『イントゥ・ザ・ストーム』見てきました。ポップコーン映画久々ですねww90分足らずで常に竜巻発生。

『イントゥ・ザ・ストーム』
見てきました。

竜巻映画です。

10数年まえ2000年になる前に
アルマゲドンに例をみる映画って流行ったことがありましたね。

ちょうど2000年問題があったときですね。




ディープインパクト



アルマゲドン



そもそもはこの２本でした。

タンデスピーク



そして今回と被りますが・・・
ツイスター



見終わった感は
ツイスターのリメイク？？
ってな感じが強かったです。

以前の映画の場合には有名な俳優たくさん出てましたが・・・

ヘレン・ハント
ビル・パクストン

故人になってしまいましたが
フィリップ・シーモア・ホフマン
まだ売れる前の映画ですね。

ツイスターの場合には
あの竜巻の構造を調べるための
ドロシー
を飛ばすのが目的だったのに対し、今回はリアルな映像にこだわるチームが竜巻に迫っていきます。


ピートは竜巻の映像を撮ってお金を稼いでいる竜巻屋。
１年ほど映像が撮れていない。
そこに雇った映像屋と竜巻学者のアリソン。

竜巻が起こった町の近くで次の場所を予測する。
ピートは他の竜巻屋同様、海岸を狙おうとするが、アリソンはデータによりシルバートンの町だ予想する。

シルバートンの町のシルバートン高校では卒業式が行われようとしていた。
教頭ゲイリーの息子、ドニー。
彼は父親から卒業式の動画を撮るように言われるが、憧れていたケイトリンが動画の課題で困っていると聞き、動画は弟のドレイに任せ２人で廃工場に環境問題の課題を作成しに行く。

そこに雹が発生し、竜巻が起こり始める。
卒業式を途中で終わらせ学校の中に誘導したゲイリーだが、ドニーの姿がなく
電話をすると向上に居る彼につながるが・・・竜巻のため途中で切れてしまう。

２人は倒れた工場の資材でできた地下空間に閉じ込められてしまう。

竜巻は多発し、ピートたちは台風の中を撮影しようと動き回る。
そこには地元のYoutubeに」投稿して金持ちになろうとするドンクとリービスの姿も。

竜巻は４つの竜巻が１つになりその猛威を振るう。
工場には水道管が破裂し水がたまり始め、撮影クルーは竜巻を追うことに集中して命を落としてしまう。


映像のほとんどが
誰かの持っているカメラって設定で進んでいきます。
ただ、全部じゃなかったのが残念でした。

全てを移さなくてもその映像だけを使った方がよかった気がします。
人が持っているカメラだけをつないで・・・
って今までの映画でも例がありますがそのほうがよかった気がします。

にしても、映画中にも出てきますが

一生に１度の竜巻が
いまや
１年に１度だ！！

どこの国でもこの異常気象は起こっているんですね。

★★★☆☆
です。