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『イップ・マン葉問』
を観てきました。

李小龍（ブルース・リー）の師匠の映画です。
サモ・ハン・キンポー出てきます。
ドニー・イェン出てます。

これだけで、観るべきに値するのでは・・・（笑）

小さいころにはジャッキー・チェンの
『笑拳』『酔拳』『木人拳』なんかでワクワクした世代です。

そんな昔のカンフー映画の匂いがプンプン！！
ヾ(〃^∇^)ﾉ

第二次世界大戦くらいのお話で、日本軍の圧政を香港に逃れてきたドニー・イェン演じる詠春拳のイップ・マン。そこで道場を開こうとするが、そこには道場のしきたりがある。サモ・ハン・キンポー演じる洪拳のホンが牛耳っており、線香の燃えている間この地域の師匠と戦い負けなければ道場を開いてもいいっと。
その試合には勝つが、イギリス警察の上納金を断るイップ・マン。
その心に打たれて、気持ちが変わり始めたホン。
イギリス人のボクシングの試合後。ボクサーツイスターが中国武術を侮辱。
そこで、中国武術の威信をかけて・・・

というお話です。
ドニー・イェンはセブンソード以来に観ます。
ＨＥＲＯの長空はまじかっこよかった！




今回もまた、相変わらずかっこえーですね。

にしても、サモ・ハン・キンポーまで・・・。
なぜに、全国拡大公開しないかわからんです（笑）

内容も昔のカンフー映画の如く
中盤までのライバルが、クライマックスに・・・倒れる。

そして主人公が～
といったわかりやすい流れ。

楽しかった～。
それになんでか、最後に涙出たぞ～。
なんか、ビューティフルマインドみたく



の演出もアリこみあげるものがありました。
(;д;)
楽しかったです。

★★★★★でしょ～、『笑拳』世代には（笑）

最後に李小龍（ブルース・リー）出てきます（おぉっ）。