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トシ棒のブログ一覧

2026年09月12日 イイね!

DMEアンロック/チューニングのハードルは下がったけれど…

DMEアンロック/チューニングのハードルは下がったけれど…
皆さんもお気づきかもしれませんが、7月下旬ごろから、日本に限らず世界中でいろんな業者さんやショップさんが一斉に『ついにDMEアンロック(※)ができるようになったぞー』という宣言を始めました。

※ ここでいう「アンロック」とは一般的なベンチアンロックではなく、DMEにバックドアからアクセスして、ファームウェアのレベルからセキュリティを突破、解除する(クラッキングする)特殊なアンロックのことです。
詳しくはこちらのブログ記事にて。


以前はFEMTOぐらいしか施工できる業者がなく、DMEをクルマから取り外してロシアかフィンランドに送る必要があったのですが、おそらく「メソッド」が一斉に解放されたんでしょうね。
僕がDIYで「BMWリモートエンジンスタート」を施工できるようになった時期とほぼ一致しているのも偶然ではないでしょう。
(以前はリモートエンジンスタートもDMEをFEMTOに送る必要がありました。)

まあ、これでDMEチューニングのハードルが一気に下がったわけで。
業者の皆さんにとっては新たなメシのタネですかね。

DMEチューニングかあ… 悩むなあ。

サブコン「SPEED BUSTER」を導入してすでにかなり出力アップしているし、DMEチューニングで大きく変わるのはスピードリミッターの解除ぐらい?
一方、アンロックしたらDMEが工場出荷状態から変わるため、やっと成功した「リモートエンジンスタート」も元に戻って(=無効化されて)、おそらく再施工できなくなるだろうし、ソフトウェア(i-Level/i-Step)もこれまでのように気軽にアップデートできなくなります(再度DMEがロックされてしまう)。
何に「価値」を置くかにも依りますが、メリットとデメリットを天秤にかけると決断が非常に難しい😵
そもそもN63/S63エンジンはサブコン取り外すのクソ面倒くさいんですよね…
Posted at 2026/09/12 17:59:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW カスタマイズ | クルマ
2026年09月04日 イイね!

ローダウンスプリングだけど車高を微調整してみよう 【完全ツライチも】

ローダウンスプリングだけど車高を微調整してみよう 【完全ツライチも】
今日も言ってみりゃ、単なる変態自慢のブログです。

3Dデザインのローダウンスプリングを導入したら、
仕様上は前後20mmダウンのはずが、フロント側にスプリングスペーサー4mmを仕込んだにも関わらず、予想以上に前下がりになってしまった、というのは以前お話した通り。
特に右前輪側の下がり方が大きくて(個体差?)、見た目も然る事ながらフロントスポイラー(のプロテクションリップ)右下部を擦るケースが出てきたため何とかしたいと思っていました。
(実はKW HASのときから若干右前下がりの傾向があったので当時はスプリングシート位置で微調整していました。)

そこで、ブレーキパッド交換作業のついでに車高の微調整を敢行します!!
ついでに、と簡単に言ってますが、結局はフロントサスペンションをバラしてスプリングスペーサーを交換するので、まあまあの重整備なんですけどね😁

altalt


机上計算の結果を信じて、スプリングスペーサーの厚さを左右とも4mmから、左5mm、右8mmに変更したら…
なんと! 右前下がりが補正されただけでなく、少し高くなっていた対角線上の左後ろも落ち着いてカンペキに車高が揃ってしまいましたよ。

メカさんビックリ😮 僕もビックリ😮
(まあ、たまたまそのときの測定値がうまく揃っただけでしょう…)

alt(20インチの場合は上記の数値マイナス12.7mmになるはず)

BMWのTIS(整備マニュアル)にもある通り、G15のフェンダー高は日本仕様のフェンダートリムが無い状態でフロント側が5mm低いのがデフォルトなので、ほぼそのままのバランスでローダウンした感じに仕上がりました。
前後左右個別に車高(ジオメトリー)を調整するのが車高調の本来の目的ですが、サスペンションの構造によっては、普通のローダウンスプリングでもできないことはない、ということですね😎


