どすんのブログ一覧

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』観てきました。

世界観を引き継ぎながらも大人向けの魔法の世界

いいですねーっ。

ハリー・ポッター新シリーズって宣伝文句に
なんか違和感を持ちつつ観てきました。

わかりましたww

原作者のJ.K.ローリングがうまいですねぇ。
しかも、今回脚本も。
ハリー・ポッターの世界観を維持しつつも、新しい物語として語られていきます。
いろんな細かい語句なら改めて説明されなくてもいい分、物語に引き込まれていきました。

細かな部分も、納得。
今まで子ども向けだったものが、ちょい大人が見るようなものになっていたり、舞台が欧州からアメリカになっていたり。
でも、コミカルで楽しく引き込まれていく仕組み。

久しぶりに、
わくわくした時間を過ごさせていただきましたww

魔法使いニュート・スキャマンダーは世界の魔法動物（ビースト）をトランクに集めて旅している。
NYへ寄り、きょきょろしているとある集会が。

銀行前でNSPS（新セーレム救世軍）のリーダー、メアリー・ルー・ベアボーンが魔法使い、魔女の排除を訴えて演説をしていた。
最近、謎の事件が起こり、建物などが壊される事件が多く起こっていた。目撃者の証言では黒い嵐で目があったっと。
そのことが、彼女の行動をかきたてていた。

その銀行に、パン屋を開業するための資金を調達しようと来たジェイコブ・コワルスキー。
そこに顔を出すニュート。
ニュートがその演説を聞いている最中に、金品に目がないビーストのニッファーが逃げ出して銀行に入っていってしまう。

それを追いかけるニュート。
それを見ていた、アメリカの魔議会（MACUSA）の役人ティナ・ゴールドスタイン。

MACUSAは最近の事件を受けて、ピリピリしており長官のパーシバル・グレイブスはある行動に出る。





監督はハリー・ポッター５作目以降の監督のデヴィッド・イェーツ。









ハリポタの後半って怖くて、戦いものってイメージが強すぎました。
もはや子ども向けじゃないよなって。

今回のシリーズもそうなるんですかね？？


俳優陣豪華です。

いろんな有名どころも顔を出してます。
サマンサ・モートン。
コリン・ファレル。
ジョン・ヴォイド。

そして、あの人（笑）


こんな感じの次回作で行ってほしいな～
って思います。

この冬の1本ですね。

 ★★★★★
です。

今年もそろそろ年末へ突入・・・

大したこともしていないので、紅葉狩りへw。

雨が午後から本降りだったので
AMの香嵐渓、ってので照準を絞って行ってきました。

やっぱ、レクサス君楽ww

道もスキスキで計画よりも早く到着。






調子に乗って、飯盛山も。





足元はぐちょぐちょに。

もちろん、降りてきて何かを食べないと・・・
ってことで、これを。





豆腐田楽の味は想像できましたが・・・ww

生麩田楽は、・・・
想像できずに食べてみると・・・うまいっ！


そんで、雨が本降りになってきたので退散しつつ、ここへ。



ホルモンB　２人前
トントロ　２人前
ミノ　1人前
鶏　１人前
うどん　２人前　




これで、今日の食事は終了っす（１４：３０）
オナカ大きすぎww

いよいよ忘年会シーズン到来。

とりあえず、今のところ１件終了。

体調を整えてがんばりましょうかねぇw

年末の大掃除に向けてできるだけ取り付けてしまうために、清掃。

でも途中でバリアス無くなりました‥


隙間のゴムモールも注文っすね。

『ジャック・リーチャーNEVER GO BACK』
観てきました。

アウトローの２作目です。

ってか、
原題は１作目も
JACK REACHER
です。

邦題が「アウトロー」なだけで。

前作の感想はこんな感じでした。

https://minkara.carview.co.jp/userid/688744/blog/29070093/






前作の復習もなく行ってきました。
っが・・・
わかりやすい物語展開。
違和感なく入れます。

けど、キャラが変わったような気がするんですけど・・・

自分から古巣である陸軍へ。
そんで、子ども疑惑・・・・

何者にも属さない、流れ者・・・
じゃなかったっけ？？


１作目と同じく、やっぱりジェイソン・ボーンのような一匹狼系な英雄を目指しているような気がしますねぇ～

ケンカが発生したダイナーに保安官が急行する。
そこでは打ちのめされた男が。
しかも、その加害者はカウンターにいると。

保安官はそこで逮捕した男はジャック・リーチャーだった。
逆に保安官を、不法入国者の人身売買の容疑者として逮捕する。

その例を言われる、ターナー少佐。
彼女は軍に居る時に助けられた恩があった。
リーチャーはターナーを食事に誘うために陸軍内部調査部のあるワシントンDCへ。
しかし、ターナーはスパイ容疑で逮捕されていた。

