点火プラグ交換①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
【交換後】
・購入から早半年経過してしまいましたが、やっと交換することができました(^_^;)
・諸先輩方の整備手帳を参考に、エンジン右側から、画像の番号順で交換しました(^_^)v
・前車フォレスターと同じエンジンのはずですが、補器類?の取回しが全然違うので、途中途方に暮れてしまう場面もありましたが、何とか完了させることができましたヽ(^o^)丿
・時間は、ちょうど3時間掛かりました(^_^;)
2
【新旧プラグ比較】
・①番の交換後に、備忘録として比較してみました
・旧プラグは、少し煤けていますが、まぁまぁきれいに焼けているのではないかと思います
・新旧ともメーカーはNGKです。旧プラグは、IP両貴金属タイプのイリジウムプラグで、新プラグは、プレミアムRXプラグです(^_^)
3
【エアクリーナーボックス撤去後】
・いきなり撤去後の画像ですが、プラスチックピン2本で固定されているエアインテークダクトを取外し、マイナスドライバーでエアインテークホースのホースバンドを2ヶ所緩め、エアクリーナーボックス(外側)の上部のナット(10㎜)と下部のボルト(10㎜)を取外して、エアクリーナーボックス(内側)を取外しながら、同時にエアインテークホースを取外し、最後にレゾネーターと一体化したエアクリーナーボックス(外側)を撤去します
4
【エンジン右側ダイレクトイグニッション?】
・まずは、作業しやすそうなエンジン右側からです
・画像では、しっかり見えていて、ささっと交換できそうですが、実際には、作業スペースがとても狭く、難儀しました(T_T)
・この側面に固定されているハーネスのボルト(10㎜)も取り外しました(エアクリーナーを戻した後に、このボルトの固定を忘れていることに気付き、再度撤去してやり直しました(T_T))
5
【ダイレクトイグニッション取外し中】
・ラチェットハンドルに直で12㎜のソケットレンチを取付けボルトを緩めます
・止めてあるボルトは1本です
6
【取外したダイレクトイグニッション】
・作業スペースが狭いため、知恵の輪を解くように引き抜きます
・コツとしては、プラグから軽く引き抜き、そのまま180°回転させて、斜め上に引き上げるように引き抜くと取外ししやすいかと思います
7
【点火プラグ取外し中】
・新旧とも16㎜のプラグソケットレンチでの作業となります
・ある程度緩んだら、ラチェットハンドルを取外して、手回しです。作業スペースが狭いので、ラチェットハンドルを付けたまま最後まで緩めると、引き抜くことができなくなります
・作業スペース上、エンジン右側は、利き手と反対の手で作業しないといけなかったので、なかなか大変でした(^_^;)
8
【使用工具】
・16㎜のプラグソケットレンチにショートのエクステンションバーを取付け、ラチェットハンドルに接続したり、取外したりしながら、作業しました(^_^)v
・旧点火プラグを取外したら、逆の手順で新点火プラグの取付けです
・①番が完了したら、②番で同じ作業を繰り返します
・以上で、右側完了です(^_^)v
☆②へつづく~ヽ(^o^)丿
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