そして、タイヤのツラ調整についても、まだ若干余裕があったフロントのみ、ホイールスペーサーをハブ無し10mmからハブ付き12mmに変更。
お役御免となったハブエクステンダーは、ギチギチに嵌まっていたのでタガネとバールで隙間をこじ開けながら取り外しました。

altalt


んで、毎度おなじみ?の比較画像。

【調整前】 フロントのスプリングスペーサーは左右とも4mm
alt

【調整後】 フロントのスプリングスペーサーを左5mm、右8mmに変更
alt

ほとんど違いが分からない?
いい~んです。完全に自己満足ですからwww
Posted at 2026/09/04 20:31:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW カスタマイズ | クルマ
2026年08月29日 イイね!

低ダスト… じゃないブレーキパッドに交換 【四度目の正直?】

低ダスト… じゃないブレーキパッドに交換 【四度目の正直?】
先日の①ローダウン、②BMWリモート・エンジン・スタートの2つのリベンジに続いて、今回は「ブレーキパッド」のリベンジです。

現在はG15に乗り換えてから3種類目のブレーキパッドとなる「エンドレスSSM PLUS」を使っていますが、低ダストには文句ないものの不満点がいくつか…

(1) 高速から一気に速度を落とすときにフェード気味になる。


SSM PLUSはノンアスベストの中でもセラミック系に属するブレーキパッドで低ダストかつ上限温度も高いため、おそらく普通のユーザーならフェードを経験することはほとんどないと思います。
G15の車重と僕の速度域が相まって適正温度域を超えちゃうんでしょう。
高速から一気に速度を落とすときにガッガッ、ズルズルと振動を伴いながら滑るように制動距離が延びることがあるので気を使います。(もちろんABS作動時とは全く異質の振動ですよ。)
いったんこの症状が出ると、ブレーキが冷えた後でもしばらくは制動する度に微振動が発生するようになります。
何度か制動を繰り返すうちに徐々に治まっていくのですが…
これは… バインダーが蒸発して発生するガスフェードと、不均等な成分付着(適正温度域を超えたため)の「両方」が起きている感じですね。
まあ、これでもD社のMタイプや、某有名ショップオリジナルのD社製パッドよりはかなりマシなんですけどね。


(2) 洗車の後や大雨の中を走行した後にパーキングブレーキ兼用のリアパッドがローターに貼り付いてしまう。


熱くなったローターが濡れて多少錆びるのはごく自然な現象です。
でも、SSM PLUSにしてからは洗車後にひと晩も置くとパーキングブレーキで固定されたリアパッドの形にサビの跡がクッキリと付いて、クリープではピクリとも動かないレベルで固着します。
強制的にアクセルで発進すると「ガコッ」という大きな音とともに剥がれる感じ。接触面のダメージも然る事ながら精神衛生上もよろしくありません。
発進後もしばらくはブレーキの度にシャリシャリ音がするのも鬱陶しい。
そのため予防措置として、洗車後は左足ブレーキで熱を与えながら走行して水分を蒸発させてから駐車する必要がありました。
おそらくSSM PLUSは他のブレーキパッドに比べても吸水性、吸着性の高いバインダーの配合量が多いのかもしれません。


エンドレス本社の見解では、まず(1)に関しては僕の想像通りで『ガスフェードと不均等な成分付着を起こしている可能性が高い』とのこと。
スリットやディンプル付きのブレーキローターに変えるのはどうか?と聞いてみましたが、『それでは根本的な解決にはならないので、まずはSSM PLUSも含めたノンアス系ブレーキパッドの使用を止めて純正ロースチールに戻すか、セミメタリック系のパッドに変えた方がいい』というアドバイスでした。

