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takuparuの愛車 [マツダ アクセラセダン]

整備手帳

作業日:2010年1月8日

スロットルボディ クリーニング その1

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 30分以内
1
 12月後半からアクセルの踏みはじめで、何かに引っかかるような症状が出始めました。しばらく走ればこの症状は無くなるのですが、温まるまでが急発進のようになってしまうため、今回の作業となりました。
 
 スロットルボディがどこにあるかと言うと、、 赤丸の部分です。
2
シリンダーヘッドの上部のカバーと、バッテリーへの送風ダクトを外すと、写真中央部の蛇腹状のものが見えます。この左側に接続されているのがスロットルボディです。(今はまだよく見えません。)
 エンジン内にゴミ、ほこりが入ると大変ですので、前もってこの辺りを水ぶき、高圧エアーでクリーニングします。

 これは4箇所でとまっているので、外していきます。

1、蛇腹上側のホースを外します。(手で抜ける)

2、蛇腹下側のホースバンドを外します。

3、蛇腹右側のホースバンドを外します。(エアクリーナー側)

4、蛇腹の左側のホースバンドを外します。(スロットルボディ側)
3
4つのものを外せば、蛇腹を取り出せます。このときスロットルボディにゴミなどが入らないように十分注意。
4
蛇腹の中は汚れていません。 もしここが汚れていたら、問題です。。。
5
で、写真中央が、スロットルボディです。 この1次側はほとんど汚れていません。(白色の半円状のバタフライが見えます。)

 試しに左側のバネの部分を自分で回してみると、回し始めでやはり引っかかるような感じです。多分2次側はオイルまみれです。
6
スロットルボディ外しにかかります。

ボディ右側にあるコネクタを外します。
7
次にアクセルワイヤーを外します。写真中央の右側のナットを緩めれば、スロットルボディからワイヤーを外せます。

 このナットを止めている位置は結構大事なので、ネジのギザギザがいくつと言う風に覚えておくと良いです。

 これでボディの四隅の4つのネジを取れば、スロットルボディが外れます。(ゴミ、ほこりをエンジン内に落とさないように。)
8
ボディの2次側です。やはり、油汚れ状態です。

クリーニングは、その2へ。

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