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トシ棒のブログ一覧

2024年11月29日 イイね!

2024秋 ニューヨーク 里帰り紀行 【グルメ編】

2024秋 ニューヨーク 里帰り紀行 【グルメ編】さてさて…
前回は湿っぽい思い出話になってしまい
大変失礼いたしました。
今日は旅行のもう一つの楽しみでもある
「メシ」についてのお話です。

街を散歩していたら懐かしいお店を見つけたので入ってみました。
サンライズマート」という日系のスーパーマーケット。

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ニューヨークは日本人も多いし、日本の食やカルチャーに興味のあるアメリカ人も多いので、こういう店がけっこうあります。
仮に目当てのものがここで見つからなくても、対岸のエッジウォーター(ニュージャージー)にある「ミツワマーケットプレイス」に行けば、日本の商品はほぼ何でも手に入りますね。

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やはり値札を見ると僕が駐在していた頃よりも値上がりしているような…
参考として5番街にあったユニクロの「ウルトラライトダウン」はこれぐらい。

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(今のレートで約12,000円なので日本の2倍ぐらいの価格かな?)



二日目の夜は当時働いていた現地法人のメンバーとIzakaya=居酒屋へ。
(一人は約3年前から駐在している2コ上の先輩、もう一人は当時から働いているローカル採用の同僚です。)

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むかしは「リキ」という、現地の日本人や駐在員なら誰でも知っているぐらい有名な超ジャパニーズ居酒屋もあったんですが、残念ながら2020年にコロナ禍の影響で店を閉めちゃったそうです。

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(日本人の〆はやっぱりラーメン。)



街中グルメでは、超有名な「カッツ・デリカテッセン」に行きました。

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もちろん食べるのは名物のパストラミ・サンドウィッチ!
ほぼ「肉」ですが、かなり美味いのでペロリです。
28.95ドルなので日本円で4500円ぐらい? まあ高いっすね。

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(なんか昔より肉が少なくない?作った人の問題かな…)



エッサ・ベーグル」にも行きましたよ。(これまたベタなチョイスw)

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そういや、パストラミもベーグルもユダヤ系の料理なんだよな。
ニューヨーク、特に金融業界がユダヤとの繋がりが深いのはご存じの通りかと思いますが、そういう社会的背景が食文化からもよく分かりますね。


一方、こちらはドイツ系…
最終日のディナーは、このブログにも時々出てくる高校時代の親友(NY駐在)を呼び出して「ピータールーガー」へ。

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1887年創業でアメリカ最古の一つと言われるステーキハウスです。
ドライエイジドのUSDAプライムビーフを使ったNYスタイルのポーターハウス(Tボーン)ステーキは全てここが発祥。
日本で有名なウルフギャングも、ここのウェイター(!)だったウルフギャング氏がドライエイジングの技術を盗んで始めた店ですからね。

ブルックリンのこの近辺は駐在当時もまだちょっと物騒で、夜はタクシーでないと近寄りたくないエリアでしたが、すっかり治安が良くなりましたね。
今回は普通にマンハッタンから地下鉄と徒歩で向かいました。

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(デザートは山盛りのソルベに、これまた山盛りの生クリームがついてきた…)

ブルックリン本店だけは、頑なにずっと「No Credit Card」を貫いているので現金でお支払いです。(現地に銀行口座があればDebit Cardは使えます。)

一人あたり250ドルいかなかったので思ったより安かったです。
昔からほとんど値上げしてないような…
円安ということを考えても、恵比寿にある東京店の方が高いんじゃないかな。

で、肝心のお味ですが…残念ながら落ちましたね。
「旅行」らしい場所ということで、ブログ的にも映える「ピータールーガー」に行ったけど、やっぱり「ベンジャミン」にしておけば良かったかも。
個人的にはニューヨークも東京も、ピータールーガーやウルフギャングよりもベンジャミンの方が美味いと思いますよ。

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高校の親友グループ(5人)は全員仕事も会社もバラバラなんですが、一昨年彼がニューヨークへ赴任したことで、僕を入れて都合4人がニューヨーク駐在を経験したことになります。(うち1人は新卒の会社を辞めた後、コロンビアでMBAを取って現地で再就職したので正確には「駐在」ではないですが。)
ホント、何かにつけてニューヨークに縁が深いと自分でも思いますわ。


