三菱EKシリーズ、日産オッティの不具合が判明した。

本日、三菱ディーラーに行く機会があり、整備士の方にバルブボデーのことを聞いてきました。



すると、すぐにオッティ不調の原因がわかりました！！

まず、バルブボデーが壊れると不具合がでますね。

バルブボデー交換しても、変わらないときはAT本体がダメになっていて壊れるらしいです。

バルブボデーが壊れてなくても、不具合が発生する場合はAT本体がダメになってる事が多いみたいです。


なので、最初からATをフル交換しないとダメなんだそうです(´д⊂)

そして、バルブボデーの汚れ、ゴミがAT内部でぐるぐる周り、悪さをしているのが、うちのオッティの不具合の原因だそうです。

いづれ、動かなくなると（笑）


うちのは７万９千kmで不具合が出ましたが、整備士さん曰く、早いと４万km台。６万km台で圧倒的に多く、うちのオッティはよく耐えてると（笑）

この場合、チェックランプも点かず、診断機でも判りません。

リコール期間外れてても、対策済みの車体でも故障は絶対するみたいです(T_T)


ちなみにATフルードは1万km内で交換してまし。ATFも毎回１万円近くするやつを入れてました。


今更ですか原因がハッキリと分かってスッキリしました。

もう時期車両もあるのでいいですが。

現ユーザーさんで、まだバルブボデー又はAT本体の不具合が発生していない方は、今後の為に20万円以上の修理費を覚悟で乗り続けるか？

壊れたら乗りかえるか？

壊れる前に売るか？

この三択から選ばざるをえないでしょう。

もしかしたら、壊れないやつもあるかも？しれませんが設計的に有り得ないと思います。


犠牲は少ないに越したことはありませんので、ek系、ミニカ、オッティ等に乗っておられる方は覚悟しておいたほうがいいですよ(^^;

ネットで調べても、バルブボデーの不具合は出てきます。
しかし、AT本体の不具合はネットでは載っておらず、車屋さん等でも知らない事なので、このブログはこれからの人のために書いておく必要があると思いました。

少しでもお役にたてればと思います。