『ガリバー旅行記』発想はえーんやけどなぁ～ジャックブラックの毒が・・薄いぞ（￣□||||！！まぁ子供向けやろうし・・しゃーなしか。でもJamesBrownを日本語訳で聞くとは・・・（失笑）

映画公開のハザまなので・・・

『ガリバー旅行記』

観てきました（笑）

間違いなく、通常なら避ける映画なのですが・・

まぁショックが小さいように2Dフィルム版で。





ジャックブラックなのでもしかして・・・という期待をこめて。
しかし、
期待通りそのまんまでした(_□_；)!!。

発想はいー感じで
新聞社の郵便係のガリバー（ジャック・ブラック）が好きな編集員の気をひくためにバミューダ海峡へ。気が付けば小人の国へ・・・

というお話です。

でもでも・・・
どうしても子供向けなので毒が薄かったです。
以前子供向けでも好きだった
「スクール・ロック」



では真面目に今までのロックの歴史を教えるってところがみょうに好きだったんですが。今回はその部分も薄まってました。

ナイトミュージアムのベン・スティラーとはウリが違って
ジャック・ブラックは毒のあるロックおたくって感じなので・・・

加えて、最近田舎のシネコンでは吹替え版ばかりで・・・
吹替え版でもいいのですが、まさかジェームスブラウンの歌詞を日本語訳で聞くとは思ってもみませんでした。

★☆☆☆☆
ですね・・・＝(￣□￣;)⇒

しくじったなぁ～