グリップヒーター 回転防止（固定）

グリップヒーターをＯＮにすると、
本体（グリップ）が少し膨張する影響もあると思うが、
以前に使用したグリップヒーター用の
グリップボンド（２液混合タイプ）では固定されず
ヒーターがＯＦＦの時も回転するようになってしまった。

その為、一旦取外して清掃。
キジマのグリップヒーター付属の
アルミシートを貼付けた。

グリップ本体を取付けしやすいように、
ヒーターをＯＮにしている。

そして、今回は自宅にあった
「セメダイン スーパーXゴールド」を塗布。
超多用途で、－４０℃～１２０℃に適応している。


※「セメダイン スーパーXゴールド」は、
速硬化タイプ（初期硬化 約２分）なので、
初期硬化が少し遅く、接着力もより強い
「スーパーXクリア」の方が使い良いと思われる。
耐熱性はともに高く －４０℃～１２０℃である。
「スーパーXハイパーワイド」は
少し耐熱性が低くなり －４０℃～９０℃である。
「コニシ ウルトラ多用途SUシリーズ」も高評価らしい。

さらにグリップ本体を
ウインカー等のスイッチケースと
グリップエンドで挟み込んだ。
画像はグリップエンドを押し込む途中。

ちなみに、今回に貼付けした
キジマ グリップヒーター付属のアルミシートは、
１枚貼りの場合は３枚を均等に３ヵ所との説明でしたが、
２～３枚貼るとグリップを押し込めないので、
１ヵ所に１枚だけ貼付けしました。