Maverikのブログ一覧

サン電子のFMトランスミッターはけっこうレンジも広くてバランスも良く、許容範囲な音で鳴るので気に入っていますが、どうしてもいただけないのがノイズ。

というわけで付け焼刃ですがフェライトコアのノイズフィルターをカマしてみました。

ん〜〜〜ビミョー＿|￣|○。

装着前後の違いは？？？？な感じです。効果を見込んでビックカメラで買ったけど、100均のやっつけフェライトコアで十分でした。

電源系のノイズフィルタリングには効果があるのでしょうが、FMのノイズを消してくれるわけではないので、思ったほどの効果は上がりませんでした。

それより気になっているのはソニーの「ドックスピーカー RDP-NWV500」という500mlペットボトル型スピーカーです。TTのドリンクホルダーに収納すると、車内全体にイイ感じで音が分散しそうです。

車載前提で企画されたらしく、iPod ＆ FMトランスミッターで音の不満がある人にはツボな製品です。無指向性モノラルと聞くと不安に思う方もいるかも知れませんが、ボクは旅行や洗車にALTEC LANCINGのOrbitというスピーカーを使っていて、ステレオじゃないことなんかまったく気にならないので興味津々なのです。

価格も2諭吉以下らしく、今さら純正iPodケーブルを取り付けるより安上がりでお手軽に使えそうです。

肝心の音をチェックしたかったのですが、ビックカメラにはダミーのPOPがあるだけで現物は展示ナシ。店員に聞いたら「GW開けには出そうと思っているんですよね〜」ですと！。なんで稼ぎ時のGW中に出さんかなぁ？！

仕事の出来上がりを他部門に確認してもらうことになり1時間半ほど空きました。その間に人目を盗んでブログネタをカキカキ。そしたら後輩に言われましたよ。

今日はエラく必死に仕事してますね…＿|￣|○。

…

本屋でパラパラとめくっていたら量産型RCZのインプレが載っていました。

見てるうちにちょっとホッとしました。欲しくならなかったからw。

見れば見るほどな〜んかトゥーマッチなデザイン感…。記事には「偶然アウディTTが近くにあったが（ウソつけw）エクステリアはドイツ側の分が悪い」と書いてありましたが、そりゃライターさんの目が節穴だからだろう！とツッコミを入れたくなりました。

一言でいうのは難しいのですが、デザイン頑張りました！感をありありと感じます。いやTTだってそれは感じるのですが、RCZはそれが空回りしてる印象なんですよねー。なんだかムダな線やムダな面が多くありません？って感じで。

加えて、インテリアがフツーでソソるモノが感じられず、頑張っちゃったエクステリアと頑張れなかったインテリアのギャップが余計に寂しい感じでした。

20年来Mac使いですが、ボクの中ではMacもTTも通じるところがあるんです。それは「引き算の美学」とでも言いますか、「過剰なデザインやムダな機能を排除しユーザーが必要とする最少の機能を高性能に提供する」姿勢です。

RCZのデザインコンセプトはボクの美意識とは違うところにあると認識出来たのはよかったです。ほぼ衝動的にTTを買って3ヶ月足らずで他に目が行ったら笑えませんからw。

「Business Media 誠」というWebビジネスマガジンの「一人勝ちアウディのブランディング戦略」という気になるコンテンツを読んでみました。

まぁ内容的には目新しいことも無く、アウディユーザーなら知っているであろう内容を一般人に優しく噛み砕いて解説し、この人って頭いいよねと誤解させる「池上彰スタイル」で書かれていますw。

なんか、最近のアウディ（ジャパン）ってバブルで浮かれたようなイベントが多くありません？

今でも充分にプレミアムブランドだと思いますが、BMWやMBに比べると悪く言えばマイナー感、良く言えば希少感があることは否めません。

販売絶好調な今、マイナー感を一気に解消しようという鼻息の荒さは理解できるんですが、マーケティングで姑息にブランディングをやる金と時間があるなら、良い車を作る開発費に回していただきたいものです。

今のところ良い車を作っているようなので、プロダクトとマーケティングの両輪が噛み合っているように見えますが…広告代理店にダマされてるじゃないか？と思えるほどのブランディング戦略へののめり込み方がちょっと心配です。

キーパーコーティングの期間内割引につられて2回目を施工しました。今回は水垢と鉄粉除去も含むリフレッシュキーパーというメニューです。

鉄粉と水垢が特に気になったわけではありませんが、前オーナーがどのように処理していたのか不明なので、状態はともかく一旦リセットということで追加しました。

キラキラというよりヌメっとしたテカりの仕上がりですが、鉄粉と水垢を処理したボディの触感も見た目に違わずしっとりした感じです。妙齢の女子の頬を撫で（以下自粛）…

え〜…

アニスイエローのシート日焼け予防にシルバーのシェードを買いました。

某ブランド品アウトレットサイトを見ていたら目にとまったのが、旅行バッグっぽいようなスクールバッグっぽいような、でもシンプルな『Jack Russell Malletier』（ジャックラッセルメルティエール）のバッグでした。

初めて見るJack Russell Malletierなるブランドをさんざんググったのですが、出てくる説明はほぼすべて日本代理店？サイトからのコピペのようで、なんだか要領を得ません。とりあえずフランスのブランドということだけは分かりました。

ブランドロゴだけ見るとレディースと勘違いしそうですが、シンプルで端正なデザインはメンズとしても使えます。実際ユニセックスのようです。バッグはどうしても吉田系とかバリスティックナイロン系になりがちで、ウチにあるバッグは黒ナイロンだらけですw。なので、あえてハズしでエナメルでベージュのブリーフケースをチョイスしてみました。トートはどうも存在自体がシャープさに欠け、自分が持つには若干抵抗があったのですが、光沢あるダーク系だと締まった感があって思わず買ってしまいました。

しかし新進ブランド？は売れないんですかねぇ、素材感もよく縫製もしっかりして満足感の高い上品なデザインなのに、ブリーフケースとトートを買ってもビックリの1.7諭吉です。でも、その3倍以上の定価が付いていたのにはさらにビックリしました。このブリーフケースに3諭吉の値札が付いてたら売れんでしょww。