いりあんのブログ一覧

最近ルンバを使ってのお掃除をサボっていて久しぶりに使おうとしたら、ルンバの性能には問題ないモノの、ゴム部分（円周部分、取っ手部分）がベトつき、そこに埃が付着してエライ事になっていました。
下の写真は除去対策実施後のもので大方取れましたが、まだ痕跡（赤い部分）があります。


ネットで調べるとこれは「加水分解」によるもので色々対策が記載されていました。
その中で手持ちの「ギア」でできるモノをやってみました。

１．消しゴム　×
　ベトついた部分を消しゴムでこすり取るという方法ですが、効果はイマイチでした。


２．エタノール　△
　ベトつき部分に吹きかけてひたすらタオルで擦りました。
　効果はありますが、コロナ騒ぎのご時世に貴重なエタノールを消費するのは、、、


３．シリコンスプレー ？
　このスプレーには除去能力は無く、除去後表面をコーティングすることで加水分解を防止できるんでは無いかと思います。
　

４．パーツクリーナー　×
車のステッカー剥がしに大変役立っていますが、「プラスチックセーフ」ということで、ベトつきまでは対応できないのかも、、、


5．コンタクトスプレー　○
ネットではどこにも効果があるとの記載は無かったけど、やってみたところ、一番除去できました。
鉱物油、防錆剤、石油系溶剤が成分なので、表面のベトつきを溶かしてくれたと思いますが、やり過ぎは副作用が出てしまうかも知れません。


６．ラバープロテクタント　○
これがまさにそれそのものの様な気がします。
対策実施後急遽入手して使用したところ、残りの部分を除去できました。

「Windows 10 May 2020 Update」がアナウンスされ、先週まで左側の表示がありましたが、今日は右側のように消えています。
ネットで見て、不具合が報告されていても左側が表示されていたので「軽微」な不具合かと思ったらデッカイのが見つかってしばらくアップデート保留になったんでしょうか?

Photoshop用に作成されたPluginソフトはPaintShop Proにも使えると言うことで色々試しています。

画像をASCII Artに変換してくれるPluginがあると言うことで試してみました。
元画像はこれ！


Pluginをダウンロード・フォルダを作って解凍し、PaintShop Proの「ファイル」→「環境設定」→「ファイルの場所」→「プラグイン」で保存されているPluginのフォルダを設定します。


「効果」→「プラグイン」→Richard Rosenman→Ascii artを開きます。
このPluginは「見たままを文字に変換」するので+/-キーを使って表示を調整しないと表示に使用するテキストエディターの画面に収まりきれなくなってしまいます。
色々調整の結果16.7%ぐらいが適当でした。


その後、CREATE、Display Fileでこんな感じになりました。
使い道あるかな?(^^ゞ

パノラマ写真を作成するには三脚を使ってカメラを回転させながら複数の写真を撮影してあとで合成するんですが、隣同士の写真をつなぎ合わせるのは大変シンドイです。
特に不連続にならないよう電線を繋ぐのは至難の業です。(@@;)
そこでフリーソフト「Hugin」が登場します。


1.先ず、パノラマ写真にしたい一連の画像をメイン画面にドラッグして「②配置」をクリックします。


2.自動で配置作業を行いますが、配置しきれなかった場合、以下のような警告画面が出ます。
この場合、6番目と7番目が繋げなかったと言うことです。
（隣同士の写真で重複部分が少なかったため合成できなかったと思います。）
そこで、マニュアルで配置作業をするために別の「配置」をクリックします。


3.6番目と7番目の画面を表示させ、
　①左右の写真で同じ場所をそれぞれクリックし、
　②「追加」をクリックします。
　この場合、2カ所を指定しました。
　③「表示」→First Panorama Preview Windowをクリックしてメイン画面に戻ります。もどって「③パノラマを作成」をクリックしたら完成です。

YouTubeとかPVでマーチンギターを見かけて「どのモデルかな?」と知りたくなったときのいりあんの「見分け方」です。(^^)v


D-28が横マーチンロゴモデルの起点です。
ネック両側はブラックです。
ネック裏側には「ダイヤモンドボリュート」という突起部があります。
ボディ周囲のバインディングはホワイト。
裏側のセンターにはチェッカー柄ストリップが施されています。



サイド／バックにはマホガニーが使用され、ローズウッドが使われている他のモデルとは木目が異なります。
バインディングも裏側のストリップもブラックで質素な感じ。
ネック裏側にはダイヤモンドボリュートがありません。



ネック両側はホワイト。
このモデルもダイヤモンドボリュートがありません。
バックは3ピース構成でこれはこのモデルだけです。（例外的にD-76も3ピースです）
「イルカ」さんがギター弾いていたらD-35に決まりですが、、、



D-45が縦マーチンロゴモデルの起点です。
ポジションマークがヘキサゴンインレイです。D-45Vはスノーフレークです。
バインディングは至る所に貝殻細工が施されています。



D-45との判別が難しいですが、D-45と違いサウンドホール上部のボディ・ネック接合部に貝殻細工がありません。



フレットのポジションマークがスノーフレークです。
D-42にはブリッジプレート両脇にスノーフレークインレイが施されています。