構変資料を集めるが…

毎度月末です(爆死 なんだかんだで札幌も春が近づき、少しずつですが暖かくなってきました

もうすぐ春という事は私にとってもうすぐ迫っているのがマーチの車検、私事で時間が取れず改修にも若干遅れが出ていますが、とりあえず車両の最終工事であるノート用マスターシリンダー＆マスターバックへの換装をようやく実施

詳しくは整備手帳にも上がっていますが結構苦労して搭載ｗ
たぶんこれは…、エンジンやエアコンパイプが付いていない前提で組み立てられているのでしょうｗ
実際に壊れたらどうするんだ←

さて、制動装置の構造変更という事で気になっている人も居るのではないかと思う問題点、「高速ブレーキ試験」を受けなくてはならないではないか？という部分
これはさすがに勝手な考えでは通りませんので陸運局の構造変更に詳しい部署に質問をしに行ってきました
結果、必ず受けなければならないものではなく、「技術基準の適合性を証明」すれば良いとの事
簡単に言うと、あるブレーキをAという車に付けても法規上問題の無い制動力を発揮できると証明すれば良いという意味です
しかし、これらを証明するのに制動能力計算書はもちろん、諸元表や図面などが必要になってきます

ある程度の資料は職権乱用で入手できますが問題なのが図面

これは四面図(しめんず)、ドナー車に当たるノートの物は見つけましたが…

マーチニスモの図面が…無い(汗
見つかったのはノーマル(とボレロ)の図面、さてどーしたものか…
制動力計算は各種部品の寸法を測定すれば書ける物ですが、これは誤算
最悪これをベースに書き直すしかないです

こちらはパジェミ
現ドライバーがナビが欲しいというので、たまたま廃車になる車に付いていたゴリラを入手できたので、会社で適当にアルミ板を切ってマルチメーターレスのトレイにビス止めし

マルチメーターを廃止して搭載、高度計以外の機能はすべてナビでカバー出来ているので問題は無いでしょう

さらに…

ハロゲンバルブでは暗いというのでこちらを用意、これも別の廃車についていたもので、次車が規格が変わっていらないというので頂いたものです、ゼウスを入手する前から持っていましたが、マーチでは後部が大きすぎて付けられませんでしたｗ

パジェミは隙間が十分なので余裕で取り付け
あ、明るい…
これらを見た友人がひとこと
「このクルマって学生時代乗ってた時よりも機能的になってきたよねｗｗｗ」
くっ、言うなｗ とは言え、この車にはもう少しだけ頑張って貰わないといけないので、これくらいはやりますよｗ