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『帰ってきたヒトラー』
観てきました。

久々の映画館です。
そろそろ、この仕事の中でも映画館を入れていかないと・・・
ってな感じで少しずつ見に行く努力をしようと思います。

結構、噂になっていた
この映画観てきました。

現代にヒットラーがタイムスリップしてくるといった感じの映画。
予告では、かなりコメディタッチでしたが、映画を観るとそんな感じは展開とともに薄まっていきました。
おいおい・・・ww

かなり真面目に風刺してある感じがします。

以前にスパニッシュ・アパートメントという映画を見た時に感じましたが
ドイツは勤勉な国といった印象でした。
（この映画、各国のお国柄が出てて楽しい映画です）

その部分も少し見えてきましたw





2014年、ヒトラーらしき人物が団地の植え込みに現れる。
ここは？？
その男は自身をアドルフ・ヒトラーと名乗り街を歩きはじめる。
キオスクで2014年であることを知り、新聞などで現在ドイツの置かれている状況を知る。

この時代にやってきたときに偶然撮影していたTVマン、ファビアンはTV局からリストラされて再起のためこの芸人に目をつけて撮影を開始する。

しかし、このヒトラーと名乗る男は皆の不満を傾聴し、そこに適切なアドバイスを与えつつ力強い演説を繰り返す。

TVの生放送に出演し、その演説が人々の心をつかみ大衆の心をつかみ始める。
ある事件でTV出演禁止となるが、この時代にやってきてからを自叙伝としてまとめベストセラーとなり、さらに支持層を集めていく。

もちろん、ヒトラーを支持せぬ人からは嫌われ、1940年代のネオナチを信じる人がヒトラーへの侮辱として暴力を浴びるが、彼の伝える言葉はこの時代のドイツの代弁者となっていく。

第二次世界大戦でドイツが彼を欲していたように
現在も彼を欲しているのか・・・

周囲は芸として彼を受け入れ、いつしか指導者として選び始める・・・
彼は登場からその姿勢は変わらず貫いていたことを
ファビアンは気づき始める。





最近の難民受け入れに対し、不満に思うドイツ国民が彼を受け入れ始めます。
彼を受け入れるまでは、負の歴史があることで受け入れなければならない・・・
という意識に見えました。

そんな中、ヒトラーが解放する指導者として登場。
なんか、歴史の教科書にあった第一次世界大戦後のドイツのよう・・・・

かなり、シリアスな風刺映画でした。

★★★☆☆。



ヒトラー映画で印象に残っているのは
ヒトラー～最期の12日間～
ですかね・・・
ちなみにタイムスリップしてくるのはこの12日間の地下本部の真上です。

香港から帰って１週間。
溜まった仕事もなんとなくこなし、
日曜日ww

半年前に台湾、最近香港といったわけですが・・
行く前は似てるような印象があったんですが、そうでもなく。。。

ちょっと違った印象を持って帰ってきました。

香港・・・物価が高い
日本と同じくらい？？
って思ってたら、それ以上でした。

台湾・・・夜が遅い
香港の方が夜遅いイメージがありましたが
本校の方が下町は22:00くらいで店じまい。
酒を飲む習慣がないのかもしれませんが・・・

香港・・・クルマ大国
古き良き日本のあの感じがそのままでしたww

共通・・・みんな勤勉
２つの国とも、みんな勤勉でした。
だれでも、英語を話す。
これはすげーっって感心してましたww
英語習いに行こうかな～ｗｗ
あと、メシがうまい！！
けど、辛いのは香港かな・・・





さてさてｍ

２人とも休みだったので
昼飯でも、ってことで昔行っていたパン屋さんへ行ってきました。


ドミニクドゥーセです。
パン屋さんで、２階がカフェになってます。

若かりし頃はよく通ったもんですが・・・
まぁ、ジジイ化に伴い行ってませんでした。




そんで、相方のRXのオイル交換。
相方のSHOPは車購入するとWAKOSオイルがずーっと交換タダなのでｗｗ

その間に暇なので車を物色。


こんな車が置いてありました。
３台とも言えれば、間違いなく同じ世代ww

クルマ１
ヒント：どこかのＳＨＯＰのカスタマイズ



クルマ２
ヒント：みたまんま（笑）



クルマ３
車名はわかんないですけどww




久々にどすん号も動かし、洗車したいと思う日々ww

『ズートピア』

香港行きの飛行機で見てきました。

見逃したため、あきらめていたら
飛行機の中でやってたので観てきましたww
おおっ、これが話題か～ってな感じで。

Disneyなんで、毒のない映画なんだろうな～
ってな定説も個人的には最近変わってきてます。

アナ雪
の雪の魔女の記述の仕方。




実写ですがマレフィセントの魔女の描き方。



そんな感じで、真っ新な気持ちで見たんですが・・・
ストレートでしたww


動物たちの楽園ズートピア。
そこはすべての動物たちが平等で、夢がかなえられるところ。

田舎町で育ったウサギのジュディは警察官になるのが夢であった。
しかし、警察官になるのはサイやカバなど大きな動物しかなれない現実をジュディに説得しようとしていた。

しかし、彼女はそんな定説を破り、警察学校を卒業する。
そして、ズートピアに赴任になるが水牛のボコ署長はその力を認めてくれず雑用しか与えてくれない。
そんなとき、キツネの詐欺師ニックと出会う。
ニックはキツネであることを理由に人から裏切られ、なりたいものになれるなんて信じていなかった。

