しかも、無料開放で!!!(`・ω・´)
(または保険代として500円とか)

実際、見学と走行にはすごく大きな壁があると思うのです。
最初はすごく勇気が必要。その垣根を取り払ってあげるサービス

見学に来てくれた方、全員に、無料体験してもらうぐらいの勢いでやれば、自然と興味持ってくれるひとが増えてくれるのではないかと思います。
せっかく見学に来てくれたんだから、記念にパパも奥さんもちっちゃい子供もみ~んなでサーキットドライブ!!!
直接利益にはならないけど、スポーツカーはこんなところを走ってるんだ~とみんな体験できれば、子供にもいい想い出になると思うし、そういうのが口コミで広がって、サーキットに来る人が増えるようになれば自然に良い雰囲気になっていくと思うのです。
子供にせがまれてサーキットデビューするパパも現れるかもしれないし!

「伊那サーキット お昼休みは無料体験開放サービス(先導車付)」

どうだ!!!!!(`・ω・´)

そして、僕わ蚊さんを最初のターゲットに!!!
(あんなに見にきてくれてるんだもん。もったいない!!(`・ω・´))
コメントへの返答
2012年2月26日 6:40
貴重なご意見ありがとうございます。

実はこのようなことは、4,5年ほどまえに行っておりました。

しかし、実際に利用していただけたのはほとんどなく、利用していただいた方でもサーキット走行へつながったのは皆無でした(涙)

このような取り組み自体は決して悪いことではないですし、やらなければならないサービスだとはおもっております。

問題は、「体験走行があることを、興味がなんとなくあるかたへいかに伝えるか」なのです。

テレビCMや雑誌への広告を出す予算もありませんので、不特定多数の方々へ告知することが難しい中で、いかにしてしっていただくかが課題となっております。

(だって、サーキットへ来ていただけるだけで実はたいへんな壁になっていると思うのです。サーキットへ来ていただいた方へ体験走行を誘導することはたやすいことですが、現状ではそれでは少なすぎます(週末でも見学者は数名程度)ので、いかにしてサーキットがあって、気軽に遊べることができるんだ、ということを知っていただく事が重要なのです)

伊那サーキットのHPも知らない、モータースポーツはなんとなく興味があるけど、サーキット走行しようなんて・・・・みたいな方へどうしたら体験走行へいざなうことができるか・・・・


まずはそこなんですよね。。。。汗
2012年2月26日 12:13
こんにちは。

やっぱり、
①伊那サーキットという『自分の車でサーキットを走れるところがあるんだよ!』ということを認知してもらう。
②サーキットに来てくれたら、気後れしないように、敷居が低いサービスで、サーキットを体験してもらう。
という順番だと思います。

よって、①の伊那サーキットを認知してもらう取組をもっとすべきと思います。

あまりアイディアはありませんが、以下のようなことができないでしょうか?
(サポーターも手伝います)
①農道にある『看板』に、伊那サーキットで自分の車で走ってみませんか?という告知をする。
(手作りの看板等で)
②上伊那地区で無料配布されている『e-10』(イーテン)という雑誌に公告を入れる。
(山の蕎麦屋 はるちかさん(K2M3さん)のご協力等が得られると嬉しいです)
③伊那市近辺のディーラーにビラ等、告知をお願いする(のぶさんの意見に賛成)
(ディーラーも車好きを増やそうとしているのでスポーツカーを扱うようなディーラーとタイアップする)
④ガソリンスタンドと仲良くし、サーキット走行後に、そのスタンドでガソリンを入れて帰ってもらう。
⑤伊那市近辺の車のショップのチューニング結果の試走場所にしてもらう等、タイアップする。

今年から八王子で息子と同居することになったので、毎週伊那に帰れる状況ではありませんが、可能な限りお手伝いさせていただきます。
コメントへの返答
2012年2月27日 6:07
いろいろ考えていただきありがとうございます。

