『踊る大捜査線THE FINAL新たなる希望』観てきました。さんばでぃとぅない！！映画シリーズ追うごとにテンションが下がりやっと終わった感ありありの１作

『踊る大捜査線THE FINAL 新たなる希望』
観てきました。

さんばでぃとぅない！！
も聞き納めですね・・・




Bigタイトルなんで・・・
多くの人が見に行くと思います。
なわけで・・・



かなり改行して
行きます。

かなりの私見です。
ってか、かなりNegativeです。






まず踊る大捜査線がはじまったのは1997年。
その当時の想いでは・・・
よく聞いていた　
Maxi Prist
が日本のドラマの主題歌を作ったって・・・そんな感じ。




いざ見てみるとおもろいやん！！
ってハマっていきました。

そんなわけで
見続けるんですが・・・

映画も１作目は
『おぉ！！』
ってなったんですが・・・

近年はサブキャラのスピンオフ映画が多く
多くの憶測も飛び・・・

そんな名作の形骸化になっていきました。


今回のテーマは・・・間違いなくどうやって終わらして
室井と青島の夢を果たすか・・・
でしょう。

また最後のために同窓会張りに登場人物が出てきます。


評価は★★☆☆☆です。
映画としては★★ですが
終わらせたってことで。
その功績が一番デカい　かと・・・



湾岸署管轄内で、国際環境サミットが行われることに。
そこで、誘拐事件が発生する。
数時間後には、その誘拐された人物が射殺体で発見される。

湾岸署に警視庁の本部が設営されるが、ある理由により所轄に情報が降りてこない。
それどころか、操作自体も所轄が関わらない事件になってしまう。

それは、犯行に使われていたのが警察に押収された拳銃だったのだ。
内部犯行である可能性が高いため極秘裏に操作が行われようとしていく。

そんな中第2の事件が発生する。














さぁ・・・・
行きますよ・・・
毒吐きますよ・・・・


































今回の作品で気づいたことが・・・
今までは多くの人の犯罪を
あの湾岸署のスタッフがチームを組んで達成していったことに
魅力を感じていました。

けど、この作品自体が・・・
自虐コメディの連発やん！！
な感想なのは自分だけですか？？

シリアスな部分が少なく

バナナ！！
や
なんてな！！

や・・・

君は、スピードのサンドラブロックか！！！
ってww


そして、一番の捜査の刑事映画なのに・・・

その犯人役の描きこみ。
なんか・・・・薄い。

しかも、もう被疑者なのに、本部に居て仕事をしてるし・・・
もうなんでもありですね・・・・

１作目で観たような、あんなキレがない。





ちょっと
終わる時期を逃した感
がある気がします。