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63グランツのブログ一覧

2021年01月09日 イイね!

自然吸気廃油ストーブ

自然吸気廃油ストーブ昨年にペール缶で作ったロケットストーブが廃油ストーブとしても使えるんじゃないかと思い、改良しました。

ペール缶の蓋を切り抜いて燃料となる廃油を供給する仕掛けをつくります。



クーラーガスのボンベの底を切り抜いて燃料タンクとします。



ペール缶の蓋で作った焚き口の蓋に溶接して燃料タンクとします。



焚き口にタンクを付けることで廃油の温度を上げたら燃えやすいんじゃないかと思ったからです。



スプレー缶を縦切りにして廃油溜まりを作りました。



空気量を調整出来るように改良。



廃油を入れて点火すると煙突から真っ黒い煙が(汗)
通報されるくらいヤバい煙でしたから写真を撮る余裕もなく緊急消火(汗)
不完全燃焼のようです。


焚き口から出口までの大きさを均一にして断熱し、焚き口を小さくするほうが上昇気流が起きやすく完全燃焼するらしいので、焚き口と煙突を直接繋げるバージョンに変更。
燃料の量を調整するコックは無いんで、穴の大きさの違う2種類のタンクをスプレー缶を切って作り適量をテストすることにしました。



1ミリ程の穴を開けた缶に廃油を入れて着火



最初は少し黒い煙が出ましたが、温度が上がって、ゴォ~っと音を立てて燃えだすと煙は出なくなりました。



蓋を開けて燃焼状態を見てみると矢印の方向へ炎が力強く引かれ燃焼しているのが分かります。



煙も少しは出ますが気にならないレベルです。



火力は薪より弱く鉄板焼きバージョンには出来ませんが、暖をとるコトが出来て、何より廃油の処理が出来るのがイイです。
天ぷら油も燃やしてみましたが、よく燃えました。そして天ぷらのイイ香りがしました。
Posted at 2021/01/09 20:19:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月11日 イイね!

エンジン鏡面仕上げ

エンジン鏡面仕上げヘッドカバーの隅からのオイル滲みを見つけてしまったのでパッキンを交換することに。



パッキンは社外品で送料込み1300円でした。



ヘッドカバーを外したら、やっぱり磨きたくなりますよね☆
しかし、この汚いエンジンルーム(汗) ヘッドカバーだけ光ったら浮いてしまいます。



一念発起!エンジンルーム全体を綺麗にすることに・・・
禁断の作業に手を出してしまいました。

まず、マフラーと遮熱板を外しますが、思ったとおりボルトは頑固で、浸透スプレーくらいじゃ緩みません(汗)



炙っても緩まないんで、グラインダーでボルトのアタマを削ってロッキングプライヤーで挟んでパイプをかまして外しました。ネジ切れなくてセーフ!



ネジはどれもサビに侵されてましたが、何とかマフラー摘出。



ステーが外れてたので下手な溶接で修理。




耐熱塗料で塗装。



27年間の汚れを落とします。







セルモーターやステー類を外して清掃。メッキのようになるとゆう魔法のスプレーを吹き付けます。





メッキ?(汗) 微妙です。どうやら表面をツルツルに仕上げてから施工するとメッキ調になるようです。

ヘッドカバー御開帳!



ウチに来てからオイル交換は小まめにしてきましたから、そんなに汚くはないハズ・・・・・・



ゲゲゲぇ~(涙)
前のオーナーがオイル管理サボってたようです。



ミッションはマフラーを取り付けると殆んど見えませんが、気合いで磨きます☆



インマニもヘッドカバーを付けるとあまり見えませんが、指紋を削りながら磨きます☆



ヘッドカバーはこの作業のメインなんで気合いが入ります☆



before


after


プラグの映り込みにニヤニヤです☆



ボルト類もシコシコ☆



ヘッドカバー取り付け前にバルブクリアランス調整。
整備書は持ってませんが、ネットで数値が調べられる便利な時代ですね。



カバー装着。
ココに液体ガスケットを塗るのがお決まりのようです。コレもネット情報。



締めつけトルクもネット検索。



12年くらい前に交換した覚えがあるプラグコードを交換。デスビキャップとローターも。



マフラーや遮熱板、小物を取り付けて完成!



エンジン型式「EN07」をお遊びで入れました。



エンジンが綺麗になったら、周りが汚いのが気になり塗装することに。



チマチマとエアブラシで(汗)








こんなスタイルで走る訳にはいかないので、バンパーを装着するので、まったく見えませんが、自己満足とゆうことで(^^)v



今回の奇跡!

