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どすんのブログ一覧

2016年01月16日 イイね!

久しぶりにバリアスコート

久しぶりにバリアスコート今日は久々にバリアスコート。
GG2。


黒だとわかりにくいですね・・・・

Posted at 2016/01/16 19:43:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | GG2 | 日記
2016年01月15日 イイね!

うちのもいよいよ・・・注文してきました・・・

うちのもいよいよ・・・注文してきました・・・うちのもいよいよ・・・
常に、
エレメントを交換するときに出るたれた
オイルの匂い・・・



注文してきました。
ホンマはバ○フル行こうかなって思ったんですが・・・

ピット長から却下を頂き・・・
ゴムだけw


けどけど・・・上を黄色くしたいな・・・(笑)
Posted at 2016/01/15 21:29:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | EK9 | 日記
2016年01月10日 イイね!

『ブリッジ・オブ・スパイ』観てきました。コーエン兄弟の脚本+スピルバーグ監督それぞれのいいところが表れてる映画のようでしたwwうまいな~の2時間30分。

『ブリッジ・オブ・スパイ』観てきました。コーエン兄弟の脚本+スピルバーグ監督それぞれのいいところが表れてる映画のようでしたwwうまいな~の2時間30分。『ブリッジ・オブ・スパイ』
見てきました。


久々のスピルバーグ映画なので
そんな姿勢で見てきました(笑)






スピルバーグ映画ってくせがありますよね。

前回の監督作が
リンカーン



その前が
戦火の馬



自分の場合には
スピルバーグが監督すると
お涙ちょうだい
するようなそんな感傷的なシーンを入れる印象です(笑)

なわけで、今回はどこかな~って感じで見てきました。

それを初めて感じたのは
プライベートライアンでした。
すごい映画だったんですけど。。。




ブリッジ・オブ・スパイ。

けど、見ていて
来るかな~
って思ってたところで来ない!
あっさりと過ぎていく・・・

えっ!?っと思ったら次の展開へ・・・

気がついたら2時間30分経過してました(笑)

っで、エンドロール。
謎が全部解けましたww

脚本が
コーエン兄弟。

さすがです、コーエン兄弟。

脚本うまいですよね、ほんま。

主人公に同情させるところや、主人公が孤立無援になるところを感傷的に描きたがる印象があったのが、うまく描かれてます。

それで、うまい脚本家のツボ。不要部分はバッサリ切り捨てる。
アデルのした容疑や、パワーズの容疑。
途中、主人公のドノヴァンが語ります。
「アメリカでは行った行為の真偽よりも立証できるかだ・・・」
まさにこの映画のコンセプトはここでしょう~

そして、予告編の作り方も。
予告では冷戦下の米ソで描かれてますが・・・・w

1950年代。
アメリカとソ連の冷戦下。
それぞれが核を保有し、一触即発の状態でそれぞれの国にスパイを送り込む情報戦争が続いていた。FBIは内偵を進めていた、画家アデルをソ連のスパイとして身柄を拘束する。

ジェームズ・ドノヴァンは保険企業を顧客に持つやり手の弁護士であった。
ある日、自分の属する弁護士事務所を通じて依頼が入ってくる。
容疑をかけられたソ連のスパイアデルを弁護してほしいと。

愛国心溢れるドノヴァンはそれを断ろうとするが、法曹界からの推薦と米国では異国のスパイにも裁判を受ける権利が与えられることを世界に示すためにその依頼を受ける。

アデルとの面会。
彼との面会の中で、彼にその行いや中身を問いだすことはしない。アデルは不思議がる・・・
よく言う言葉は1つ。
「これからが心配か?」
しかしこれに対してアデルは常に
「それが何かの助けになるのか?」っと。
いつもあっさりした内容の会話であったがアデルはドノヴァンに信頼を寄せていく。
判事に、判事の判決文がどれだけ世界に影響力を持つかを考えた交渉を行っていく。

審理が進む中でドノヴァンは捜査の疑問を感じ周囲の反対を押し切り弁護を進めていく。
その中で周囲からの嫌がらせや、偏見を受けるが彼は気持ちを強く持ち自分のなすべきことを果たしていく。
アデルは彼を尊敬し、常に立ち上がってくる男として「StandingMan」と賞賛する。

そのころソ連に対して、CIAを主体とした諜報活動が進められようとしていた。



ドラマチックですよね~
ベルリンの壁が作られる過程とか。。。

自分が子どものころにニュースで
「ベルリンの壁が壊されました・・・」
ってのを聞いて、胸が熱くなった記憶があります。

このCMありましたよね~




コーエン兄弟とスピルバーグって
トゥルー・グリッドで手を組んでるんですね。



こんなつながりがあったんですね。


アカデミー賞うんぬんと書かれてますが
それはさておき、いい映画でした。

淡々として脚本を進めていくことがサスペンス性を増し、
スピルバーグの持つ長時間飽きさせない演出力が2時間半をあっという間に感じさせます。

★★★★★

Posted at 2016/01/11 09:47:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画館 | 日記
2016年01月09日 イイね!

『黄金のアデーレ 名画の帰還』見てきました。スマッシュヒットですね~史実は小説に勝りますね!!ホロコーストに対する考え方の変遷

『黄金のアデーレ 名画の帰還』見てきました。スマッシュヒットですね~史実は小説に勝りますね!!ホロコーストに対する考え方の変遷『黄金のアデーレ 名画の帰還』
見てきました。

近所のシネコンで年末に公開していたんですが・・・
見逃したために単館系で。

いいですねぇ!!