おっしゃる通り、まずは「知ってもらう」ことをしていかねば、と思っております。

①についてはできることですので、風などで飛ばされない形(これがネックで、安易に設置できないでのす)での設置方法を考えます。

②は予算がかかる話ですのですぐにはできませんが、協賛が集められるようなイベントが企画できれば・・・・・

③についてですが・・・・
いままで伊那市内のディーラーへ何度かお願いをしているのですが、時代が「エコ」にむいている以上、サーキットとディーラーが協力している。ということはできない。ということでお断りされてしまうのが現状です。
ただ、ハチロクの登場や「Bスポーツ」の活動などで少しづつサーキットに対して協力的になってくれればいいのですが・・・・おそらく厳しいでしょう。

④これは現在、とあるところと協議中です。

⑤田中自動車さんや肌チーノさんのように、ミニサーキットで遊ぶことを楽しんでいただけるショップさんならいいのですが・・・・
ショップさんにとっての「メリット」をどうやったら理解していただけるのでしょうか・・・・


私の営業方法が悪いのだと思いますが、なかなか我々の活動に協力的になっていただけるところが見つからず、どのようにしてPRしていけばいいのか、どこを改善していけばいいのかもわからず、正直悩んでいます。。。。

2012年2月26日 16:46
ちがう!まちがっているぞ!たかさん!!(`・ω・´)

私が思う、間違いは3つ!!
1つ目。
>4,5年ほどまえに行っておりました。
私、4,5年ほどまえからサーキットに遊びにいっていましたが、私はこのサービスは知りませんでした。これってどういうことですかね?ようするに「告知不足」なんだと思います。だから、体験走行サービス自体は悪いと思いませんし、今回も失敗すると決め付けるのはよくないと私は思います。

2つ目。
>サーキットへ来ていただけるだけで実はたいへんな壁になっていると思うのです。
>週末でも見学者は数名程度
ええええ!!!見学者が週末で、数名も来てるんですか!!??
たかさん自身が、「サーキットへくるまでが一番大変」と言っているのに、その壁を乗り越えてきた数名の見学者を全力で勧誘しないでどうするのですか!!!!
体験走行をしてくれても、実際に常連さんになる方は20人に1人ぐらいなもんだと私は思っています。そのためには、数をこなさないと!だから毎週その数名に確実にサーキットの魅力を伝えるシステムを構築していかないと!!
じゃないと、広告費を使って見学者が一瞬100人来たとしても、1人もゲットできずに終わってしまうと思いますよ。こういうマイナーな遊びは口コミが大切なんですから、1人ひとりを大切にして、広告塔を増やしていく、地道な努力が一番大切なのだと私は思います。

3つ目
>テレビCMや雑誌への広告を出す予算もありません
低コストのインターネットがあります。みんカラの広告能力はもっともっとあると思います。
でもやっぱり一番は、足で稼いだ口コミだと私は思います
狙いどころは、「大学」だと私は思います。自動車部や旅行系サークルに足を運んで学生割イベントの告知を定期購読的な感じでお届けする(1回じゃだめ!定着するまでなんども!!)。いきなり行くのが難しいなら、遊びに来てくれた学生さんのつてで、直接足を運ぶ!(ビラだけじゃだめ!楽しさが伝わらないと来ないから直接営業にいかないと!!!)学生は毎年人が入れ替わりますし、好きなら社会人になっても会社の友人を誘って来てくれるはずです。
ショップなんて一般の学生はまずいきませんから、新規獲得なら、まずは「大学」のサークルとのタイアップだと私は思います。

まとめ
1、体験走行サービスは成功する
2、広告よりも、今来てくれてる見学の方を勧誘するのが大切
3、新規獲得なら、CMじゃなくて、大学のサークルへの地道な告知
以上3点、どうだだだだだだ!!(`・ω・´)