バラマキ用にはチェルシーマーケットの「ファットウイッチベーカリー
最近は日本にもお店出しちゃったので有り難みは薄いかな…

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【関連ブログ】
ニューヨーク紀行 その1 【ミッドタウン編】 → こちら
ニューヨーク紀行 その2 【ブルックリン/チェルシー/ヘルズキッチン編】 → こちら
ニューヨーク紀行 その3 【ロワーマンハッタン/9.11編】 → こちら
ニューヨーク紀行 その4 【グルメ編】 ← いまココ
ニューヨーク紀行 その5 【乗り物編】 → こちら
Posted at 2024/11/29 12:37:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2024年11月22日 イイね!

2024秋 ニューヨーク 里帰り紀行 【ロワーマンハッタン/9.11編】

2024秋 ニューヨーク 里帰り紀行 【ロワーマンハッタン/9.11編】こんにちは。
今日のタイトル画像は
自由の女神が建っているリバティー島
に向かうフェリーからマンハッタンを
振り返って撮った写真です。

今回、自由の女神は時間もかかるので迷ったのですが、ツレがリバティー島に上陸すらしたことがないというので連れていくことに。
ただ、連日のハードな散歩に疲れたツレが螺旋階段で登る展望台(王冠部分)には行けそうにないということで、今回は台座までにしておきました。

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(下から見上げると女神様のご尊顔はサッパリ分かりませんねw)


バッテリーパークに戻った後、今回の旅で絶対に行きたかった場所に…



ワン・ワールドトレードセンターです。

ここで少し思い出話をさせてください。

トシ棒がまだ初々しかった社会人1年目の秋。
初めての海外出張で行ったのが、まさに人生初のニューヨークでした。

当時は英語もろくに喋れませんでしたし、いきなり独りぼっちで異国に送り込まれて不安な気持ちのままJFKからタクシーでマンハッタンに向かっていると、ふと目に入ってきたのが遠くに霞むツインタワーのシルエット。
そう、ロワーマンハッタンにそびえ立つ旧ワールドトレードセンターです。

『うわあ… ニューヨークだ…』

それ以来、僕にとってのニューヨークの象徴は「ワートレ」になりました。
その後も幾度となくニューヨークへ出張しましたが、毎回タクシーの車窓からツインタワーを眺めながらマンハッタンに入るのがお決まりに。
(もちろん悪天候や渋滞で迂回するときなどは見えないこともありますが…)

僕はとにかくそのマンハッタンらしい景色が大好きで、何回目かの出張のときに買ったウォールピクチャー(↓)を今でも自宅に飾っています。

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1WTC(北タワー)にあったレストラン「ウィンドウズ・オン・ザ・ワールド」にも行きましたし、もちろん2WTC(南タワー) の屋上にも登りました。
ワートレに入っていた日本企業のオフィスに伺って打ち合わせをしたこともあります。(会社名は伏せますが、金融系の現地法人が多く入居していました。)

2001年にアメリカ同時多発テロが発生したとき僕は日本にいたのですが、当時ニューヨークへ頻繁に出張していた時期だったので、会社の同期から『おまえ今ニューヨークじゃないよな?』と電話があり、促されるままテレビをつけると、いきなり目に飛び込んできたのが煙を上げるツインタワーの姿。

『いったい何が起きているんだ?』

僕の大好きだった「ワートレ」が燃えています。
もちろん翌日は早朝から出社して事後対応に追われることになりました。
そして、半年ほど前にワートレのオフィスで打ち合わせしたお客様は…
何ヶ月経っても発見されることはありませんでした。

その後、僕が携わっていたニューヨークのプロジェクトは9.11の影響を受けて縮小、ほどなく別の業務を任されるようになり、出張先も北米よりもアジアや欧州が中心となっていきました。。。



