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『ジェーン・エア』
を観てきました。

1847年のシャーロット・ブロンテの小説の映画化です。

かなり映画化されているようですが・・・
初めての作品です。

個人的に、文学作品の映画って好きなんです。





今までであれば
ダロウェイ夫人



や


鳩の翼




イギリス人の患者



そして
ハムレット




そんなこったで惹かれる要素は十分！！



ある屋敷から女の人が逃げてくる・・・・
その城を振り返りもせず・・・・

夜通し歩き、雨の中を歩く。
力尽きるころ、遠くに日の灯りが・・・
その戸口で助けられる。

そこは宣教師リバースの家であった。

そこでうわ言のように、かくまって欲しいと頼む。
落ち着いた女は自分の名前をジェーンと伝え、そこで生活を始める。

彼女がなぜそこにたどり着いたのか、だれからかくまって欲しいのか・・・
それを彼女は１つ１つの行動におびえ、回想していく。

彼女はジェーンエア。
両親を亡くし、伯父の屋敷で暮らしていたが伯父亡き後寄宿舎に入れられる。
叔母はジェーンを嫌っており、彼女もまたそうであった。
彼女は寄宿舎の中でいじめられながら育つが、前向きな姿勢を貫き卒業する。
就職先はｍソーンフィールド家の家庭教師であった。
屋敷主は不在であった。
そのため屋敷の主を知らずに生活していた。
ある日、庭で気難しい紳士と出会い、けがを負わせてしまう。
彼がこの屋敷の主のロンチェスターであった。

その屋敷主とぶつかりながらも、惹かれていくジェーン。

しかし、夜の屋敷には不可解な事件がたくさん起こる・・・
その屋敷にはある秘密が隠されていた・・・



といった、お約束（？？）
の内容です。

さすがにセリフは固いセリフが多いです。
喋ってる言葉から到底、字幕は連想できないwww

でも、文学作品らしく・・・
太い筋の骨格を持って進んでいきます。

文学作品なんて読まない人ですが、
文学映画は大好きですww



いいお話です。
主人公はアリスワンダーランドのミア・ワシコウスカです。

★★★★☆
です。


予告観なければよかった・・・・
そしたら間違いなく、★★★★★です。


まぁ、見る人いないと思いますが・・・
改行です。



































予告にあるように・・・
屋敷には
15年間屋敷主の妻が幽閉
されています・・・
すげっ！！