リーチャーは彼女の軍法会議の弁護士モアクロフト大佐にターナーを開放するように頼みに行くが、そこでリーチャーの娘であるサマンサについて告げられる。

また、ターナーに関しては、ある調査で2人の部下をアフガンに派遣してすぐに失ったことを告げられる。

サマンサを探し出して、尾行する途中でリーチャーを尾行する２人組の男を見つけ、彼らがパラソース社のモノであることを突き詰める。

同じころ、パラソース社の刺客がリーチャーに情報を提供したモアクロフト大佐を殴り殺しにする。

翌日、リーチャーはモアクロフト大佐殺害容疑で逮捕されてしまう。



ジャック・リーチャーは硬派じゃなかったのか？？？
メシを誘いに、
職場まで押し掛けるなよ！！！！

ほんまに！！

これはちょっと冒頭からやられました。

そんあ動揺をわざと狙ってるならすごいです！！


監督は前回から代わり、
エドワード・ズウィック。
ラスト・サムライが代表作になっていますが・・・

若かりし頃に観た

戦火の勇気

の監督です。
ブラッド・ダイヤモンドもよかったww



かっこよかった！！メグ・ライアン！！



ディカプリオがこれで復活の兆しを見せた感じでした。

骨太映画を作るイメージだったんですけど・・・


とりあえず、
★★☆☆☆
です。












ネタバレです。




























う～ん、
普通の
トム・クルーズの映画
になってしまってる感じがワンサカでした。



ジャック・・リーチャーののキャラは何処へ？？

って感じ。


最後は前回同様に
リーサル・ウェポン！！



サブタイトルが
NEVER GO BACK
ですが、

どうせ、もどってくるんでしょｗｗ

ってか、
ご飯誘いに職場に来るなよ！！！

『ある天文学者の恋文』
観てきました。

ジュゼッペ・トルナトーレ監督
って言うのだけに惹かれて観てきました（笑）

もちろん、音楽は
エンニオ・モリコーネ
です。


映画を観る人なら必ず通る

「ニュー・シネマ・パラダイス」

コンビです。




最近の監督映画では
鑑定士と顔のない依頼人
が切なくて好きでした～

かならず、純愛に落ち着くんですよね、この監督。
アモーレの国イタリアですからね・・・




いいな～

サンジュリオ島www



初老の天文学者　エド。
博士号を目指すエイミー。
情事を終えた翌朝、また離れる寸前まで愛おしい時間を過ごしていた。

エイミーは天文学の研究を進める傍ら、危険なスタントの仕事をしており、エドからは
「カミカゼ」と呼ばれていた。

別れて数時間のスタント中、エドからの電話に微笑むエイミー。
エドには家庭があり、仕事があった。

スカイプやメールで連絡を取り合う２人。
ある日、エドから携帯の使えないところにいるから・・・とメールが。
日を重ねるごとに少し不安になる。

大学でエドの授業の代行教授の授業を受けようとすると・・・
エドからいつも通りメールを受け取る。

しかし、授業が始まった瞬間・・・・
エドが亡くなったとと訃報を知らされる。
しかも、４日前・・・

彼が亡くなったはずの時間以降にメールを受けていたエイミー。

亡くなってからも、手紙や、メール、贈り物が届く。
その中には
彼のメッセージを受けるのを拒否したい時の方法まで・・・

信じられない彼女は彼の家のあるエディンバラに向かう。

彼の家にノックできなかった彼女は、エドからのメールでエドの弁護士を訪れて鍵を受け取る。
それは、彼と過ごしたサン・ジュリオ島の鍵であった。

そこにも、彼からのメッセージが。
しかも、そこには彼女が危険なスタントを行う理由となる過去の事件にも触れていた。

彼女は、そこでエドを拒否する手段をとる・・・
しかし、その行動が彼女を一層苦しめることとなる・・・


この監督はひたむきな純愛が軸になるんですが・・・
なぜか変化球。
今回もまた。


っで、話が被るのが
P.S.アイラヴユー



この映画かなり売れましたよね～
ちょっと意外なくらいに。

でも、自分としてこの手の映画の元祖は
My Life！！
泣きました、これ。
この映画があるんで、感情移入できないんでしょうね、おそらく。




これらの映画と大きく違うのは
死んでいった人物が残した大切な人に何を要求するかってこと・・・

そのあたりが、大御所監督なんでしょうね。

鑑定士と顔のない依頼人
はそれが受け入れることができたんですが
ちょっとこれは、身勝手なような。


最後のシーンで
以前の男友達に誘われて
ちょっと救われた気がしますが。

不倫で、しかも自分の事を覚えておいてくれ
しかも、無限の愛って・・・
う～ん。

★★★☆☆

っすね。