ひとりで悩まずみんなで考えていきましょう!たかさん!
みんな協力してくれますって!!!(`・ω・´)

>あきさんの
看板・ビラとか私も手伝いますぜ!(`・ω・´)
コメントへの返答
2012年2月27日 6:53
私の説明が悪く申し訳ありません。。。。

体験走行そのものはいいと思っていますし、やるべきだと思っています。
(そのように書かせていただいたつもりでした・・・)

要は、いかに「モータースポーツには興味はあるけれど、伊那サーキットの存在を知らない中南信地域の方々」へ訴求できるか。それをいかに少ない予算のなかで実践していくか。

といところでうまく伝えることができず悩んでいるのです。

以前体験走行を行なっていた時の問題点として、「走行時間」があります。
スポーツ走行をおこなっている関係上、体験走行はどうしてもお昼休み、もしくは16時以降にしかできません。

そうなると、ふらっとやってきた見学の方に「お昼休みに体験走行やっているのでどうですか?」と言っても「いますぐ走れるならいいけど、その時間まで待てない・・・」と言われ断られるのが殆どです。

なので、事前に体験走行があることを知っていて「これなら面白そうだから伊那サーキットいってみよう」という方でないとなかなかやっていただくことができないのです。

なので、「いかに告知していくか」が一番大事になるのです。

学生さんについては・・・・

今現在、信州大学の自動車部の方々は平日をメインに時々来ていただいています。
しかしながら、彼らは長野市のキャンパスなので、お友達など、気軽に気持ちの人を連れてくるのは距離的な問題(交通費がかかる)から難しいと。

で。。。
近くに自動車部のある大学は・・・・とさがしてみても無いのが現状です。(最も近い信州大学農学部には自動車部やそのようなサークルはないようです)

他のサーキットさんでも、近くの大学生を勧誘したり、スタッフとして受け入れて囲い込みをされているところはありますが、伊那サーキットの場合、この南信地域には残念ながらモータースポーツに興味を持っていただけるような学部等(いわゆる理系)のある学校が存在しておらず、学生を気軽に連れてくることがなかなかできないんですよね・・・


ご提案いただいたことに「ダメだし」はしたくないですし、できればポジティブに考えていきたいのですが・・・・

これらは今まで何度もトライしてきて、結果が出ていないもので・・・

それは私のPRのやり方が悪かったのでしょうけれど・・・・

どこが間違っていて、どのようにすれば、結果をだせるかがわからず、本当に悩んでいます。。。

ホント、もう・・・・イッパイイッパイです。。。。涙
2012年2月27日 23:20
たかさん、こんばんは。

こんなに考えてくれる常連がいるし、ここにメッセージ挙げてない常連も考えてくれますよ!

どこのディーラーだか知りませんが、「エコだからサーキットはね~」だ~?
こういうことを言う奴が車作ったり、売っているから面白くなくなるんだ!!

結果的に自分たちの首締めていることに気づかないのだろうか?

この「エコ」発想で、こういう方々のためにエコランレースなんてのもいいかも。
僕の性格には合いませんが、1リットルのガソリンで何週できるか?みたいな。

最近運転があまりに下手になっている感じもするので、教習所とタイアップして
①フルブレーキングレッスン
②緊急回避訓練
③スラローム訓練などどうでしょうか?

これは以前スバルが希望者を募って抽選で冬の猫磐梯スキー場の駐車場で
プロのドライバーに教わるというイベントやってました。
僕が参加したときは、ラリードライバーの新井さん、神岡さんなどいらしてました。
コメントへの返答
2012年2月28日 0:39
いえいえ、ディーラーも商売ですから、どうしても時代の流れにあわせて「売れる」ことに注力しますし、震災があったこともあり、日本国内がどうしても「エコ」の流れになっているのです。

だからプリウスなどのハイブリッド車がバカ売れしています。だからディーラーは「エコ」に走らざるをえないことがあります。
なので、そんな中で「あなたの車でサーキットで走りましょう!」なんてことを言えないのが現実なのです。