しばらく後にニューヨークに赴任したとき、いつもマンハッタンに向かうタクシーから眺めていたツインタワーがどこにも見えなくて、『本当に無くなってしまったんだ…』と、思わず涙が溢れてしまったことを覚えています。
(余談ながら、ミッドタウンに移った前述のお客様のオフィスに挨拶に伺うと、片隅に亡くなった方々のお名前が刻まれたプレートが飾られていました…)

駐在当時のグラウンドゼロは何もなくて、ただ地面(と遺体)を掘り起こしているだけでしたが、いまそこには新しいワン・ワールドトレードセンター(1WTC=旧北タワーと同じ名前)が建っています。

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(昼間のThe Memorial(プール)はメンテ中でした)

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(展望台からミッドマンハッタン方面とブルックリン方面を望む。)


もちろん911メモリアルミュージアム(国立9月11日記念館・博物館)も訪問。
(むしろこちらがメインの目的だったかも。)

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(テロ発生当日の朝、北タワーに1機目の飛行機が激突する15分前のツインタワー。
これこそが僕の記憶にあるロワーマンハッタンを象徴する風景でした。)

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(北タワーの屋上に設置されていた通信アンテナの残骸と、奇跡的に倒れずに残った柱。
行方不明者を探すために貼られたチラシが当時のまま保存されています。)


当時のツインタワーの基礎部分がそのまま残されていたり…
圧倒的な展示物の量と演出。広島平和記念資料館に近い雰囲気を感じました。
(奇しくも両方とも「グラウンドゼロ」ですね。)

テロの背景に関する展示については、もちろんアメリカから見た解釈になるので賛否両論はあるかと思いますが、もしニューヨークに行くことがあったら絶対に訪れることをお薦めします。

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(見学後、外はすっかり暗くなっていてThe Memorialには水が張られていました。)



今回の旅行で自分用に買ったお土産はこのTシャツだけです。

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ツレに『これって何も知らない人から見ると、単に旅行の思い出を忘れない、と書いてあるように見えるかも…』と言われて、ちょっと困惑気味😅
ツインタワーのシルエットなんだけどなあ…



【関連ブログ】
ニューヨーク紀行 その1 【ミッドタウン編】 → こちら
ニューヨーク紀行 その2 【ブルックリン/チェルシー/ヘルズキッチン編】 → こちら
ニューヨーク紀行 その3 【ロワーマンハッタン/9.11編】 ← いまココ
ニューヨーク紀行 その4 【グルメ編】 → こちら
ニューヨーク紀行 その5 【乗り物編】 → こちら
Posted at 2024/11/22 18:38:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2024年11月16日 イイね!

2024秋 ニューヨーク 里帰り紀行 【ブルックリン/チェルシー/ヘルズキッチン編】

2024秋 ニューヨーク 里帰り紀行 【ブルックリン/チェルシー/ヘルズキッチン編】前回に引き続き今日も旅行記です。
二人の今回の旅行のテーマは、
それぞれの思い出の地を巡りながら
NY中を散歩しまくることだったので、
時系列はバラバラです。スミマセン。



今日のタイトル画像はダンボ(DUMBO=Down Under the Manhatten Bridge Overpass=マンハッタンブリッジの高架下)から撮った定番アングルの写真。

元々ダンボは倉庫街でしたが、ニューヨークにおける治安改善、地域再生のキーワード「ジェントリフィケーション」で、めっきりオシャレになりました。
最近は日本の都市政策でも「ジェントリフィケーション」という言葉が浸透してきたのでご存じの方も多いのではないかと。

僕は、ここからブルックリンブリッジ越しに眺めるロワーマンハッタンが最もニューヨークらしい景色なんじゃないかと思っています。
これこそ、まさにマンハッタン・スカイラインですね
(ツインタワーが見えないのが感慨深いというかとても寂しいですが…)

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ダンボは僕がNYにいた2009年頃にはすでにオシャレな街として認知されていましたが、今回は最近開発が進んでいるグリーンポイントにも行ってきました。

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なぜグリーンポイントに来たかと言うと…
NY時代にお世話になった日系の美容院がここに移転したから。

