スロットルボディ クリーニング その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ボディの2次側をキャブレタークリーナーで洗浄します。かなり油汚れが浮き上がってきます。
バタフライを少し回転させて、その側面もゴシゴシします。
汚れが落ちたら最後にパーツクリーナーで洗浄します。
2
ボディ本体の洗浄の間に、さらにエンジン側をチェックします。油汚れがありますので、毛羽立たないウエスにキャブクリーナーを吹きかけ、指が入り込む範囲でふき取ります。
3
洗浄後はとてもきれいになり、引っかかる感じも無くなりました。
あとは取り外した手順と逆に戻していけばOKです。
エンジンをかけ、問題ないかチェックします。
4
せっかくですのでクレのエンジンコンディショナーも使って、吸気系統と燃焼室の洗浄を行います。
近くのホームセンターで980円。
5
蛇腹の上側のホースを外し、この穴から30秒シューとやります。排気から白煙が出ることは恐れ半分、期待半分でしたが、全然出ませんでした。
作業後のインプレは、
・アクセルの引っ掛かりが無くなった。気持ち良い。
・エンジンノイズが少し減った。
・加速が良くなったような。
以上、92000キロ走行時の作業でした。 (終)
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