たしかに純正ロースチールは、初期制動力が強すぎるのとダストまみれになることを除けば非常に優秀で、極低温下から高温域までよく効きます。
特にMモデルやMパフォ系のブレーキにセットされるパッド(BREMBOやPAGIDのOEMが多い)は、非公表ながら上限600℃ぐらいと言われています。
まあ、SSM PLUSもスペック上は上限550℃を謳っていますが、ロースチールやセミメタリックとは高温特性が全く違いますからね…

(ちなみに(2)については、他にも輸入車などで報告はあるが、ローターの材質との相性もあるため一概にこう、とは言いにくいとのこと。)

最終的にエンドレスの提案で、SSM PLUSよりも高温特性に優れ、かつ、セミメタリック系としては比較的ダストケアの楽なブレーキパッドということで、ド定番の「MX72」に交換することにしました。
(メーカー在庫がないのは想定通りでしたが、中東情勢の影響で5月にオーダーしてから3ヶ月以上待たされました😶)

alt


カーボンメタル系ブレーキパッドはセミメタリックに分類されますが、その中でもMX72が使うセラミックカーボン(セラミックとカーボンの複合材)は、粘性の高いグラファイトカーボン(グラファイト=黒鉛を中心としたカーボン複合材)に比べてダストがサラっとしているそうです。
少なくとも鉄粉がホイールやボディに突き刺さる純正ロースチールに比べたらメンテは楽なはず。
もちろんローターが削れて発生するダストの方はどうしようもないけど。
プロミューがMX72対抗で出したHCM1とも迷いましたが、そもそもM850iには適合しないのと(特注は断られました)、鳴き防止のシムが付いてないので却下。
(シムを入れるとフィーリングが悪くなる、むしろ鳴いた方がカッコいい(?)、という人もいるようですが、そこまでストイックでもないので…)

MX72のM850iフロント用品番(EIP302MX72)には最初から鳴き防止シムが取りつけられています。(ただしバランスウェイトは付きません。)
一方、リア用品番(EIP303MX72)はシム無しですが、今回は特別にシムを取りつけてくれることになりました。
本来は特注もNG、おそらく最初で最後とのこと… ありがたい話です。

alt


ただ、そこまでやってくれたエンドレスさんには申し訳ないけど、SSM PLUSのときと同様、エンドレスブルーは「隠蔽」させていただきますよ。
前回はプロに耐熱塗装を依頼しましたが、キャリパーからハミ出る部分だけなら雑に塗ってもいいことが分かったので(笑)、今回は自分で塗り塗りしました。
(どうせ汚れるので塗り方は雑ですが、剥がれてしまったら元も子もないので、ちゃんと耐熱塗料を使って自家焼き付けしています。)

alt


交換作業はいつものアクセスさんにて。

altalt(ローターがまだら模様に見えるのはSSM PLUSの不均等な成分付着が原因。
リアにはパッドが固着した跡も残っていますね。)


果たしてSSM PLUSからMX72へ交換した結果は?
…すみません、じっくり馴らしをやってから確認したいので、しばらくお待ちください。取りつけた直後なんかまともにブレーキ踏めないですからね。
ちょっと先になるかもしれませんが、必ずパーツレビューでご報告します。

ちなみに、こちらが取り外したSSM PLUSです。
適正温度域を超えて全体的にグレージングが起きているのと、写真では分かりにくいですが、ところどころ炭化しかけている箇所もありました。

alt


(実はブレーキパッドの交換だけでなく、車高調整やらツライチ調整やら他にもいろいろ弄ったのですが、それについてはまたの機会にご報告します。
すでに数名のみん友さんには今日お見せしてしまいましたけどね😝)

【2026/09/04 UPDATE】
同時作業した車高調整の話をブログアップしました → こちら
Posted at 2026/08/29 19:59:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW カスタマイズ | クルマ
2026年08月07日 イイね!