ただ、「エコ」と「サーキット」を結びつけるのは日本国内ではまだまだ時期尚早なのもあります。「エコラン」などはメーカーや関係団体の後押しがないと成り立たない業界ですので、富士や鈴鹿でやることで、今の段階では伊那サーキットでやることではないのです・・・

それでも、二輪では電動バイクのレースを細々と続け、「時代」がやってきたときに備え、ノウハウを蓄えています。

教習所と組んだ安全運転に関する教育活動はいいことと思います。
これをいかに「収益モデル」にできるか・・・・それを模索していこうとおもいます。

貴重なアドバイスありがとうございます。
2012年2月27日 23:41
数ヶ月前に、仕事で、マーケティングのセミナーを受けました。
そこで、スタバの話、マクドナルドの話、無印良品の話など、いろいろな業界のいろいろな事例について解説されていました。

たかさんのブログを読んで改めて気づいたのは、
サーキットのビジネスって、どれだけリピートしてもらえるか?!って意味で、
スタバや、マクドナルドなどに似ているんですね。

ここで書き始めるとスペースが足りない感じなので、
別途、私のブログにて考察してみたいと思います。

結構、面白い”読みモノ”になる予感です。

少しでも参考になればいいのですがね。
コメントへの返答
2012年2月28日 0:52
私は元々エンジニアでしたので、マーケティングやブランディングといったことはわかっているようでよくわかってなかったんですよね。。。

今回、様々な方々に相談させていただく中で改めて気がついたことは・・・

国内モータースポーツのマーケットはビジネスとして成立するには難しい状況にあり、リピーターを増やす努力だけではどうにもならない状況にある。それはスポーツとして車なりバイクに乗っている人の数がピーク時の10分の1になっている、という状況からお分かりいただけるとおもいます。


なので、我々がやらなければいけないことは、スタバのように「新しい顧客を創造する」ことなんだろうな・・・と思っています。

それがどんなことなのか・・・今色々知恵を出しながら考えているところです。(昨日幸田サーキットへ行った目的も「新しい顧客層を創る」ことだったりします。)


面白い読み物、期待しています!!

2012年3月1日 2:00
たかさん!全力でイベント考えた!
これはどうだ!!(`・ω・´)
↓ ↓ ↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/150091/blog/25622385/
コメントへの返答
2012年3月1日 12:36
皆様から、様々なアイデアやご意見などの「あつい想い」(←うまく言えないな。。。スイマセン)
をいただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。

イベント内容見させていただきました。
とってもいい内容ですね!!

単にプリウスなどが勝ってしまうようなものではなくて、テクニックや様々な「作戦」や「戦略」を立てることで、どの車種でも勝てるチャンスがある、というのがいいと思いました。

ただ、開催するにあたっては、レギュレーションを細かく詰めていかなければいかないところと、いかにこのイベントの「魅力」を分かりやすく伝え、皆様に興味をもっていただけるか・・・・なんでしょうね。。

とてもいい内容ですので、皆様で協議しながら実現に向けて検討していきましょう!!

貴重なアドバイス、ありがとうございます。
2012年3月1日 10:05
また辛らつな事を書いてしまうのでコメント控えていましたが、たかさんの発言を見ていて我慢ができなくなりました。
以前から言ってもちっとも改善されていないかと思うのですが、まずはタダでできるWEBでの告知などをしっかりしましょうよ。それを言われてもちっとも改善しないのに、また集客のいい方法がないか?とかみんなに聞いたり、都合がよすぎます。意見聞いてもダメ出しするなら聞くのやめましょう。できない言い訳ばかりで見苦しいです。

あと、モータースポーツ関係者を見ていると、根本的に一般的な人との価値観が違いすぎます。嗜好のような部分に関してではなく、サービス業やビジネスに対する価値観。
以下、自分が今まで感じた事。

