食べて、祈って、恋をして　大人の映画やね(ﾟ∇ﾟ*)　ちょっと随筆のような。

食べて、祈って、恋をして　を観てきました。
昔、ロミーとミッシェルの場合というOLにばか売れした映画ありました。

ロミーとミッシェルの場合

そんな感じかな～と軽い感じで。






見始めて・・・軽い感じでイタリア（食べて）

中盤重苦しい雰囲気でインド（祈って）

終盤はどうはじけるかバリ（恋をして）

でうまくまとまってましたね。

ってな感じで・・なんですが、特にインド以降の受け取り方が年齢層によって変わるとおもいます。ってよりも人生経験？

映画って、その見るときの年齢や気持ちの持ち方で受け取り方ってめっちゃ変わるんで、年齢層によって観方がめっちゃちがうと思います。

今までにおおきな人生の選択肢で悩み、それがよかったのかどうかって選択した後でも感じている人には共感できる部分もあるかなって感じです。



たぶん若い世代がジュリアロバーツで引き寄せられ、
「何？コレ。１年間も旅行行けるわけないやん！」
っと思ってしまう映画になるんでしょうね(ｰ｡ｰ)

少し映画の時間が長いのでつらかった部分もありますが、
★★★☆☆かな。

はじめのイタリアでの
イタリア語講座（手と口で）ってのは最高！

確かにイタリア行ったときそんな感じやった(ﾟ∇^d)





もともと原作があるみたいなのでそれを読んでみようかな。

個人的にはそれなりに落ちるところがあって、フムフムって感じで見てました。

o(´^｀)o

なんでそれぞれの国の受け取り方が

イタリア→　「古い生活価値観のしばりを外して」
インド　→　「自分の失敗を許して」
バリ　　→　「新しい価値観を受け取る」

ってな感じで受け取りながら見てました。
やはりインドでのシーンがおっさんには響いたかな。



でもバビエル・バルデムは
「夜になるまえに」のあのラストシーン
「ノーカントリー」のドア開け
が焼き付いていて、どうも恋する相手には・・・