せっかくなのでBMW「セーフティ・カメラ情報」をお試し

せっかくなのでBMW「セーフティ・カメラ情報」をお試し
1ヶ月は「無料お試し」できるようなのでアクティベートしてみましたよ。
固定式の速度取締装置を教えてくれるそうな。

さすがに何百メートルも手前から車載カメラで判別できるわけがないので、普通にGPSの位置情報を使って警告するんでしょうね。

アプリ一覧に「Traffic Camera Information」が現れます。alt

ワイのクルマは5シリーズちゃうぞ?
alt


まあ、いずれにせよ、移動式や取締ポイントは含まれないし、おそらく半固定式も警告しないので、レー探を付けてる人にはほとんど意味ないかな。
毎月更新してくれるレー探に比べたら、情報の更新頻度も期待できません。

そもそもデータはどこから買ってるんだろう。
「コネクテッド」の強みを活かして、オービスガイドのアプリ並みに更新してたりして… まあ、ないだろうな。

メリット?

併設したレー探と見比べながら、メーターパネルやHUDに情報が表示されたらニヤニヤできるぐらいですかね?

あ、そうそう。
同じタイミングで「スパイダーマン」のムービーが降ってきました。

alt
Posted at 2026/08/07 20:19:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2026年07月24日 イイね!

BMW「リモート・エンジン・スタート」 コーディングで有効化!!😁

BMW「リモート・エンジン・スタート」 コーディングで有効化!!😁
ひさびさのコーディングネタです。
酷暑や厳寒の時期にとても便利な「リモート・エンジン・スタート」ですが、なぜか日本国内ではM8やM850iが非対応になっているのは既報の通り。
(ちなみにディーゼルエンジンやMTモデルは元々海外でも非対応です…)

2025年6月以降は特にアップデートもありません。

alt

altストアでもM850iは「利用不可」と表示されます😵

対応モデル拡大をリクエストしたところで、ジャパンは使い物にならないので埒が明かないのは皆さんもよくご存じかと。
コーディングで有効化しようにも、当時はライセンス(コード)の入手が難しく、DME(ECU)をFEMTOのような業者に送ってクラッキングしてもらう必要があると言われていたのでほとんど「諦めモード」でした。


…でしたが、ローダウンのリベンジも落ち着いたので、あらためて最新情報を調べて「リモート・エンジン・スタート」のリベンジに着手しました。

いろいろ端折って結論から先に言うと、コーディング成功です!!

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alt


キーフォブ(リモコンキー)のロックボタンをすばやく3回連続でクリックするとエンジンが始動してエアコンが作動します。
もちろん「My BMW」アプリからクラウド経由でも起動できるので、外出先で屋外に駐車したときも乗り込む前にエアコンを効かせておくことが可能。
(環境負荷への配慮か、エンジン音が聞こえないぐらい低回転で静かです。)

alt

アプリ画面の「換気」アイコンが変わらないのは、コネクテッド・ドライブで契約してないから??? まあ正常に作動するのでどうでもいいですが…
(おそらく正規のアイコンはファンがぐるっと矢印で囲まれてますよね?)

まあディーラーはさておき、メーカー(BMW)には怒られるかもねー
車両データは随時吸い上げられているので保証を切られるリスクもあります。
でも、ず~っと念願の機能だったので超うれしい!!😄
(久しぶりに整備手帳の備忘録をアップデートしましたよw)
特にこの真夏の時期にあらかじめ車内を冷やせるのは本当に有り難い。
これで今年の酷暑も乗り切れそうだ!!

次の課題は「ウェルカムライト・アニメーション」かな。
G20とかでは問題ないんだけどG15だとうまくいかないんですよね。
何かが足らないんだよなあ、でも、その「何か」が見つからない…
Posted at 2026/07/24 19:25:27 | コメント(11) | トラックバック(0) | BMW / ALPINA コーディング | クルマ

プロフィール

「MX72いいじゃん。効くし鳴かないしダストも許容範囲。」
何シテル?   09/25 18:02
2010年にBMWのコーディングを始めました。 当時は日本国内ではプロアマ問わず誰もやってなくて完全に独学でした。
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