『ツレがうつになりまして。』
を観てきました。

宮崎あおいさんと堺雅人さんの主演です。
かなりちょっと暗くなるかな？？
「うつ病」
って題材を真正面から明るく（？）力強く取り上げてます。




なんか感じ的には

毎日かあさん



酔いがさめたらうちにかえろう



にたタッチの筋？って思ってしまいました。

共通するのは
どんな状態でも家族・夫婦が一番
って感じで。


宮崎おおいさんの映画ってなんかハズレが少なく思うのは自分だけですか？？

幸福のカルテ



オカンの嫁入り



何か、この人出てたらハズれないような気がします。

宮崎あおいさん演じる髙崎春晴子
堺雅人さん演じる髙崎幹男
はイグアナの髙崎イグと３人暮らし。
髙崎の髙ははしごの髙に注意（笑）
お互いを『はるさん』『ツレ』と呼び合っている。

ツレは食欲もなく、死にたいと思い始めてはるさんに相談する。
「病院に行って来れば？？」っと。
その結果、うつ病と判断される。晴子は結婚５年目で感じなかった自分を反省し夫のうつ病を治すためサポートしていく。
しかし、ツレの病状も悪化していき
『会社辞めないと、離婚する』
といういきさつまで。そしてツレは家でうつ病と向き合い、晴子も今までバイト感覚でやっていた仕事を
『ツレがうつになりまして仕事をください』
っと。こうして、２人がうつ病に向き合い、お互いに向き合い
夫婦として変化していく。

うつ病が治る映画ではありません。
けど、最後まで映画を観てもらうとわかりますが、
２人で別の答えを出していきます。

かっこいいです。
（b^ｰﾟ)!!(ﾟ∇^d)~~
こんな状態になるにはよっぽどの寛容さがいるのかなって。
毎日かあさんでもそうでしたが、
2人ともが同じキャラの夫婦にはこんなんはできんのかな？？
って思ってしまいました。

人生で１つや２つのつまずきで凹んだことがある方なら、
間違いなくハマる気がします。
でもでも・・・主演２人の外見だけで観てしまうとちょっと飽きるかもです。

★★★★☆です。

いや・・よかった（笑）



細川 貂々さんの本買おうかな（笑）

『テンペスト』観てきました。
シェイクスピア作品です。






まぁ、シェイクスピア作品でどちらかと言えば今まで受け入れることができてきたので見に行ってきました・・・。


ナポリ王アロンゾーが、海で突然の大嵐に逢うところから始まります。そこには
王弟セバスチャン
ミラノ大公アントーニオ
顧問官ゴンザロー
王子ファーディナンド
が乗っています。
この大嵐は近くの孤島に住むプロスペラの魔術によって引き起こされたものでした。プロスペラはもともとミラノ大公の妃でダンナなき後、名君として国民から慕われていた。
しかし
ミラノ大公アントーニオ
顧問官ゴンザロー
の策略で魔女とされ、この孤島に追いやられたのであった。
その時一人娘ミランダと一緒に。

プロスペラは空気の要請エアリエルと怪物キャリバンを部下に従え
プロスペラは彼らをこの孤島に遭難させ、復讐を遂行する。

そんな感じで進んでいきます。


今までのシェイクスピア映画でハマったのは

ROMEO+JULIET



これはすさまじかったですね・・・
(ﾉ´▽｀)ﾉ

今でも１年１回はDVD見ます。



ハムレット




To　be、Not To be.　
生きるべきか・・死ぬべきか・・・
って文章を知った大作です。


しかも242分（笑）
でもハマりましたね・・・（笑）

　


恋の骨折り損


 
観に行きましたね～
劇場へ。
ケネス・ブラナーってすげーなって（笑）


タイタス

 

ポップでしたね。
斬新でした。



こうやって見ると。。。
監督だな・・・
やっぱ（笑）

どんな解釈でシェイクスピアを描くかですね・・・
どう演出するか
・・・


あと忘れてならないのは
恋に落ちたシェイクスピア

 


よかったですね～。
この作品。

良き時代の作品ですね～。
こうやってゆーとジジいですね（笑）

さて本編戻ります。
どうしてもシェイクスピア作品
台詞が古典です。
なんで、工夫がないと気を失います。



今回も数回　気を失いました。

シェイクスピアが好きな人にしか受け入れることができない
そんな作品でした。

あらすじはわかります。
けど・・・
映画としては楽しめませんでした。
残念です。

★☆☆☆☆です。

『僕たちは世界を変えることができない。』
見てきました。

あんまりにも題名が長いので（笑）
窓口では
『僕たち』
って（笑）

それでチケ売ってもらいました。


あんまり大きく公開しなかったんで、見送ろうかと思ってました。
しかし
しかし

Yellow Beckさんの
僕たちは世界を変えることができない・・・　観てきました。
っでいかねば・・・っと。

タイトルはこれだけでも長いですが・・・
But, we wanna build a school in Cambodia.
って副題（？）つきます。

医大に通う
向井理さん演じる田中甲太
柄本佑さん演じる柴山
窪田正孝さん演じる矢野は

勉強＋コンパ＋バイトの生活に不満はないが、満たされない毎日をおくっていた。
ある日、合コンで松坂桃李さん演じる本田と知り合い同士を増やす。
そんな時甲太は郵便局で150万円でカンボジアに学校を建てるボランティアを知る。
「これだ！かっこいいーっ」