そんなとき、カワウソの失踪事件がおころ。それと並行して平和であったズートピアで肉食動物が狂暴化する事件が起こる・・・

その事件にジュディは捜査に名乗り出る。


ストレートな信じれば夢はかなう！！
シリーズでした。
子どもには、こんな感じで信じたことをまっすぐにやってほしいですね～

★★★★☆です。

香港最終日。
まさかの台風到来。

昨日のバーで店員が
日本からきた
って言うとフレンドリーに話してくれて
その中で
『タイフ〜ン … till 21:00』
って。
？？？？？
何？？

Pardon？？
って繰り返し聞くと
どうやら台風が来ているらしい。

まぁ、関係ないだろうと起きてみたらビックリ。
コンビニ行ったらこの有様。



貼ってある張り紙も全て剥がれ無法地帯バージョンに。

完全上陸のようで
香港は台風が来ると銀行や何もかも休み。
って…おいおい。

後で聞くと
台風のレベルが高いと損壊が保険の対象にならず休業するそうです。




店も全て閉まってました
＿|￣|○

どうすんねん、買い物。






それどころか、飛行機飛ぶのか？？
朝からiPadでドラゴン航空の香港サイトへ。
そしたら乗る便の1つ前までキャンセルオール。






温かい珈琲が飲みたくてコンビニの
「熱」
ってコーナーに。
すると冷たい…

あったかいのない？？

って聞くと
「熱」のコーナーを指差して申し訳なさそうに
ヽ(´o｀；
国際交流も果たしておきました。

っで、向こうのコンビニのは焼きたてパンがありました( ´ ▽ ` )ﾉ
これサークルＫ。






さて、最後残ったHK$を消化のために
麺と粥を食べにいってきました。
店を探すも皆が集中ヽ(´o｀；










珈琲が微妙に味が違うんですが、
これが美味かった( ´ ▽ ` )ﾉ


空港に着くとやはり皆さんキャンセル待ちでたくさんの人で溢れてました。






中に入ってもまた同じく。
の割に飛行機には空席がありましたが…
結局時間の遅い便なんで
皆さんどちらにしても一泊ってことなんでしょうね。







台湾の時は多少の日本語通じましたが
今回は全くムリ。
バーのお姉さんだけが多少できただけで。
しかも、料理は漢字のオンパレード。
なんとなくわかってはきましたが
当初はすごいものを頼んでしまうことも(笑)
さて、多少英語力も上がったでしょう〜

次は魚が美味しいところに行きたいっす。
もちろん、チキンなんで外務省危険レベルが出てないところで〜

無事に帰国。
充電か、放電かわかりませんが無事終了しました。

明日から頑張りましょう
( ´ ▽ ` )ﾉ

香港3日目。
胃袋もう順応( ´ ▽ ` )ﾉ
香港の雰囲気にも慣れてきました。

朝から肉粥食べに。
これでおおよそ300円。






さて今日はそのまま
澳門に。
香港行くなら澳門にも行くべきでしょう〜
職場の人に言われて急遽エントリー。






澳門は元ポルトガルの租借地で香港と同じように2種の統治地区。






恐怖は日本の領事館がないと言われ
パスポートだけは死守しろと…

まぁその場合にはここに住むかな〜

香港よりも金持ち自治体らしく街並み綺麗です
( ´ ▽ ` )ﾉ
ほんま前に行ったスペインの下町の感じ。
食べ物のアジアじゃない〜

世界遺産も回ってきました。

聖ローレンス教会




ドミニク教会






昼飯は久々にイワシ( ´ ▽ ` )ﾉ
うまいっすわ〜









昼からは初カジノ。
HK$10だけ周りの流れでやってきました。
HK$1 = 約13円
っでHK$305儲け( ´ ▽ ` )ﾉ
初めてで当たってそのままハマるんでしょうね晩飯代稼いだので早々に退散






帰って、そのお金で飲みに行ってきました。
夜景の対岸で( ´ ▽ ` )ﾉ
いいっすわ〜
この場所。
Beer高いけど(笑)









帰ってきて
ジャージャー麺で〆てホテルに戻ってきました。






っが…
台風の通知が…
＿|￣|○
もう1日滞在か？？？
( ´ ▽ ` )ﾉ