『リアルスティール』を見てきました・・まさに・・・柔王丸せっとあっ～ぷ！！(笑)そして、オーバーザトップ！！あの最後に手に汗握る臨場感はちょっと見直したぞ！！

『リアルスティール』
見てきました。
一切期待なしで（笑）

立ち上がりは・・・

やっぱし！！
やっぱし！！

の連続。




でも

でも


でも

あと～むぅ！！

心の中で叫んでました（笑）

立ち上がりは悪かったけど・・
最後はハマりましたね。

なぜか？
考えてみました。間違いなく、ボクシングの要素ではない・・・
ボクシング映画に駄作は少ないのですが・・・
それはそんなんじゃない。


そう！

柔王丸！！せっとあっ～ぷ！！
と同じ！！



これだ！！

間違いなくオヤジしかわからんネタ（笑）


チャーリー・ケントンは元ボクサーで現在はロボット格闘家としてその日暮らしをしていた。そこに赤ん坊の際別れたマックスが目の前に現れる。母が死に父の元に現れたのだ。彼もまたロボット格闘技に見せられた子どもで、スクラップ工場からアトムを見つけたことで、父との関係を徐々に修復をしていく・・・・

といった内容です。
ほぼこのまんまの筋です。

楽しいのはロボット格闘技！！

これは手に汗握りました～。

想ったほかハマったのは意外でした～。

★★★★☆です。





あと・・そうして連想するのは

名作オーバー・ザ・トップ！！



これのソフト版ですね。
反感する子どもが徐々に父に惹かれていく・・・
そして、父を認め・・尊敬していく！！
懐かしい！！



あと使われている楽曲が豪華！！

Beastie Boys - Here's A Little Something For Ya



Eminem ft NateDogg - Till I Collapse



Foo Fighters - Miss The Misery



今回初めて知った、サントラから購入したいＣＤは・・・笑

Alexi Murdoch - All my days

これだな！！
オープニングのコレ！！



渋い！渋い！
渋すぎるぞ～

久しぶりにスタッフロールの中のmusicを探したわ～