『赤い季節』観てきました・・・若い！！そんな尖った映画です。ちょっと懐かしいwwwあともう一ひねり欲しかったwww

『赤い季節』
観てきました。


名駅に出張だったんで・・・
その勢いで、昔通ってた映画館へ。

そんで、新井浩文さんの写真に惹かれてwww
この方、いいですよね～。




確か、最初に見たのはこの映画。
GO




よかったですね～
この映画って尖ってて衝撃でしたね～

そして・・・
69！！



そして・・・
モテキの島田！！

 

ある男が歩道で血だらけで寝ている。そこに中学生が軽蔑のまなざしで見ている・・・
このことが、後でお互いの人生を変えることも知らずに・・・
その男は、健。バイク屋を営んでいるが、裏稼業で殺し屋をしている。育ての母の陽子と暮らしてはいるが、同じく裏稼業だで亡くなった父の後と追い、裏稼業に入り父の心情を知るために仕事をこなしてきた。しかし、その家業からも足を洗おうとしていた。そこに先輩のアキラが組織から抜けようとする健の邪魔をする。父の亡くなった理由とは何かを探し求めてきたが、最近になってどうでもよくなってきていたのである。
中学生の名はツヨシ。両親を亡くし、親戚の家に住んでいるが邪魔者扱いされている。彼は歩道で花壇をぐちゃぐちゃにしたあの男を殺すため、火薬をつかってダイナマイトを作る。こんな世界に未練はない。あの男を探し出して、一緒に死のうとかんがえている。
ツヨシがいよいよ実行に移す。それを止める健はなぜかツヨシに親近感が湧く・・・
２人がぶつかり合いながら、それぞれがある決心をする。


かなり、健がかっこいいです。
けど、ちょっとカッコつけすぎでしょ～ww

もう少し、最後は削ってほしかったww
ちょっと想像で楽しめる部分を描きすぎた感があります。

もともとは　SNAKE ON THE BEACH　
ってバンドの曲にインスパイアされた映画なようです。
おっさんなんんで・・・そんなバンドわかんないんですが・・・

★★★☆☆

最初の寂しさが
最後にはほんわかになる、そんなボイルド作品です。