【1.サービス業という自覚が無い】
今時、一般の人が車に金をかけること自体が稀なのに、旧態然としたサービス・接客、上から目線の商売などがおかしいと思いもしない。愛想もないし不親切。新規顧客開拓なんてできるわけありません。
だいたい、勇気を出して初めて伊那を訪れた人に対する配慮とか皆無ですよね?
まずは自分が客の立場に立ってどう感じるか?をよく考えて欲しいです。

【2.走行料金の高さ】
伊那が本当にやっていけないのか知りませんが、サーキットは絶対的に走行料金が高すぎます。この冬も貸切大特価とか言ってましたが、正直「どこが???」って感じです。月の携帯使用料金が一発で吹っ飛ぶようなお金を出して走る物好きが世の中にどれだけいると思っているのでしょうか?
ちなみにたかさんはじめ、ゴルフをする方って伊那に来てる人ではどれだけいるでしょう?例えばゴルフしてない人に「ゴルフ楽しいよ」って言って、どれだけ実際に始めます?金がかかると敬遠されるゴルフですら、サーキット遊び(しかも危険)より安いわけですから、世間の金銭感覚とサーキット関係者の金銭感覚の乖離が相当あることを認識した方がいいと思います。

【3.安全面でのリスク】
今までも伊那サーキットで危険な場面というものがあったかと思いますが、そういったことに対する配慮が足りないと思います。過去にも事故、事故未遂などが数々あったかと思いますが、その割には相変わらず危機意識が甘いですよね。
危険走行をする人がいたら、指導、出入り禁止対応などもっと厳格に行ってください。

以上、運営サイドに対する不満です。
あと、上記で出てきた「自分の車で走れる」事は恐らくサーキットの売りにはなりません。「自分の車は壊したくない」からサーキット行かない人の方が圧倒的に多いと思います。
それから、ディーラー系は試乗イベントの会場として利用したりしないんでしょうか?最近は警察の意図的な試乗イベント狙いの取締りで厳しいと言う話も聞きました。いなは場所が悪すぎますが、そういう需要もたまにはあるのではないかと。

以上、ものすごい長文で申し訳ないですが、思ったことです。
コメントへの返答
2012年3月1日 13:24
こちらの方こそ、率直なご意見をいただき本当に感謝しております。ありがとうございます。

ご意見の内容はごもっともだと思います。

私自身、サーキットの営業は体育館やグラウンドなどの単なる「施設貸し出し」ではなく、モータースポーツを楽しんでいただく「娯楽施設」であり、そういうスタイルでしていかなければならないと思っております。

また、最近、他の方からいただいた意見で
「サーキットはサービスでいえば、遊園地結婚式場、商品でいえば、海外旅行と同じなのではないか。そして伊那サーキットはそれと同じレベルのことをしていますか?」といったものでした。

いまさらですが(滝汗)その通りだと感じております。

おっしゃる通り、サーキットへ訪れてきていただいた皆様へ気持ちよく1日を過ごしていただくためのサービスは充実していないです。また、新規で来ていただいたお客様に対して、我々スタッフからのフォローが足りていないとも感じています。

お客様が快適にサーキットで1日を過ごしていただき、”また今度走りにこよう!”と感じていただけるサービスを提供できるようにしていきたいと思っております。

現在、その「サーキットという”非日常空間”で楽しい休日をすごしていただく」ための様々な準備をしているところです。

現時点でその内容をお伝えすることができないのが歯がゆいところですが、少なくとも、我々スタッフの「意識」を変え、皆様とコミュニケーションを取りながら頑張っていこうと思います。

