『メリダとおそろしの森』観てきました。うまい！！昔からある童話のようなそんなお話♪(o￣∇￣)/　特徴的な部分はないのに最後のシーン、スタッフロール涙出ました(´＿｀｡)

『メリダとおそろしの森』
を観てきました。
PIXER初ヒロインモノです。
なんとまぁ、
赤毛で
髪の毛をとかない女の子
の王女の映画って先入観で見に行ってきましたww

原題はbraveです。
まぁ勇気なんですが・・・
観終ったら解釈わかりますwww

なんか途中までイギリスの昔話チックに進んでいきます・・・
思い出したのは・・・



ブレイブフハート
これはスコットランド映画か（笑）




こんな世界は大好きなのでワクワク・・・
途中バイキングが出てくるので
『ヒックとドラゴン』っぽいのかな？？
って。



観終った感想は

めちゃよくできた！！
童話
です。


ヒックとドラゴンとの違いはそこですね～
ヒックとドラゴンってのは
共通の敵があっての映画なのですが・・・
これは童話です！！

こんな、心打つ童話つくるなんて・・・
さすが、PIXER！！

ヽ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉヽ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉヽ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ


けど、Disney系ってどんなにいい作品作っても
マイノリティな領域だと消されていきますよね・・・

ポカホンタス



ムーラン



のように・・・

マイノリティな国や民族の映画はあんまり前面に出てきませんからね・・・



メリダは幼いころから活発で、小さいころの誕生日に王ファーガスから弓をもらい弓を射るのが得意な王女であった。王妃エリノアはそんなメリダに王妃としての躾や振る舞いを教えている。
父ファーガスは弓を授けたその誕生日の日に、２人を襲った熊モルデュと戦い、左足を失っている。

ある日同盟国３国ディングウォール卿、マクガフィン卿、マッキントッシュ卿からの返事が来る。
これは・・・メリダの婿探し大会のエントリーの承諾あった。

そんなメリダは、城での生活に嫌気を差し、母エレノアと衝突し、森へいく。そこで見るものを運命に導くという鬼火に出会い、自分の選んだ運命と対峙することになる。


いい映画、いい童話だと思います。
このような話は絵本になって小さい子どもに読み聞かせてあげたい
・・・そんな１作です。

変な怪物も出てこないし、ドラゴンも出てこない・・・
けど、けど・・・
心に刺さるものがある・・・いい！！

思わず泣いてしまいました(ﾉд-｡)

久しぶりにPIXERにやられましたww

あとPIXER本編前の

トイストーリーは×でしたが・・・
その次の少年と月は名作です！！
あの１０分間にあんなことになるなんて！！
めちゃくちゃナイス！！でした。
あの本編前の10分が至福の時のようなwww

ここまで褒めれば、これでしょ！！

★★★★★





上の予告編と観た感想・・全然イメージ違うけどww

2D吹替えで観ました・・・
でも、やっぱ字幕で観たかった。


そして、スタッフロール中にでた
あの方の名前・・・
ここでも、涙出てきました。
"(/へ＼*)"))
慕われていたんですね・・・


そんで、スタッフロールの後、
忘れ去られたあのシーンが出てきます。
早目の席立ち厳禁です！！