バキュームホースを交換してたら、ポキッと逝きました(汗)



お薬の容器がホースにもアクチュエーターにもジャストフィト!



一応接着剤入れましたが、接着剤が要らないくらいキッチリとフィットしました♪



今回の作業で一番ニヤニヤした瞬間でした。
Posted at 2020/12/11 21:07:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月02日 イイね!

クラシック メーター

クラシック メーター今年の夏は暑かったですね。人間もバテましたが、ウチの旧いクルマもオーバーヒートに悩まされました(汗)
純正の水温計では細かい温度が分からないので追加メーターを設置して、仕事してるかどうか分からないファンをスイッチで強制的に回すようにしました。

クラシックとゆうグレードのメーターを入手



バラしてメッキモールを張り付けてメッキリング仕様にします。









思ったより上手くいきました(^^)v

メーター追加するなら、やっぱりタコメーターも!とゆう訳で安モンですが水温計とタコメーターを買いました。



メーターの統一感を出すためにメインメーターと同色に塗装するためにバラします。

どうやら金属のリングでカシめてあるようですのでドライバーで起こします。





針はかなり強い力で引っ張っても取れません(汗) 万力に固定して「メゲてもええわぁ~」的な気持ちでフォークで引っ掛けて力一杯引っ張ったら抜けました。



針が抜けたんで、文字盤が取り出せました。



このメーター、照明がかなり明るいようで、夜間は眩しいので裏にフィルムを貼ることにしました。





レッドゾーンにはクリアレッドの塗料を裏からたっぷり塗りました。



まっ白なメーターパネルをメインメーターに似たような感じに塗装します。





汚し塗装。



赤い針を削ってメインメーターと同じオレンジに塗ります。



このメーターのレンズですが、極端な凸レンズで斜めからじゃ歪んで見えます。



CDケースを切り出して平たいレンズにします。





平たいレンズになったんで針がレンズに干渉(汗)
針の中心を削りました。

フチのリングはアルミみたいなんで、塗装を落として磨きをかけました。





ラパンの時計を入手。フチを削って、同じように塗装します。針も赤からオレンジに。





メーターカバーは木目調ラップ塗装。



統一感のあるメーターになりました。



水温計のセンサーはラジエーター側のアッパーホースから取りました。ホントはエンジン側のほうがリアルだと思いますが、引込み線が長くなるので。

ファンの電源線は切って車内でマニュアルでON・OFFできるように配線しました。



私以外が乗る時にはよく説明する必要があります(汗)


取り付けはこんな感じです。



ファンのスイッチはハンドル左のリアヒーターの純正スイッチ(解体車から調達)
昼間は統一感ありますが・・・・・・



夜間は照明の色がバラバラです(汗)


交換前は間接照明だったんで、えらく賑やかになりました☆


(交換前)


フィルム貼ったのは正解でしたが、レッドゾーンは厚く塗り過ぎたようです。




クラシックなサンバーとゆうことで、『classic』な『SV』




あっ、サンバーは SAMBARでした(^^;
classic SB ですね(汗)
Posted at 2020/12/02 21:02:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月24日 イイね!

スプリングサンバー

スプリングサンバー

サンバーのスプリングを交換しました。
サンバーのスプリングと言えば、大場久美子さんの♪スプリングサンバ♪を口ずさんでしまうオヤジです(笑)



スプリングサンバのレコードは持ってませんが、コメットさんの主題歌の♪キラキラ星あげる☆のレコードは持ってます(笑)
勿論、パイオニアの40年モノのプレイヤーも現役で、大場久美子さんのカワイイ歌声も再生できます(^^)v
回転テーブルのゴムベルトは大型トラックのチューブから切り出した逸品です(^^;

サンバーのスプリングですが、荷物を積むことはそんなに無いんで、ちょっとバネ定数を下げて、ちょっと車高を下げてもイイかなと思い交換することに。



交換するバネですが、フロント3.5㎏/㎜リア5.0㎏/㎜とのこと。サンバーバンの純正はフロントが4.5でリアが6.0ですので軟かな乗り心地になるかと思います。
アッパーのネジにアクセスするためにシートを外す必要がありそうです。



平成初期の軽四がベンチレーテッドディスクブレーキとは贅沢な作りですね。



無事ストラット摘出



スプリングが細いんで両爪タイプのスプリングコンプレッサーは使い難いです。シングル爪のほうが良さそう。



比較すると買ったバネのほうが巻き数多くて短いです。



アッパーマウントが錆びてました(汗)
水が抜けにくい構造のようです。
サビチェンジャーでやっつけます。



ゴム部分はシリコンスプレーでごまかします。黒くなったらヒビが入ったゴムが復活したような錯覚に陥ります(^^;




リアはショックの取り付けボルトを抜くだけで簡単に抜けました。
リアも独立懸架。さすが農道のポルシェ☆
・・・・・・いや、ワーゲンか?!