とはいえ、基本人見知りで笑顔が下手くそですので・・・・「ぶっきらぼうだな、相変わらず。。。」と思われるのかな。。涙


走行料金について
他の業種との比較であったり、たんに「貨幣価値」でいわれれば、おっしゃる通りと思います。確かに高いかもしれません。
現状、できる範囲での経営努力をしながら、できるだけ安価で提供しているのが現在の価格です。
これ以上、価格を下げようとすると、いままで以上にお客様を集めなければなりません。しかし現状のモータースポーツの中では何か「流行ってくれる」ものがないかぎり大きく増えることは考えにくいです。

そこで我々が考えているのは「払った金額に見合うだけの価値を感じていただけるものを提供する」ことです。

聖さんはよく筑波に行かれますよね?
それは、「筑波のあの広いサーキットで思いっきり走りたい」であったり、仲間に会える等、様々な要因があるから高い走行料金を払うだけの「価値」があり、高速代、ガソリン代をかけてでも行くと思うのです。

それが、伊那サーキットには「払うだけの価値がない」と感じているのだと思います。

今の伊那サーキットの「価値」は、正直そんなものだと思うのです。少なくとも自分のなかではそう認識しています。

なので、お客様から「これなら1万円払っても満足」と言っていただけるようなサービスなり「何か」を提供できるよう、いくつかの新しいサービスを検討しており、いっぺんに全て始めることができませんが、トライ&エラーを繰り返しながら皆様に満足していただけるものを少しづつご提供できれば、と思っております。


安全面でのリスク
サーキットでは様々なルールを設けており、そのルールに従って走っていただく事が原則ですし、「ライバルと競い合う場」でもあるので、どうしても他者に対して「なんでそんな抜き方するの?」と思われることが多々あるかと思います。

また、マナーや他者に対して配慮にかける方も時折いらっしゃいますし、認識しております。
そういう方々に対してはこちらも断固とした対応を取らせていただいております。
(実際に出入り禁止にしている方もいます)

ただ、我々は指導等の対応はできるだけ皆様にわからない場所で行い、決して公表をすることをしておりませんし、発表をしなければならない重大事故でない限り、できるだけ公表をしておりません。

それは、その指導を受けた方も「大切なお客様」だからです。彼らもサーキットで速くなりたい。楽しく走りたいから訪れています。その中でルールを逸脱したことに対してはしっかりとした対応を取り、改善を求めますが、1回で理解していただけない方もいますし、それに恥をかかすことまでは出来ません。

何も「放置」しているように見えますが、できるだけわからないところでそのようなことをしているのだ、ということをご理解していただけるとありがたいです。


ディーラーさんは、やはり時代が「エコ」となっている以上、サーキットという「非エコ」なイメージがある場所では試乗会はできない。といのと、立地(伊那は田舎ですから・・・・涙)などの条件が合わず、なかなか開催することが難しいのが現実です。

ディーラーの担当者さんもモータースポーツが好きなが方が多く、「ホントはやりたいんだけど・・・時代がエコだからね。。。」というのが本音のようです。

本当にいつも率直で貴重なご意見ありがとうございます。
来年には「ちょっとは頑張っていると思うだけど、あそこがね・・・・」と言っていただけるよう頑張ります!!

ありがとうございました。
2012年3月1日 12:41
追加で。
ntさんが書いているエコ耐久みたいなレース。
既にREVSPEED協賛で実施しているものが毎年開催されているので、レギュレーション含め、それを参考にするのがいいと思います。
http://www.d-rights.co.jp/ret2012/
ただ、給油設備が伊那サーキットに無いのは考慮が必要ですが。
コメントへの返答
2012年3月1日 13:40
情報提供ありがとうございます!

