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『デンジャラス・ラン』
観てきました。
デンゼル・ワシントンの悪役ぶりで話題になってる映画です。

デンゼル・ワシントンの悪役は
『トレーニング・デイ』が有名で
これでアカデミー賞を獲ってます。




なわけで、ワシントン=悪役　はいい！！
ってな流れなんでしょうね。

けど、アメリカンギャングスターも悪役と言えば悪役なようなww




個人的には、デンゼル・ワシントンの映画って外れがないような気がします。
今回も例にもれず。

The Walker好きでしたww



南アフリカ。
トビン・フロストは元MI:6の男と待ち合わせる。
これがオリジナルファイルだ・・・
だが、お前行き場を失うぞ・・・
そう男がつぶやく。
『金が入ったら、振り込む』
そう言って店を出ようとするが、何者かに襲われる。
命からがら逃げるが行き場を失う、トビン。

彼は、アメリカ領事館へ逃げ込む。
しかし、アメリカ領事館で名前を
『トビン・フロストだ・・』
といった瞬間領事館に緊張が走る。

彼は元CIAで、10年前に姿をくらまし、機密情報を売っていた男なのだ。

彼を尋問するために
各国の各地域に用意してある
SAFE HOUSEと呼ばれる場所に移動し、尋問しようとする。
その管理人は新米CIAのマット・ウエストン。

そのSAFE HOUSEに赴任以来の重大案件で緊張するマット。

しかし、トビンは何のためにアメリカ領事館に逃げ込んだのか・・
そしてトビンは何を持って、襲った敵は誰なのか・・・

徐々に明らかになっていく背景・・・このときマットはどうするのか。


デンゼル・ワシントンの演技、存在感
すさまじいです。

彼の悪役の目つきすごいものがあります。
途中予告でもありますが、
髪の毛を切るのですが、次の瞬間若返り、顔つきも変わります。
さすが・・・の一言です。

途中銃撃戦の
部屋⇒廊下⇒部屋
と動くシーンがありますが
鳥肌立ちました！！

★★★★☆です。














ちょっとネタバレです。




























いい映画なんで、見てなかったらスルーで。






































ボーン　シリーズからこんか感じの映画って生まれましたね。
見ながら、どんどん使命がわかっていく映画です。

そんなわけでトビンがすごいです。

じゃぁ；；；；
☆はなぜか。

最後のオチと終わり方ですね。
これはうまく続編作ってもいいような気がするんですが・・・
あの終わり方では・・・・

それと、あのファイルの意味ですね。
あんな懲悪のものとしてファイルを使うのはなんか簡単すぎて・・・

ボーンシリーズなら

『トレッドストーン』

の部分じゃないですか・・・そこ。
う～ん、一ひねりして続編が欲しかった。