と、ニヤニヤしてたら、


ヘルパってゆうんですか?ゴムが千切れました
(涙)
過積載とかしないんで、最初からこんな形状だったとゆうことで・・・・

完成




フロントが25㎜、リアが35㎜程低くなりました。
ちょっとケツ下がりですが、リアエンジンらしくてイイかも。





乗り心地ですが、ちょっと硬くなったような・・・・・・

類別区分番号から私の車両を調べると、バンではなく貨物登録で乗用タイプのディアスだったとゆうコトが発覚。
恥ずかしながら十数年間知らずに乗ってたとゆう(^^;
リアシートがベンチなんでバンだと思ってましたが、ワーゲン仕様にする時にベンチシートに付け替えたようです。
で、ディアスのバネ定数はフロント2.8でリアが4.5ですから硬くなったとゆうオチです(汗)


カワイイシトロエンバン仕様を見つけたんで並べて撮らせて頂きました。




Posted at 2020/11/24 21:27:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月05日 イイね!

安価なガスチャージャーを買ってみた

安価なガスチャージャーを買ってみた去年の秋にエアコンの冷えがちょっと悪いようだったので、ショップにガスとオイル持ち込みで1本入れてもらいました。工賃は5千円でした。
ガス補充は32年間で2回目20年振りくらいだったと思います。
それから冬になり冷房を使うこともなく、春になって冷房を入れると、生暖かい風が出てきてコンプレッサーのクラッチも入りません(汗)
完全に抜けてますね(涙)
漏れてそうな箇所を探すと、高圧のガスを入れる口付近に微かに汚れがあり、虫?を疑いました。いや、虫であって欲しい(>_<)
虫を入手



工賃が5000円なら安い器具を買ってカプチーノやサンバ-に使ったら元は取れると、送料込み10120円の真空引きセットを購入



中華製の激安品はR12対応となっていても使えないとか、別にアダプター等が必要とか・・ネットに書かれてたんで不安でしたが、届いてみると生産国がどこにも書いてませんでした(笑)
説明書は英文のみ

ネジの山が違うとか虫のアタマが押せないとか書かれてましたが、何とか装着出来ました。でもあまり締め過ぎるとねじ山が潰れそうな感触だったんで、指先でそっと回す程度にしときました(汗)



不安でしたが、ちゃんと真空になりました。

ドキドキの30分放置プレイでしたが、真空が保たれたんでヤレヤレです。
ガスを入れていきますが、ガス漏れ発生(汗)



原因は缶切バルブの仕組みでした。
サービス缶のねじ山にバルブをネジ込むんじゃなく、缶のフタをかしめた耳に爪を挟み込んでバルブのネジでゴムパッキンを押さえつける仕組みなんで、無理矢理フタを開けるような力が働き、缶のフタに隙間が出来て、その隙間から漏れてました。フタが取れてガスが吹き出るんしゃないかとビビりました(汗)





途中で止められないんで、ビビりながら2本半入れました。

18℃設定で、バッチリ18℃です♪



3本目の残りもガス漏れしてたんで、オゾン層を破壊しないように慌ててカプチーノに投入しました。



R12用の缶切バルブを買う必要がありそうですが、安価な器具でも何とか使えそうです。

虫の上にシャボン玉の液をつけましたが、シャボン玉は出来ませんでした。
キャップの締めつけ過ぎで、虫を押して漏れる事もあるそうなんで、漏れの原因は虫だったとゆう事で、他からは漏れてないと祈るばかりです(汗)
Posted at 2020/06/05 14:42:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「@大阪のヒデ
ウメッシュはチョーヤで、チョーヤ バイってことですか?」
何シテル?   07/23 00:33
昭和63年に新車で買ったセドリックグランツーリスモSVを所有しています。色々と手を入れながらオリジナルを維持してきました。維持していく上のノウハウや楽しみを交換...
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