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『推理作家ポー 最期の5日間』
観てきました。

40歳で亡くなったエドガー・アラン・ポーの最後の５日間。。
なぜ、彼は謎の死を迎えたのか・・・・

そこに迫った映画です。





予告では、う～ん、
駄作の匂いがプンプン
してたんですが・・・

まぁ、この時期映画も少ないので行ってきました。

主役は、最近ヒット作がないぞ！！
ジョン・キューザック
です。

個人的に好きなのは
ハイ・フィデリティですね・・・




人生の岐路にたった男が自分と付き合った女の子たちを片っ端から
『なんで別れたの？？』
を聞きに行くなんともお茶目な映画ですwww

なぜ、気に入ったか後でわかったんですが・・・
監督はジェイムズ・マクティーグ。

Ｖ
を撮った監督です。

いや～懐かしい！！


 
好きだったです、コレ。
爽快で！！
なんか、フツーのヒーロー像じゃないしｗｗ


1849年アメリカ。
そこである惨殺事件が発生する。
しかも密室殺人。
捜査員はその手口には何か見覚えがあるものだった。
その手口は、エドガー・アラン・ポーの作品『モルグ街の殺人』の手口であった。

そこでエドガーを招喚するが、かれは推理小説を止め詩人となり新聞に寄稿していた。
その事件に驚くエドガーに第２の事件が起こる。
次のその殺害は『落とし穴と振り子』を模倣したものであった。
そして、その現場で作品『赤き死の仮面』の台詞が置かれたメモをみて、予告殺人であることを知る。
その作品での殺害現場は仮面舞踏会。
エドガーの婚約者の家で行われる仮面舞踏会であることに気づき、その対策を練るが、婚約者エミリーがさらわれてしまう。

そして犯人からエドガーにある挑戦じゅおが叩き付けれる。


かなりハマりましたwww
便所に行きたいかな？？
って思い映画が始まり・・・・
そのままのめりこむ形でしたww

ただ、R15+が付くように、ちょっと殺害現場えぐいですがwww
サスペンスってより・・・
なんか別の流れのような気もしますがww


★★★★☆です。











































ネタバレ行きます。





































やっぱ？？
は犯人像ですね・・・
あれは、どうも、驚きもしなければ、納得もしない！！

あんな形で犯人をもってくるなら、
もっとみんなを灰色に描いてほしかったです。