なかなかおもしろそうですね!
燃費とガス欠のギリギリのラインでの耐久ができれば面白そうですね。

そういえば・・・・
伊那サーキットはコースが小さいので一度に走れる台数が10台まで、ということを考えていなかった・・・・

ここをどうクリアしていこうか。。。。悩みます
2012年3月1日 16:15
長い上に感じ悪いコメントに早速返信していただいてありがとうございます。3.の指摘に関しては、知らずに失礼しました。承知しました。

とりあえず、今考えなければいけないのはマーケティング観点での問題だと思います。まずは何を目指すのか?を明確にすべきではないでしょうか。
基本的には収益の最大化が目標だと思いますが、それを実現するにしても「客数を増やす」「客単価を上げる」「ターゲットを広くする」「ターゲットをよりマニアック、ニッチにする」などの選択肢があると思います。

極端な例ですが、個人的には短期間限定とかでいいので、料金半額とかをやってみるのもいいと思います。
それで客数が増えないようなら、よほどの事をしない限り存続自体かなり厳しいでしょう。仮に客数3倍になれば半額でも今より利益は出るということになります。
まずは、モータースポーツという商品とか、サーキットへ行く人前提の考え方でなく、一般的なサービス・娯楽業としてのマーケティング考察をすべきでないでしょうか。
なので、「サーキットはサービスでいえば、遊園地結婚式場・・・」というくだりは的を得ていると思います。

筑波に自分が行くのは、コースの広さと安全性、自分の車が速いかの指標となりえるからですね。近くても伊那に頻繁に行かないのは、安全面(車の破損)でのリスクが高いのが一番の理由です。
あと、↑のエコ耐久ですが、自分も同時コースイン台数のことは気が付きませんでした・・・。給油よりそっちの方が致命的な問題ですね・・・(笑)

って、また長文を書いてしまって申し訳ないです。
コメントへの返答
2012年3月2日 17:05
いつも的確なアドバイスをいただき、本当にありがとうございます。

そうですね、様々な観点から伊那サーキットとしての「目指すべき姿」を決め、その目標にむけた具体的なアクションをしていかないといけないですよね・・・・

価格を下げるキャンペーンはもしかすると効果があるかもしれません。ただ、こういったことは私一人では決めることは出来ませんので、様々な方々と相談しながら方向性を決めていこうと思います。

伊那サーキットは元々カートコースとして設計されておりますので、4輪が安全に逃げられるエリアは確かに少ないですね。。そういった面で言えば確かに筑波や鈴鹿といった大きなサーキットの方が安全に走れますよね。
2012年3月1日 23:33
たかさん、忙しいなか反応ありがとうございます。
しかし、似たようなイベントが既にあったとは!!考えることはみな同じってことですね。私の意見が飛躍のきっかけになると嬉しいです゚+.(・ω・)゚+.゚

聖さんが手厳しいけど、本音は優しさに溢れたコメントをされてますが、私は一部違うことを感じているので書きます。

確かにサーキット走行料金は”高い”です。しかし、私はそれを払うだけの価値が伊那には充分あると思っています。(なかなかお小遣いなくていけないですが・・・)
値段を下げるということは、プライドを下げるということだと思います。利益が出にくい経営は、スタッフに余裕がなくなりピリピリした雰囲気になり、サーキットに一番大切な楽しい雰囲気がなくなり、ますます魅力がなくなってしまうという、悪循環を生み出してしまうと思うので私は安売りは望みません。
サーキットは「娯楽」です。
世の中景気が悪くて楽しい話が少ないのに、サーキットも人集めでピリピリしていてスタッフが楽しそうでなく、苦しみながら働いていては、私たち顧客も、心から楽しめないと思います。日ごろの仕事で溜まったストレスを如何にサーキットで発散させ、月曜日からの仕事に向かう。非日常空間を提供してくれるのがサーキットなら、それを全力で支援してくれて、よし来月もまたサーキット来たいから仕事がんばるぞ!という気持ちにさせてくれる雰囲気作りに全力をいれてくれれば嬉しいと思います。
サーキットには、車好きの夢と希望が詰まっているのだと私は思います。車のマニアックな話が全開でできるのはここしかないんです!!!!111111
うまく表現できませんが、宜しくお願いします。

