こんばんは、今回も月一更新です(汗
整備士登録試験も半年後に控え、自宅でも自習をやり始めていますが、1年生の頃の勉強内容が結構飛んでいて思い出すのが大変です、11月頃から学校でも対策に入るので、それまでに記憶を戻しておきたいところです(笑
さてさて、溜まっている模型ネタ、友人トヨたろう君の愛車再現の続きを行きましょう

ボディのエアロ類はおおよそ仕上がってきたので、塗装にも着手し始めています、サスも実車仕様に塗り分け、ちなみに実車のは
これ←無断使用(ry

足回りのローダウンは私がフジミの車でよく使う手法です、かなり前に
製作したER34と基本的に同じです

写真はやらせですが、なぜかホイールハウスとホイールの中心がズレているので、修正です

車高も下げきれなかったので、それも併せて
まずリア側のシャーシの爪を削り、ボディ側の穴に合わせたプラ板を接着、これの吐出する部分を調整して、ホイールの中心を調整します

しかしこうするとシャーシが全体的に後ろにズレるので、リアウィンドウに当たってしまうこの部分を削り…

フロントの届かなくなる固定穴を延長します

これによって修正完了です

フロントも同様にローダウン済みですが、なぜかとんでもないポジキャンが付いたので修正、穴を長穴に削り、外側にプラ板を貼り付け、ストラットを寝かせます

次にリアウイング、製作開始時は付属の3型ウイングでよかったものの、実車が5型のリアウイングに交換されたので、これを再現します
ベース素材はアオシマ(AMT?)のヴェイルサイドスープラ付属のリアウイング

左右ちょうど良い大きさでカットし、足りない部分をパテで成形

ウイング部はジャンクのものからちょうど良い幅のものをプラ板で複製して使用

長さを調整してはめてみます、ほぼ狙った通りの造形が出来ました

ここで全体像を、ホイールが引っ込み気味なので、スペーサーで調整予定です、ようやく完成が近くなってきました

ここでちょっとブレイク、久々にタミヤのR32を新規で製作…

工工エエェェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェエエエ工工
タミヤではなくフジミの1/12のR32です、模型店の片隅で売れ残っているのを見たことがある人もいるのでは?
この車体はマフラー修理でもお世話になった車屋さんのSさんに素組完成状態のものをお譲りしていただきました。

しかし数年飾って仕舞っていたそうで、ホコリとヤニの付着があり、洗浄が思ったよりも大変でした(笑 そんな訳でほぼ全バラになっています ※このキットは接着剤不要のスナップキットだったりします

サイズがサイズなので、実車のレストアでもする気でゆっくりじっくり製作していきます、エンジンもどんな仕様にしようか悩むところ(笑
Posted at 2013/09/29 23:07:11 | |
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