
昔はレスポンスのNA、速さのターボ(スーチャーも)が定説だった。ターボはブーストがかかるまでのレスポンスが悪いからアクセルを踏み直したりした時の(間)を計算して早めにアクセルONしたりしてたねぇ。NAは絶対的なトルクに欠けるからやはりパワーバンドをキープする必要があった(それが楽しい)。“カムに乗る”なんて表現が懐かしい!NAに関してはとにかくパワーバンドをキープするテクニックがいるだけに腕の差がハッキリ出やすかった。アンダーパワーの車だとパワーバンド外したら全然加速しない。俺は元々エンジンをぶち回して格上の車を追い回すのがたまらなく好きだった。それが気がつけば!?ハイパワーに物を言わせてグイグイ走る方に傾いていた。今もハイパワーな車は好きだ(持って無いけど

)レスポンスのNAも現在では相当に速くなった。スーパーカーやハイパワーセダンだけじゃなく、2LのNAでもFD2タイプRみたいにデカイ排気量じゃないのに、かなり速くてトルクもキッチリある車さえあるからなぁ(Z32NAじゃ歯が立たない)。もはやレスポンスのNA、速さのターボとは簡単に片付けられなくなってるね!どっちが好きか?ん~~…どちらも好きだな(笑)納車待ちのZ32(NA2シーターMT)は20年前にはターボに乗っていた。比較したら速さはターボの圧勝。NAは俺の記憶だと4000rpm位から7000rpmまでのレスポンスは結構良かった(7000rpm以上はガサツだった)この間をキープしとけばそれなりの加速は出来た。まあ今の時代では速さを語れるパワーは無いね

今の俺はZ32ターボでも速いとは思わないはずだし

縁あって20年ぶりにZ32に復活する。今度はNA…アラフォーになった俺にはNAが正解だろう。車重1.4t台で230psしか無いからいつでもアクセルを床まで踏みつけることが出来る。ライバルはマークXの2.5Lだな(爆)パワーバンドでアクセルを加減しながらFRスポーツを操る楽しさ

NAだろうがターボだろうが自分の領域で操るのはごきげんだからな。有り難いことに

Z32は昭和な設計だから電子制御…電気仕掛けが殆んど無い

やっぱり俺は青春時代を盛り上げてくれたバブル前後のマシン達が好きだぜ。昨日バス洗車したら疲れたなあ…このバス平成元年2月登録ほぼ昭和な車


Posted at 2014/02/21 18:01:38 | |
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