電源取り（レー探、空気清浄機用）

レー探と空気清浄機用の電源をシガーソケットから取ると
ダッシュボード周りがケーブルでゴチャゴチャするので
ヒューズボックスから直接取ることにした。

運転席下のETC車載器のフタを引っ張ると外れて、
ヒューズボックスが見えてくる。

因みに現行LEVORGのヒューズ形状は低背ヒューズ。

ETC車載器のフタのウラ側に、どの用途のヒューズがどこに
設置されているのかが分かるような表がある。
エアバッグやアイサイトやイグニッション用など重要な
電源供給をしているところは選ばないようにする。
ACC（アクセサリー用）電源を選択するのが無難だが、
偶々家にあったエーモンのヒューズが20Aだったので、
上から2段目の真ん中の列にある「（20A）12V SOCKET」を
使うことにした。　

念のため、「（20A）12V SOCKET」が常時電源ONではない
ことを通電テスターで確認する。
（クルマの電源ON/OFFで通電していることを確認。）

元からあった20Aのヒューズを外して、エーモンの
電源取り用のヒューズを挿入する。
黄色いケーブルの先には10Aの管ヒューズが付いている。
さらにその先に前のクルマで使っていた２個口のソケット
分配器を繋ぐ。（写真はあとで。）

続いて、レー探の電源ケーブルを接続するために、
運転席サイドのカバーを外す。

内張剥がしやマイナスドライバーを挿入して
テコの原理で引き出せば、簡単に外せる。
ウラ側には6カ所にストッパーが付いている。

レー探の電源ケーブルをカバーの内側に這わせて
ヒューズボックスのある方に持って行く。

前のクルマで使っていた２個口のソケット分配器に
レー探のソケットを挿す。
（もう一つは空気清浄機用のソケット。）

このあとソケット分配器や余ったケーブルなどを
整理して内側に押し込んで、ETC車載器のフタをする。

サイドカバーを取り付けて完成♪

レー探の電源ケーブルはカバーの内側に隠れてスッキリ(^-^)

　　　おしまい