僕が通い始めた当時はイーストビレッジに奥様(同じく美容師)と弟さんと3人で小さなお店をオープンしたばかりでしたが、その後規模を拡げながら二度目の移転でこちらに来たそうです。
最近は日本人よりもローカルのお客様がほとんどになってしまったとか。

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(新しい店舗は日本からデザイナーを呼び寄せて南青山店と同じ雰囲気にしたそう。)


実は、ちょうど僕の帰国タイミングと同時ぐらいに南青山に逆輸入(?)の支店を出されたので、そのまま帰国後もずっとお世話になっています。
NY時代から20年近く僕を担当している店長は、言い換えれば、その間ずっと、ほぼ1ヶ月おきにニューヨークと南青山の店舗を往復しているということに…

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(今回の旅行はちょうど店長がニューヨーク本店にいるタイミングでした。)

日本の有名店で修行して同僚だった現在の奥様と結婚。
自分たちのお店を持つにあたって、ほとんど英語を話せなかったにも関わらずニューヨークを目指すという大胆な選択(大きな借金も…)をして、NYのファッションライターと手を組むことで現地に定着することに成功、さらには激戦地の南青山に逆出店して、それから15年以上日本でも定着してしまうという…
ほぼ同い年ですが、本当に尊敬しています。

その界隈ではちょっと知られたお店なので気になる方は調べてみてください。
当然ながら南青山のお店はスタッフ含めてバイリンガルなので、日本在住の外国人や日本の技術に興味があるインバウンドの観光客もかなり来ています。


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(グリーンポイントの河岸から。遠くにエンパイアステートビルディングが見えます。)

さて、グリーンポイントからはNYCフェリーでマンハッタンに戻ります。
フェリーとは言っても観光船ではなく、ロングアイランドからマンハッタンへ通うビジネスパーソンの通勤の足でもあります。

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(毎日こんなイーストリバーの景色を見ながら通勤できるなんて…羨ましすぎる。)


マンハッタン島に再上陸したら、一気に西側のチェルシーまで移動してミートパッキング・ディストリクトへ。
その名の通り、元々は大きな精肉工場(屠○場)があって非常に治安の悪いエリアでしたが、ここもジェントリフィケーションされて観光地化しました。

目的はここからミッドタウンまで繋がる全長2.3kmのハイラインを歩くため。
ハイラインはかつて鉄道が走っていた高架を緑地公園化した遊歩道で、僕がNYを離れた後に完成した場所だったので絶対に訪れてみたかったのです。

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ハイラインの終点に位置するのはヘルズキッチンです。

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(ハイラインの上からヘルズキッチン方向を望む。まるで映画のワンシーンですね。)

かつてはマフィアやギャングによる殺人事件だらけで全米で最も危険と言われたヘルズキッチン(地獄のキッチン)も、同じくジェントリフィケーションで治安が良くなり、現在はハドソンヤードという気取ったエリアと隣接しています。

ハドソンヤードには斬新な形の展望施設「ヴェッセル(Vessel)」があります。
2019年に完成した後、転落事故(飛び降り自○が4人)が多発して2021年頃から無期限閉鎖されたはずだったのですが…

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見上げるとチラホラと人が登っててビックリしました。
実は、ちょうど今回の旅行直前の2024年10月22日から、安全対策と人数制限をしながら再オープンしたんですって。ぜんぜん知らんかった。。。

今日はここまで。(まだ続きます)



【関連ブログ】
ニューヨーク紀行 その1 【ミッドタウン編】 → こちら
ニューヨーク紀行 その2 【ブルックリン/チェルシー/ヘルズキッチン編】← いまココ
ニューヨーク紀行 その3 【ロワーマンハッタン/9.11編】 → こちら
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Posted at 2024/11/16 18:20:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2024年11月11日 イイね!

