CMで期待しすぎました┏（＿□＿：）┓『白夜行』うーん単調；￣ロ￣）一生懸命筋を追ってる映画でした

CMで話題の『白夜行』を観てきました。
堀北真希さんの悪女ぶり　が話題になってる映画ですが
CMの割り切れないstoryって宣伝されてたのでそれに惹かれて見に行きました。






原作読んでないです。
TV版、韓国映画版の先入観もないです。

観ました。
 だんだんあることに気づきました・・・



映画の脚本があるルーチンの繰り返しということに気付いては


「またか・・・∈(´Д｀)∋」

そのルーチンの段取り、背景がだんだん読めてきて残念ながら途中で
「あーあぁ・・・(o￣∇￣)o」
でした。

確かにそれぞれの方の演じ方はすごいと思います。
高良健吾さんとか、船越英一郎さんとか・・・
けど、あの演出、脚本では一生懸命筋を追いましたって映画でした。

原作を読んでから
TV版観てから
そんな映画なんでしょうか・・。

CMに期待していったのでその分ダメージは大きかったです。

中心３役の演じ方
Z32
80年代の懐かしき、紺ブレ
がよかったで全てで

★★☆☆☆です。




かなり内容の嫌だった部分を抜き出します。



























原作を読んでいないのでほんまは受け取り方違うのかもしれませんが
あくまでも映画を観た感想です。

先ず、雪穂と亮司の関係がどのように根底で結ばれているかの情報やかすかな振る舞いがない。接点が０か１で結ばれている感じ。そのため雪穂の身勝手、それを盲目の愛で見守る亮司に見える。こんな簡単でいいの？

最後に笠垣　元刑事がビルの上で亮司に語るシーンがあります。
父親としてずっーと接したかったっと。
そんなことを少しでも感じ取れる部分が感じられませんでした。
彼を少しでも守って更生させてあげたい、そんな場面、気持ちが少しでもあればわかったのですが・・・これも簡単にあの言葉だけで片付けられた気がします。