
本日、岡部自動車サービスより納車。早速運転してきた。え~良い意味で昭和なクラウンの薫りが漂っている。この次がゼロクラウンでエンジンはV6になり運転した感じはロイヤル系でも欧州テイストになった。こいつはフレームだったクラウンと同様とは言わないけど独特のホワンとした乗り心地が味わえる。ダンパーが新品ならもっと良いんだろうが…静粛性に関してはこの型は2JZが直噴になっているから気になっていたけど流石はトヨタ!無音では無いがクラウンらしい静かな空間を演出している。微振動が若干あるかな。V6が素晴らしくなってきたがやっぱり直6のシルキーさには勝てんな…クラウンは6気筒やろう~~~~~~5ATは74000km走行しているが全く問題なし!これはトヨタ天晴れ!我らが日産だとなんらかの問題があっても普通(笑)シフトアップはスムーズでシフトダウンも滑らか!加速は想像通り。直6NA3Lらしい自然な感触。踏めばまずまずのGを体感させてくれる。フィットRSよりも断然速い♪ちゅうか俺のZ32NAと大差無いような気がする(汗)…パワーモードでアクセルベタ踏みすりゃシグナルGPは最近お気に入りのアルトワークスと良い勝負出来そうやな(爆)さっき16◎まではシューンと吹けた。7Mの3Lより2JZはトルキーだしな。普段使いは2000rpm回せば十分だろう。ハンドリングはダルだしロールは大きいけど荷重移動で曲げやすいね~。こういうの大好き(笑)(笑)車高調入れりゃ良いっちゅうもんじゃ無い。NVHはこれまたうまく抑えこんでいる。ボディ剛性云々と言うより歴代クラウンはボディが強い。こいつもボディはまだビシッとしている。これまた我らが日産のウィークポイントだ(笑)ブレーキは普通かな。クラウンの伝統でエアコンはバッチリ効く。とにかく運転が楽チン♪スポーティーとは正反対だが、クラウン独特の静かでクッション(乗り心地)が良いノークラ(AT)な雰囲気がたまらん。スポーツカーと同じくらい?クラウンも好きだな!!このバランスを敢えて崩そうとは思わないからこのまま乗ろう!6年ぶり(アリストVベル以来)に国産Lクラスセダンに復活した。嬉しいねぇ。もちろん現行クラウンアスリート3.5は憧れだけどねっ。とりあえず満足度満点!来月のツーリングこいつで行くかあ!?

Posted at 2016/05/20 17:42:31 | |
トラックバック(0) | モブログ