2024秋 ニューヨーク 里帰り紀行 【ミッドタウン編】

2024秋 ニューヨーク 里帰り紀行 【ミッドタウン編】さて、10月下旬から1週間ほど
ニューヨークに行ってきました。
仕事ではなく完全なプライベート。

帰国以来、なんと15年ぶりです。

コロナも明けてだいぶ経つし、ツレと『そろそろ海外旅行したいね』とお互いの行きたいところを出し合ってみたら、二人ともニューヨークで完全一致。
彼女にとっても仕事やプライベート含めて思い出深い街なんだそう。



昔はJFKからマンハッタンへのアクセスというとタクシーが基本でした。
Subway(地下鉄)でも行けますが、僕がNYに行き始めた○○年前はまだ時間帯によっては少し怖かったし、LIRR=Long Island Rail Roadも、Penn Station(ペンシルベニア駅)行きしかなかったので。
そのLIRRがようやく2023年1月からGrand Central Terminal(通称グラセン)に乗り入れるようになって、めちゃくちゃ便利になりました。

JFKからAir Trainに乗ってJamaica StationでLIRRに乗り換え。
そのまま直通でグラセンに到着です。

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ようやく帰ってきたぜ、ニューヨーク。
このビルを見ると、アメリカ横断ウルトラクイズ思い出しません?
(当時はPAN AMビルでしたね。歳がバレる?w)

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そそくさとホテル(今回はワケあってグラセン横のGrand Hyatt)にチェックインしてから10分ほど歩いて、まず真っ先に向かったのは…

2009年まで住んでいたコンドミニアム(※)です。
ちょっと古めだけど、当時はミッドタウンにもギリギリ住めたんですよ。
今じゃ相場も上がってとんでもない家賃になってますが…

※ コンドミニアムというのは日本風に言えば「分譲型マンション」のことです。本来マンション(mansion)というのはお城のような大邸宅や豪邸の意味なので、日本で大型の集合住宅を指す「マンション」は和製英語みたいなものですね。昭和30年代頃から大手デベロッパーが使い始めたと言われています。海外で「I live in mansion.(私はマンションに住んでいます)」なんて言ったら驚かれるのでご注意を。


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そしたら、なんとコンシェルジュが僕のことを覚えていた!!
向こうでは電子的なセキュリティではなく顔パスのところも多いので、彼らは顔を覚えるプロとは言え、ちょっと驚きました。
マンハッタンのコンシェルジュともなると、チップ込みで年収100Kドル(今のレートなら約1500万円)を超えるケースもざらで、彼のように長く勤める人も多いんですよね。

しばらく昔話をしてから、また歩いて5番街に向かいます。

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(ロックフェラーセンター前のスケートリンクがオープンしてました。)

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(リノベしたティファニー本店とルイヴィトン)


ちょうど大統領選直前ということもあって、こんなクルマも。。。
NYはBlue Stateとはいえ、ちょっとお下品ですな。

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トランプタワー(最近はほとんどフロリダにいるらしい)に向かって、中指立てて叫んでる人がいたり…いかにもアメリカって感じ。
まあ、大統領選そのものは僕の予想通りトランプが勝ちましたけどね。
(日米ともにマスコミはハリス寄りの報道ばかりしてましたが…)


そのまま5番街を抜けてセントラルパーク周辺を散策。
(NYマラソンの直前でわちゃわちゃしてたのでパークの中には入らず。)

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(プラザホテルと馬車がサマになってます。)

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(ドイツ銀行センター(旧タイムワーナーセンター)とリンカーンセンター。
リンカーンセンターの隣は有名なジュリアード音楽院です。)


これは(↓)上陸初日の写真ではありませんが、マンハッタンの風景はなんか絵になるっていうか、街を散歩してるだけでも楽しいですね。

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いちおう夜のタイムズスクエアにも。実は騒々しくて苦手。

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う~む、まだミッドタウンにしか触れてないのに長くなってしまった…
他のエリアの写真もたくさんあるんだけどどうしようかなあ。
どうやってまとめるか、まだ何も考えてません😎



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Posted at 2024/11/11 19:09:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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「@ウッヂィ ポコ さん、iDriveでプライバシー設定を変更すれば勝手にチェック外れなくなるんですが、他の便利サービスも機能制限されちゃうんですよねー。何か他にいい手があるのであれば僕も知りたいです。」
何シテル?   08/12 19:10
2010年からBMWのカスタマイズコーディングをやっています。 当時はどこもやってなくて完全に独学。日本初でした。
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