ってノリでサークル「そらまめプロジェクト」を立ち上げる。150万円の収益はパーティを開催しその収益で貯めていくことを本田が提案。

軌道に乗りかけたころ４人はカンボジアを実際に見に行く。
ノリで始めた企画であったが実際の現地に驚愕する。
「なぜカンボジア？」「なぜ学校？」
そんなことを自答しながらサークル存続の危機を迎える。

そんな感じで進んでいきます。

映画ってよりドキュメンタリーです。
このことは実話だそうで、しかもカンボジアでのことは間違いなくドキュメンタリーと思いました。世界史の教科書でしか出てこなかった「ポルポト派」を初めて自分の成果の中に登場して嫌悪感を抱きました。

４人も役ではなく、本物の人間として衝撃を受けていたような気がします。

世代によって理解の仕方が違い・・・年寄りは
『最近の若い者は・・・』
って言います。

違うのは世代によって理解の仕方が違う、そう強く感じました。
また、ボランティア偽善論についても然り。
やってもないうちから
『もっと大きな力でしないと・・・』
『こんなの意味ない・・』
っとか。
映画の主人公と同じく
コトバでうまく説明できませんが
実際に行動した人間がわかる何か
それが感じる映画でした。

自分の人生の中で岐路になった出来事ってありますよね・・・
それが彼らはこれだったんだなって。

たくさんの経験と出来事を若いうちにしとかなあかんなって
想った作品でした。

特にガイドの
コー・ブティさんありがとう。
彼の話を思い出すだけで涙が出てきます。

o(T^T)o

この映画はいろんな意味で観てよかったです。
ありがとう。

何かわからんけど、
ちっぽけなおっさんやけど・・・

ちょっと生き方変えたくなった一作です。

★★★★★
です。






そして、やっぱこれでしょう～。
泣きながら・・・口ずさんでました。

 

昨日は四日市に出兵。
まぁ目的は・・・映画だけど（笑）

とっても、途中で電車に変更・・・






四日市までの道のりに

津で津まつり
鈴鹿でF1

があったため電車へ。

帰りはまだクルマがすごかった（汗）



そんなわけで、メシを久々の粉もので。

ヽ(^-^ ) (v^ｰﾟ)


お好み焼きよりもそれに至るまでの・・・・
ホイル焼き



これって自分で作れそうな気がするんですが・・
やってみようかな（笑）



豚ペイにノックアウトされました。
さすが、四日市。
豚ペイはどこでもあるんですね～。



そして、ミックス。
いか、ぶた、たこ、えびです。



個人的にはもう少ししっとりの方が・・・
ヽ( ´￢`)ノ

でもえーかぁ、
うまいから（爆）

今日、朝土日コースのワークアウトをして体重計に乗ると・・・
増えてました。

∑(＿□＿;)ii

昨日の色違いのショックも
冷めやらぬ翌日。(^^;;

いや…お金かかりますね
（;￣O￣）
まぁ、このエアロは翌月に回そうと決意してました…

先ほど遊びに行くついでで
Dラーへ物を持って相談に。
相談って(笑)


１．中古でポチったので修復費
２．＋αの純正部品
３．全部塗装した時の費用

の相談にいって来ました。
ってか遊びに行くついでで。

すると…
先にmailを送ってあったせいか…
段取りも良くトントン拍子で〜

結局
エアロの不足部品もあり
こんなふうな取り付けをしたのも
みんカラでも例がなく(笑)

でも、でも…

でもまぁいけるだろう〜
との判断。

なわけで、エアロはDラーにおいて来てしまいました〜
Σ（ﾟдﾟlll）

写真はこの取り付けに必要じゃないけど取り付ける純正部品です。


でもでも…みんカラって便利ですね。
このことでみんカラの方にでイロイロ教えていただきました。

取り合えず火曜日に見積もりが出て〜Goサインって流れで確認。
(おいおい…σ(^_^;))

間もなく7万キリ番なので
今回の記念すべきはコレで(笑)

でも、まだ前回のフェンダー内のブレース付けてないですが…
(^◇^;)

さぁて、ほんまに
年末の車検に向けて
金を残してかんと
メチャクチャマズいぞ！
ヽ(￣д￣;)ノ