2013中体連ソフトテニス長崎県大会②

本日は個人戦。

各地区で難関の予選を突破した精鋭達による戦いです。
我が中学校からは ジュンヤ＆リョータ が出場。

息子ドンを含め昨日の団体戦メンバー６人も応援に駆け付けました。










難敵の初戦をファイナルで下し。















しかし、残念ながら次の準々決勝で敗れてベスト８というリザルトでした。

整列して我々応援団に感謝の辞を述べながら泣き崩れる彼ら。
参加総数は700以上だろうか？
その中から県代表として選出されるのは僅かに４枠。
あと一歩届かなかったからこそ、余計に悔しさという感情が湧いてくるのであろう。

だが、


胸を張れ！と言いたい。
（まぁ実際言ったんだけど(^^；）


これだけの舞台でこれだけ人の心を動かす試合が出来るって、心底素晴らしいことだと思うのよ。
生誕したばかりの赤ん坊のピュアなハートも、人生で様々な汚らわしさに触れるにつれ、時の経過に比例してゆっくり荒んでいくものだ。我々の年代になると、そらもうグレーな人ばっかりと言っても過言ではないでしょう。幸い私はまだまだ白に近い訳ですが（嘘900）ww

そうなると、純粋に感動することなんてなかなか無い訳ですよ。
それがさぁ、プレーの最中展開されるラリーの一つ一つから感動させられるのよ。

この大舞台。
そして洗練されたプレーヤー同士による九州大会出場を賭けた戦い。
もちろん、そういった要素が含まれるからなのである。

しかしそれ以上に、主観的に観たときに薄らと目に浮かぶ背景。
すなわち、彼らのこれまでの努力や苦労。これだけの遠方まで応援に駆けつけて必死になって声を出してくれる部内の友情。そういったものまで伝わって来るがゆえに感情も増幅させられる…　そんな気がしました。
ナイスゲーム！ありがとう♪

目標には届かなかったけれど、本当に良い経験をしたと思う。
これで終わりと思わず先を見据えて頑張ってくれ！

そしてイノチョークラブに入るも良し(・∀・)
ってのは冗談で、まずは受験勉強頑張りなさいな！












今日違う意味で話題をさらったのは、








キャプテンの、、











すごく悲しい表情だったがそこはキャプテン。すぐに切り替えて笑いに変換していました。
次へのポジティブさはテニスから得たものだよねぇww









その後、、

































お土産含めて６人前。
相変わらず美味かった～(ﾟ∀ﾟ)