『大脱出』見てきました。けっこうマトモにつくってあるやん！！でも真面目なのか、自傷的なのかわからんだけど・・・

『大脱出』
見てきました。

スタローン
と
シュワルツェネッガー
の共演作です。





自虐的な映画かなって
思ってたら、結構マジメに作ってありましたww

どうしても、スタローンはもう
エクスペンダブルズ
のイメージしかない（笑）



だって、自分のことを消耗品って（笑）


しかも、この映画この２人だけにスポットあてる以外にすごい人たちが出てます！！
懐かしい！！！

所長役のジム・カヴィーゼル
シンレッドラインで注目を浴びたけど・・・
パッション以来見てないですww映画館で。



社長役のヴィンセント・ドノフリオ

MIBの初め宇宙人に乗っ取られ砂糖水を飲むおっさん！！
自分の中で一番の売れたときはセルかな？？



医者役のサム・ニール
何といってもジュラシックパーク！！



そんな懐かしい俳優さんが見れただけでもいいかもww


ブレスリンは政府から依頼を受けて刑務所から脱獄し、その盲点を指摘するコンサルタント会社のスタッフ。今日もある刑務所から脱獄する。

そんんあある日、CIAから非公開に民間の謎の刑務所『墓場』からの脱獄を依頼される。
仕事であるので、脱出コードを聞き、無理な場合にはそのコードを使えれば終了のハズだった。

その刑務所にわたる日、会社に埋め込まれたGPSセンサーの抜かれ刑務所にほうり込まれる。
その刑務所の様にブレスリンは脱出コードを伝えるが、通じない。

ポルトスという偽名でその刑務所に入り囚人としての生活をする。
そんな中、ロットマイヤーという人物が近づいてくる。
最初は疑っていたブレスリンも、信頼し脱獄を企てる仲間とする。

誰が何のためにブレスリンをこの墓場に送り込んだのか・・・


マジメに作られてますww

あっ、自虐ネタやん！！

ってのも、ないことはないですけど・・・
普通に脚本筋が通ってます。

監督は、自分とは相性の悪い（笑）
ミカエル・ハフストローム。
過去の作品、よかったのなし（笑）

そう考えると、レイトで見るにはそこそこかなって映画でした。

脱出に至るまでのものがなんか
サラサラ流れすぎて・・・・
ちょっとってのもありますが、ご愛嬌！！

銃弾が飛び交いますが
二人には当たりません！！
これも、ご愛嬌！！




★★★☆☆です。




その謎解き、最後の流れにもなるんですが・・・
あくまでも昔の２人のアクションもののようにやるのか
それとも真面目に最近のアクションなのか
自虐的な笑いなのか・・・

最後のオチも含めどうしたいのかが・・・わからんかったです。
途中までの脱出の考え方もあくまでも２人で考えるってなとこで
他のキャラが完全にザコでしたww

そうなるとどうしても自虐的映画に見えてしまう・・・
そこが残念！！

あとスタローン、昔は検事って・・・それは見えんだろ！！