FUJITSUBO SuperEX BASIC VERSION  

某オクでゲットし、みんトモさんに取付してもらいましたぁ♪
さて、社外二つ目ののマニマニでありますが、インプレをば。

プローバのときは、低回転域ではあまり音の変化を感じず、高回転で直４のような気持ちいい高音を奏でていたのですが、
フジツボでは、低回転域からノーマルとは音が全く異なります。音量というよりも、インプのようなリズミカルさというか、ボクサーのドロドロ感が軽快に変わります。

気になるパワーの出方なんですが、
やっぱり負圧時にはノーマルに比べ若干トルクが落ちました。（これはプローバも同様です）
ただ、ブーストのかかり方はノーマルとは全く変わり、立ち上がりは極めて早くスムーズ。だから走りだしから早い段階でトルクフルになったような感じです。これが多くのユーザーさんたちがおっしゃってる「低速からトルクモリモリ」の所以だと思うのですが、私が期待した負圧時からのトルクアップとは違ってたのでちょいとガッカリ。

でもね、とにかくブーストかかりだしてからはトルクフルのまま、どんどん回転が上がって逝きますので、凄く乗りやすくなりましたし、以前よりも確実に速くなってると思います。

これは、ＡＴでは恩恵少ないですが、ＭＴなら満足度高いだろうなぁとつくづく思いました。

最後に、プローバ同様、ノーマルよりもうんと重量が軽くなりますので、コーナーでフロントの入りがものすごくスパッと良くなります。社外エキマニで一番の恩恵は、むしろこの重量バランス改善ですかね。