いりあんのブログ一覧

学生の頃に新品で手に入れたこのマーチン D-28(1972年製：43歳) ！
つま弾くと心が和み落ち着きます。


楽器屋のショーウインドウに額をすりつけ、涎を垂らし、憧れたMartinロゴのギターを手に入れたときの興奮は今でも忘れられません!


このグローバーペグは故障もせず頑張ってくれています。
今はGOTO製になっていますが、やっぱりこの形ですね!


素朴なD-28刻印がまたヨロシイ!
この頃は「ネック反り修正不可」なのでアジャスタブルロッド穴がありません。


「マーチンはネックが反らない」と聞いていたんですが、やっぱり反りまして、サドルを低くして対策を施しましたが、もうこれ以上低くできません。
今度のネック修正は「大手術」になります。(^^ゞ
※ネックが反ると間隔が広がり、弦が抑えづらくなってしまいます。


ピックガードは「マーチンクラック」が発生し、神戸ヤマハで交換してもらいました。


このへこみ傷はハードケースが勝手に閉まり、表板を直撃したときのもので、へこみ傷以上に凹みました!
弾きすぎてすり減ったフレットは2度交換しました。


表板にも細かいウエザーチェックが入っています。
1972年製造ですから「ヴィンテージ」ですね！


1968年製造までは貴重材のハカランダ材が使用され翌年からローズウッドに変更されていたんですが、買ったときはマーチンというだけで舞い上がっていたんでそんな事知りませんでした。

その後、3本も買い足してしまいましたが、どのギターも個性がある音がして、弾いていて楽しいです!♪～

そうそう！
イリアントもマーチンとコラボしています!(^O^)v

12月になると「これ＝大阪光の饗宴」を観に行くのが毎年の恒例行事になりました!

御堂筋もきれいにお化粧してもらって。。


場所によってLEDの色が違います。


こんなビルディングもあったりして、、、


橋下さんのいなくなった市役所も、、、


川沿いのこの辺りも昨年と同じように、、、


いいですね！


昨年は「失敗」だったプロジェクションマッピングも今年は、、、





なかなかのモンでした!(^O^)v


外気に曝され、冷え切った体を温めて帰宅しました。