ハンドルスイッチ交換 (どちらかというと退化）

左のハンドルスイッチをK6以前のものに交換しました。
現行のスイッチはウィンカーもパッシングも操作しづらいんです。
その上S-DMSは使わないので今のスイッチボックスである必要がないのです。
黄色いコネクタとその後ろの白いコネクタがスイッチボックスのコネクタです。
白いコネクタがS-DMSのコネクタになります。
アースは共通のようで、S-DMSは2極のコネクタになります。

ヘッドカバーの上のカバー（なんて名前なんでしょ、これ？？）が止まっているボルトとラジエターが止まっているボルトを外します。
ラジエターは左側だけでも作業することができましたが、ラジエターがある程度自由に動くようにラジエターを、固定している緩めた方が作業しやすいとボルトを

メインとなるコネクタは配線をぶった切る…ことなく、変換コネクタを自作してメインハーネスと接続します。
配線図を比較しながら接続しましたが、結局メインハーネスに抜き差ししながら動作確認となりました。

S-DMSのコネクタはこの通り2極です。

同じコネクタをいつも通り配線コムさんから入手しました。
最近はメクラ蓋も売ってるので、それも合わせて購入。
メクラ蓋をコネクタに差し込むとこんな感じ。

あとはメインハーネスのコネクタに差し込んでやるだけ。
これで配線処理は終了です。

スイッチボックスのハーネスが固定されているステーのボルトを緩めてハーネスの入れ替え。

スイッチボックスを交換し、動作確認したら完成です。