『ザ・ウォーク』観てきました。ロバート・ゼメキス監督久々でした。最後の掌の汗はハンパなかった・・・

『ザ・ウォーク』
観てきました。



今年度の仕事もやっと終わりが見えてきました。
この１年、後半長かったです・・・

仕事しかしてない、たぶん（笑）

アカデミー賞までに、観れるだけ映画観ましょう～
って気持ちで。

今日は久しぶりのロバート・ゼメキス監督を見てきました。

フライト以来です。



やっぱ、この監督は
コンタクト
が思い出にありますね・・・



若かったってのもありますけど・・・

この映画もうそろそろ終わりなんでしょうかね・・・
２週間しか経ってないのに。

地味ですが、映画の最後は手のひら　汗でべしょべしょでした。
あの高所、あかんでしょ。
往復したらww

フランスでサーカスの綱渡りに見せられたフィリップ。
８歳のころ見たそのサーカスの綱渡りを独自で会得していくフィリップ。
座長パパ・ルディに認められるが、アーティストとして生きたいフィリップは彼と決裂する。

大道芸人としてパリで生活するフィリップ。
彼はアメリカの貿易センタービルのツインタワーを見て思う・・・
このビルの間を渡りたい・・・
美術学校生のアニーと出会い、その夢を語る。
パパ・ダディに頭を下げて知識をつけ始める。

その夢を実現するために、パパ・ダディに頼んで川の綱渡りを組んでもらうが・・
しくじってしまう・・・

その汚名を挽回するために
ノートルダム大聖堂の左右の塔を渡り切る。

自らをアナーキストのアーティストとして。

そのことを自信にして、貿易センターでの綱渡りを決行するためにNYにわたる。
仲間とともに、110階あるビルで綱渡りの計画を建て始める。

1974年8月6日朝と決行日を決め計画していく。

いよいよその日が・・・


予告のまんまで、貿易センターを渡る綱渡りの話です。
けどけど・・・
最後の40分くらいが、すさまじく引き込まれました。
手に汗かきまくり・・・

こんな人のメンタルって強烈に強いんでしょうね・・・
あっさりと分かりやすい話しながら、そう感じてしまいました。

★★★★☆。