DENSO JHORN POWER'D を取付けました

ホーンは常時電源なので、作業前にバッテリーのマイナスを外しておきました。

カペラワゴンは、正面から見て左側、上下に並んでホーンが付いています。
ホーン本体からはプラスの電源ケーブルが接続されていて、ホーンを固定するボルトがマイナスだと思います。

上下のうち、上のホーンは楽に外せるのですが、下のホーンには上からだと手が入りませんでした。
　# 翌日になってあらためて見てみると、フロントグリルを外せば、もしかしたら手を伸ばせたかも知れません。

ジャッキアップしました。
ジャッキポイントは、たぶんココ。
ジャッキ・・・。初めて使いました（笑。
箱馬も買ってあったのですが、ちょっと、どこに当てたらいいのかわからなかったので今回は落下防止にと思って側に置いておきました。

はじめは気が付かなくて、レンチとかでぐるぐる回していたのですが、ジャッキを回す棒は、ジャッキ収納部分のフタの裏についていました（爆。

車体の前部が持ち上がったので、これで下から手を入れられます。
ちなみに、ジャッキの許容は1000kgって書いてありました。
銀マットを敷き、寝そべって車の下に入りました。

ホーンを固定してあるステーを曲げて、ネジを外します。
このステーは使わないので、取り去ります。
上ホーンのナットは17mmだったのですが、下ホーンは10mmでした。

車体から伸びてる既設ホーンのケーブルと、別売りで買ったホーンケーブルとをつなぎます。

アース線は適当なところに引っ掛けて、新しいホーンにケーブルをつないで、テストしてみます。

鳴りました！（嬉！

あとは、配線を適当に処理します。

・・・
適当というのは、適切に、って意味で、この画像のような、見た目が美しくない処理のことではありません。

ぃ、ぃや、、、あとでもうちょっとちゃんと、、、やるから・・・。。。

取付けるステーに迷うのですが、だいたい左右均等の位置に合わせられました。
このホーンは防水ではありませんので、開口は下に向けておきます。
同じシリーズのHYPERは防水みたいです。

外しておいたフロントグリルを戻して、完了です。
この写真は、明るく見えるようにグリル部分の明るさを補正してあります。