アカデミー賞４部門ノミネート『キッズ・オーライト』観てきました。最近重いのが多かったので軽～く楽しく観れました（笑）ちょっと描写でR15ついてますが・・楽しかった映画です。

『キッズ・オールライト』
を観てきました。
アネット・ベニング
ジュリアン・ムーア
となかなか
('-'*)
ナイスなキャラの俳優さんの映画です。




さっき知りましたが

アカデミー賞４部門ノミネート
作品賞
主演女優賞　アネッ・トベニング
助演男優賞　マーク・ラファロ
脚本賞
です。


加えて、不思議な国のアリスが姉ジョニです！！
作品賞は毎年アカデミー賞では若手監督作品がノミネートします。
今年のその作品です。

脚本賞ノミネートってことで、なかなかいい流れで映画進んでいきます。

18歳の姉ジョニと15歳の弟レイザーは同じ家族で、家族構成は
ママのニック（アネット・ベニング）とママのジュールス（ジュリアン・ムーア）の４人家族。複雑な家族構成で、ママ２人は同性愛者で結婚。ジョニとレイザーはニックとジュールスの実子で、父親は同じ精子提供者である。

18歳になったジョニはレイザーに頼まれて、医学上の父親であるポール（マーク・ラファロ）を探し、今までない生活の刺激に生活が変わりつつあった。
しかし、そのことをママ２人に打ち明けると、今までの家庭生活が徐々に変化をもたらしていく。
そして、18年間生活してきたの家族と、医学上の家族などのいろんな問題を４人で乗り越えながらみんな少しずつ大人になっていく。

おもろかったです。
ヾ(=^▽^=)ノヾ(=^▽^=)ノ
Ｒ１５が付くので（同性愛の性的描写など）あんまり広まることのない映画だと思いますが、大人でみんなで集まってみて、楽しめる映画だと思います。

レズの２人の夫婦と、精子提供者のポール、ジョニとレイザー。
この５人がいろんな人間模様や作用を及ぼしあっていきます。

家族ってのは何？
という明確ではないが、なんとなーくコレ？
という映画です（笑）

タイトルの如く、一番強いのは子供ですね。

居心地のいい映画です。
ＤＶＤ購入してしまうかも（笑）

あと選曲もナイスです。

サントラ購入しようと思ったけど・・・
このVampire Weekend入ってない！！
(´＿｀｡)

これが冒頭流れる、Cousuns。




でも、一番気持ち刺さったのはコレ！！
A-Punk




デビュー当時のユニコーンみたい（古！）


そして、そんなおしゃれな曲もニックがLPを探しているときに出てきます。
Nina Simoneも～

と思ったら～
今回はJoni　Mitchell！！
しかも、姉の名前はこのジョニ・ミッチェルから～
ってのもナイス！！

 

そして、数々のワイン（銘柄しらんけど・・笑）

★★★★☆
です。





なぜ☆？？ここまでほめてるのに！！
は

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で。ネタバレなので。