スクランブルブースト
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
スクランブルブースト
ぞくぞくする響き
スイッチONである時間特別なパワーを獲得できる!
これは生物的に永遠の憧れの対象で無条件で脳が賛同するようです
昔、ホンダシティイターボに設定されたことがありましたね
2
5年位まえにこんな物を入手していたようです
使う予定もなく半ば忘れていました
思いついたのは5秒間のエアコンコンプレッサーOFFスイッチに連動して
その時間、通常よりブースト圧UPを図る!!
3
エアコンが快調になって余計なことをおもいついてしまいました
そこでVVCに加えこんな物を入手しました
エアホーン用の電磁バルブです
中華品質悪く最初から断線していました(600円だから)
4
修理して無事作動、電流は1A、エンジンルームは半導体には最悪環境ですが
パワートランジスタ介して問題なく駆動できています
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タービンからアクチュエーターへの配管をはずして間にT分岐を割り込ませ
通常はアクチュエータに掛かる圧力をコンプレッサーOFFと同時に電磁バルブがONになりVVCで設定した圧力をT分岐より放出するものです
アクチュエターへの配管変更はチャンプさんも言われているように大変めんどい!!
タービンアクチュエータ間のパイプはくの字型に曲げるように引っ張りやっと外せました
6
VVCと電磁バルブはエアクリーナの傍に設置したので配管の長さが気になります
とりあえず配線、配管が完了したので作動確認をします
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エアコン作動時ステアリングに設置したスイッチONで今まで通りコンプレッサOFF、そして電磁バルブON、いいね!
またエアコン非作動時でもステアリングスイッチで電磁バルブはONになりスクランブルが掛かります
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作動確認できたので早速走って設定します
走り出してすぐに低回転からブーストがかかります
T分岐のタービン側にオリフィスが設けられている為かと思います
自分は3500rpmからのメリハリある効き方が楽しいので後にオリフィス削除です
VVC締切ではブーストに変化は無く5ノッチほど開けると通常0.8がスクランブル時1.5位に増加してドッキリ!また5秒持続は結構長く感じます3秒位でも良いかも
結果的には3ノッチもどして固定しスクランブル時1.0になりました
スイッチONで気持ち良く1.0まで上がり配管の長さは影響無いようです。
楽しい!
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