なんか、文章だと時間ばかりかかってしまって大変なので、こういうのはご飯・お酒を飲みながらやるべきですね。子育てが忙しくて、なかなか伊那へいけませんが、今度いったときはいろいろお話しましょう。
返信は簡単で結構ですので、これからも宜しくお願いします。応援しています
コメントへの返答
2012年3月2日 17:18
いえいえ、皆様もお忙しい中、伊那サーキットの為に知恵を絞っていただき、こんなにものご意見をいただき本当に感謝しております。

価格うんぬんということは抜きにして・・・
現状の伊那サーキットはおっしゃるような悪循環に陥ってしまっています。

少ないスタッフでサーキットの維持・管理から走行対応、イベント企画に運営、HP管理まで・・・・
週末、皆様が走りに来られてもなかなか会話する時間がとれなかったり、走行のアドバイスができていなかったりします。。。。

これって、やっぱり「ダメ」なんですよね・・・
サーキットは「スポーツをする場」であり、楽しい時間を過ごす「娯楽の場」でもありますから、我々スタッフがより楽しい時間を過ごしていただくためにお手伝いをしていかないといけないんですよね・・・

「何を大切にすべきか・・・」

もう一度、よく考えてみようと思います。
ありがとうございました。

やっぱり「全員集合~~!」ですかね(笑)
2012年3月1日 23:49
僕が口火を切ってしまったようですが、これだけ多くの伊那サーファンがコメント
してくれるってすごいことですよね?

みんなで知恵を絞ればきっといいアイデアが生まれるはず。

以前レガシィに初めてSIドライブが搭載されたとき伊那サーで試乗会やりましたよ。

たまたま抽選に当たり参加しましたから。

「エコ」だからというメーカーやディーラーばかりでないはずですから、地道に売り込みましょう!

スバリストだから言うわけではありませんが、現在のところスバルが1番理解示してくれるような
気がしているのですが。
コメントへの返答
2012年3月2日 17:21
今回の記事をきっかけに本当に様々なご意見をいただき、本当に感謝しております。

以前(4,5年ほど前)は2輪・4輪含め様々な試乗会やショップ様が集まってのイベントが行われていたんですよね・・・・

スバルさんはスポーツ志向が確かに高いとは思います。なかなかすぐにはいかないと思いますが、地道に努力してみます。

貴重なご意見、ありがとうございました
2012年3月2日 18:30
車のメーカーは企業イメージなどもあるので簡単に行かないと思いますが、協力関係としては【県内各所に店舗がある】(←ここ重要)タイヤ屋さんとかどうです?
サーキット走ればタイヤの消耗とか激しいじゃないですか。
なので、伊那サーキット利用者にはタイヤショップを斡旋して特価を出してもらい、その見返りとして宣伝してもらうとか。
こんなレベルのは過去やってるかもしれないですけど、考え方としてはコストかけない基本的な方法だと思うんですよね。少なくともWin-Winみたいな関係を築かないと、相手も乗ってきてくれないと思いますし。
コメントへの返答
2012年3月3日 11:56
昔はタイヤショップさん主催の走行会が多く開催されていたんですよね・・・・

だって。。。
走行会をする→車が多くスポーツモードで走行する→タイヤの消耗が激しくなる→交換サイクルが短くなる→タイヤ屋さん”ニッコリ”

な図式が成り立っていましたから
タイヤ屋さんはサーキットに非常に協力的でした。

現在ではスポーツタイヤよりもエコタイヤが売れる時代ですし、BSはスポーツタイヤを辞めましたからね・・・・

上記に書いたような図式がいかに作れるかがカギとなるので、もうひとひねり考えて、タイヤ屋さんと協力しあえるものを作っていければと思います。

アドバイスありがとうございます。

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「おいらのECUブロー為、現在ニューイン中。でも、今回は携帯使えるので安心です(謎)」
何シテル?   07/27 20:22
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