どすんのブログ一覧

2月中旬より発見されたシートの穴。
だんだん大きく　なってきました。

写真は3/6現在の穴。
もうスポンジが車内に飛散しています。





これはまずい！

なんか対策をせねば・・・

前回シートベルトとの接点にはヤフオクシールを使用。



しかし、今回は腰サポートの部分。
どうしようか・・・どうやって補修？

と迷っていました。





このシートが純正でないとは最近教えてもらったんですが
どうやら生地が弱い。

でも気に入っているところもあって
後姿の




この「ＲＥＣＡＲＯ」マーク。
アルテッツァに乗っているとき後続のクルマから見えるこのマーク
うらやましかった～

これがが欲しくて欲しくて
その理由だけでＲＥＣＡＲＯを入れようとしてました・・o(￣ー￣；)ゞ

話がそれた・・・・補修せねば・・・




























ってことで、取りました（笑）





めっちぁ掃除機かけやすいです（笑）

執拗に掃除機を。


そこでヤフオクで昔ゲットしてた純正ＲＥＣＡＲＯ登場。



3年、3.5万km、屋内保管のもの。
めっちゃきれいです。

おぉーっ、これでまたレストア度が増しました（笑）

シートレール付だったのでそのまま利用。
でも運転席のダイヤルが外側・・・
自分の知っている情報では内側では？

まぁいいや！つけちゃえ！

ってことで、シート補修終了！

いや、これって補修なのか・・・・（￣ﾍ￣）

『ハーモニー　心をつなぐ歌』という映画を観てきました。
この映画予告で涙にじんできたので、(ﾉд-｡)、避けようかと・・・
でも観てきました（笑）








内容はDVを受けた妻が抵抗しているときにダンナが死んでしまう。
その罪で収監されたがお腹には子供が宿っていた。
韓国の法規では18か月までは一緒に過ごせるが、過ぎた時には・・・

という映画です。

それだけで泣けそうな雰囲気をかもしだしてます。
刑務所の中で子育てする違和感を感じながらすくすくと育っていく
ミヌ。また自分と同部屋、同じ所内の人が抱える罪とトラウマ。
そのようなものを紐解きながら進んでいきます。

合唱団を組むことで皆の相互理解が深まります。
そしてその場所がどんどん変わっていきます。
基は実話だそうです。

そのお互いを理解しようとするプロセス、人を『許す』という行為・・・
そんな感じのものがたっぷりたまった映画です。

主役のキム・ユジンさんてシュリのイ・ミョンヒョンですよね～。
なんか落ち着いた顔ではじめわからんだです。




泣きました。
⊂( TT ＿＿ TT )⊃
ってか劇場でみんな泣いてました。

★★★★☆です。





























しかし、どうしても刑務所の話ということもあって完全にハッピーな終わり方ではありません。終わり間際に政府が死刑執行を復活させ同部屋の方が・・ということで一瞬ハッピーな部分も出てきますが、数多くはありません。

これは昔から韓国映画をみていて感じることですが、物語のつくり方の好みが違うんだろうと思います。日本で作られる大きな映画、アメリカの西海岸映画、いわゆるシネコン系は

めでたし、めでたし・・・

というものが好まれます。
しかし、以前に流行った『冬のソナタ』然り。
最後の終わり方は悲しく、一瞬の幸せな部分でこれからを生きていく。
そんな映画が多いような気がします。

そのため、どうしてもすべてOKとは言えなかったです。
でもいい作品だと思います。