『X-MENファーストジェネレーション』観てきました。ハラハラ(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ドキドキ(ﾉﾟοﾟ)ﾉ 今までの４作とはまた違った色の映画で楽しかった('-'*)でもケビン・ベーコンが一番よかった要因

『X-MEN
ファーストジェネレーション』
観てきました。

X-MENシリーズ５作目です。





流れで行くと・・・

１作目






RX-8がX-MENの車両として（日本発表前やっけ？）
としてデビュー。楽しかった。
監督はユージャルサスペクツの
ブライアン・シンガー。
OPENINGの製作会社のロゴはこの映画のものですね～

ブライアン・シンガーがRX-8にほれ込んで・・というのは有名な話でした。

２作目




１作目の続き（終わりの部分が引き金）
となり政治の中にどっぷりと・・・
あんま楽しくなかった・・・



３作目



ウルヴァリンの誰が好きなの？
と新薬の開発で、一生懸命エンディングに向かった
トリロジー最終作。
惰性で観ました。

監督が変わりました。
ラッシュ・アワーのブレット・ラトナーへ。
やっと終わったと思った（笑）


４作目



なぜウルヴァリンが生まれたのか？
彼の体の秘密とは・・
今までの流れとは異なり、ちょっとグロイシーンも出てきて、
バイオレンス調に。
これはこれでよかった。
監督は知らないキャヴィン・フッド。





今回のを含めて５作の流れは
５作目⇒４作目⇒１作目⇒２作目⇒３作目
となります。


さて、今回は
チャールズがプロフェッサーX
エリックがマグニートーになるまでのお話。

結末はみんな知ってる、X-MENのスタート地点。
まぁ期待せずに行きました。

おもろい！
('-'*)(,_,*)

１作目と同じくらいで楽しめさせていただきました。
１作目でプロフェッサーXとマグニートーが組んでいたころのお話です。

マグニートーのヘルメットや
あの館、などなど、

いろんな謎が
すっきり
？？なく

解けました～

ストーリーも映画の時間は長いですが
そんなこと気にもせずに最後までぶっとばしていきました。

また歴史的な背景として
キューバ危機が出てきます。
それがミュータントの事情と交錯してこれまた
ドキドキ。
どうやって危機を乗り越えるの？って。

それにそれぞれのミュータントが
それぞれの役割を持って
丁寧に描かれています。

もう準主人公な
ミスティーク。
彼女のための映画では？
あと、ビースト。そんな・・・

それにあの方も出てきます（笑）

描き方うまいです！！
監督を見ると・・・

マシュー・ボーン！！！

なんとキック・アスの監督では。
最近観たDVDで一番笑った映画です。
いろんなキャラがうまーく描かれていた映画でした。

納得！
(ﾟｰﾟ)(｡_｡)




そして、





なんといっても






今回画面にくぎ付けになったのは





ケヴィン・ベーコン！！


いや～、最近観んと思ったら。。。

フットルース




で青春スターの仲間入り。

それよか、

告発で・・・



号泣。
今見ても泣ける自信は大いにあり！
(｡＞0＜｡)

もっとイロ濃い役が得意なヒトなのに
それが少し残念（笑）



さてさて、こうなれば
文句なしに
★★★★★
ですね～。