シネコンで公開していた理由がわかります。


俳優も映画好きにはわかるけど
シネコンには不向きなヘレン・ミレン。
相手役がライアン・レイノルズなのであまり人が入りそうではないんですが
観終わると、映画らしい映画!!。
いい映画です。

監督はサイモン・カーティスで、調べてみると
過去には
マリリン 7日間の恋



ダロウェイ夫人



ダロウェイ夫人て配給が岩波ホールの作品なんですが(確か)
初めて小難しい岩波映画が好きになった映画でした。

小難しい話も、映画にふさわしいドラマになっていた映画でした。

今回もそんな感じでした。

1998年、LA。
姉を亡くしたマリアは遺品整理の中で気になる手紙を見つける。
マリアの姉妹は、もともろオーストリアのウィーンで由緒正しき家系として育っていた。
父と叔父は砂糖会社を経営し、母と叔母アデーレ、姉との生活であった。
グスタフ・クリムトにアデーレの肖像を描いてもらい、ほかにもグスタフ・クリムトの作品があった。
このような、順風満帆の生活を送っていた。
しかし、マリアの結婚式あたりから時代が大きく変化していく。
ドイツのナチス党によるユダヤ狩りである。
叔父・叔母は先に国外へ、姉はアメリカに渡っていた。
逃げ遅れた父母とマリア夫婦。

ナチスから絵画や貴金属の略奪にあい、マリア夫婦は命からがらアメリカへ脱出する。

そのアデーレの肖像は現在ウィーンの美術館で飾られている。
オーストリア政府はアデーレ自身の寄付の意思によるものである・・・
と言われていたが、姉の手紙でそれは嘘であるという・・・
このころ、オーストリア政府はある法律を制定する。
「美術品返還法」
これは過去に戦争などで略奪された美術品を持ち主に変換することを示した法規である。
彼女は、唯一の肉親であった姉を亡くしたことで、オーストリアでの幸せな日々の象徴であるこn肖像画を取り戻す決意をする。

姉の葬儀で同じくオーストリアから亡命してきた知人の息子が弁護士であることを知り
そのランドルに黄金のアデーレの絵画をオーストリア政府から返還することができるかどうかを尋ねる。

当初、金目当てであったランドルも、自身のルーツを知り考え方が変わってくる。



主人公のマリアがオーストリアから出国し、
戻ってこなかった理由がどんどん変化していきます。

彼女が忘れようとしていたことにも表れてきます・・・

そして、彼女も過去と対峙することができるようになってきます。
体験したことのないランドルもその追体験をしていきます。

略奪、返還法など美術品を中心に話が進んでいきますが
観終わった後には、絵画の事よりも別の事が心に残ります。

ナチスの行った行いを、国として始末した顛末もまた
戦争の後始末なんだと思います。

今回は、ナチスの行ったことではなく
その後始末としてオーストリア政府が行ったことがテーマになってその複雑さを知りました。

★★★★★

関連情報URL : http://golden.gaga.ne.jp/
Posted at 2016/01/09 21:01:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画館 | 日記
2016年01月03日 イイね!

『リライフ』観てきました。今年1本目。まぁ新年早々はゆるーく流れるものをチョイスしてきました。

『リライフ』観てきました。今年1本目。まぁ新年早々はゆるーく流れるものをチョイスしてきました。『リライフ』
見てきました。

今年1本目の映画です。
ヒュー・グラントです。

この人、もうこんな役から抜け出せないんでしょうね・・・
ちょっと軽くてどんくさい役・・・

脇を占めるのが
マリサ・トメイ

Only you
好きでした。



J・K・シモンズ
セッションで有名に・・・



J・K・シモンズも
また前のセッションのキャラクターから抜け出していない気がします・・・


1999年にアカデミー賞脚本賞を「間違いの楽園」という映画で獲ったキースはそれ以来2本の映画脚本を送り出すが売れず・・・
今では過去の人になっていた。そこから15年も経過して持ち込む脚本も相手にされない状態が続いていた・・・そんな中電気まで止められ、エージェントの勧めるままニューヨーク州の田舎大学に脚本の客員教授として働くことに。教員を人生の落伍者として感じていた彼はやる気もなく・・・受講希望の生徒をfacebookの顔写真で決定し、授業は1か月の休講、同僚の教員とは衝突、生徒と赴任前から関係を持ってしまうありさま・・・

しかし、授業をする中で生徒の持つ能力に気づき助言により、能力を引き出すことができることや、シングルマザーのホリーとのやり取りの中で自分の中で映画への姿勢が変わっていくことに気づいていく。



ヒュー・グラントはこのままの路線で攻めていくんでしょうか・・・

アバウトアボーイ以来、
いい!!って思ったことないんですが・・・



監督はマーク・ローレンスで基本ロマコメの脚本家です。


ラブソングができるまで



ヒュー・グラントに求めているものってあんまり変わってないですね・・・

ポスターのまんまの映画でした。

逆にがっかりもしないんですけど・・・

★★★☆☆

Posted at 2016/01/03 17:35:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画館 | 日記

プロフィール

「『クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』観てきました。サブキャラもっと目立って欲しかった http://cvw.jp/b/688744/48602256/
何シテル?   08/15 22:48
車ネタよりも 映画ネタ 食い物ネタ の方が圧倒的に多いですが・・・ Σ\( ̄ー ̄;) よろしくお願いします。

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