ゆる～くオモロいかな『グリーン・ホーネット』なんか隠れキャラを探す映画でしたヽ(´o｀；もう少し短くてもよくないですか？

グリーン・ホーネット見てきました。
３Dで高い金出して、がっかりするのは嫌なのでフィルム字幕版で。

まずカトーは頭文字Dの拓海を演じてた、ジェイ・チョウ。
適役のチュドノフスキーはイングロリアス・バスターズのあの大佐
クリストフ・ヴァルツでした。前のあのナチ大佐のキャラそのままでした（おいおい）。
 それはそれでおもしろかったけど・・・

主人公のブリッド・セス・ローゲンって方は知りませんでした。
まぁ、ゆるーく面白いです。
でも残念なのはキャメロン・ディアスにはひきつけられませんでした。
ヽ(´～｀；
もうあかんのか～。 なんかチョイ役やないけどチョイ役やったぞ。

一番爆笑は、吹替え版ではどうなってるかわかりませんが・・
カトーが作った車のホイールから槍が出てくるんですが・・・

「おっ、ベン・ハーだ！」

それは、そうやけど・・・爆笑でした。
この部分吹替えではどうなってるんでしょうね～。

この映画で一番はまったのは、いろいろすごい人出てました。
ファミコンの隠れキャラ探すような感覚で（笑）

最初スパイダーマンのライバルで出てるジェームス・フランコが・・・数分
そんで途中エドワード・ファーロングが・・・久しぶりに観ました。
Iloveペッカー、アメリカンヒストリーX以来かも・・・(;´д｀)ﾉ

どこいってたねん！

そんなわけで、なんかゆーるーく仕上がっていた映画でした。
途中、ブリッドが迷走するシーンが妙にリアルで少し飽きてしまいました。
その部分ぶった切って、コンパクトにすればいいのに～。
レイトショー映画として割り切ればいいのでは？

★★★☆☆です。
通常料金で3D映画料金で見ると★減ったと思います（笑）