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toshiki☆のブログ一覧

2025年11月06日 イイね!

ネタ探しの旅で得た物

デミオ1号機に乗っていた頃か、現在の2号機に乗り始めた頃かは忘れましたが、
ロードスターと比べてデミオの弄りネタが極小な為、BJファミリアの弄りネタをネットで見たり、ロードスター系のショップ数件にアポを取って県外まで相談に赴いたりしていた時期があり、
フライホイール系のネタはそこでの会話が切っ掛けで、
排気系のバンテ巻きはBJファミリアの人が工業用断熱材で排気管全てをモコモコに覆い尽くした後のレビューが元ネタになっています。

因みに排気管モコモコのレビューですが、全体的な回転域でのトルクアップと音色の向上だった気がします。
体感出来ると絶賛だったのは覚えていた為、後年のエキゾーストチャンバー流用に伴いバンテ巻きしてます。
排気管全てを覆い尽くした訳ではないので、環境条件に左右されますが、
熱が入った時の音量と全域のトルクアップはニヤけるレベルでキモチが良いので、モコモコが絶賛なのは納得です。

ショップ巡りで得たネタは、NB6のECUでエンジン制御とか、4スロよりもビッグスロットル+容量拡大サージタンクの方が安定した高レスポンスを得られる等です。


ECUは8ビットより16ビット、16ビットより32ビットの方が処理速度か上がるのですが、
この処理速度の上昇が加速の上昇にも繋がり、排気の音色も雑味の無い音に変わる。
因みにDWは8ビットと思われますので、16ビットのNB6用ECUでの制御は処理速度アップと最高回転数の上昇が見込まれます。
もう一つ言うと、DWのターボキットはアルミインマニの前期用ですが、ECUだけ流用して点火や燃調の整理をするだけでも、処理速度の上昇と合わせて効果が期待出来ます。


自分にはマップを弄る知識も腕も無いのて、書換えECU購入止まりですが。

Posted at 2025/11/06 23:46:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考える | 日記
2025年11月05日 イイね!

デミオのネタ

過去のブログを振り返ってみたら、

今のデミオ2号機との付き合いは19年。
1号機から数えると23年もデミオと向き合ってました。

フライホイールやクラッチの流用について、整備手帳に書いてなかったので、ブログを振り返ってみたのですが、分からない⋯(-_-;)
記憶を整理して整備手帳に書こうと思います。

あとECUについても、ショップで聞いた話しを元に書こうと思います。

一言で言えば、クラッチ一式はDE用、フライホイールはNA6用を一緒に組めばOKという話です。
Posted at 2025/11/05 14:21:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考える | 日記
2025年10月12日 イイね!

性癖(車の好み)

今までのデミオ弄りから、どんな車を好むのか?を振り返ってみた。

総じて言うと、操る事が楽しい車。
先ず最近の車はキャビンの安全性を確保する為か、ボディ剛性は高いものの、それでも車体の動きの掴みやすさを考えると、
補強関係は腹下を✕字補強、開口部をスポット増し、足周りの付け根関係に足りない部分を追加パーツ等で補う。
これで重量増加を最低限に抑えて、重心が下がる。
操作性もハンドルの追従性が良くなり、操る楽しみが上がる。
あとメンバーと車体の密着性は外せないので、リジカラ必須。
これが無いと、荷重を載せた時の挙動が不安定。

空力に関しては知見が乏しいもののアンダーパネルによる整流交換は今のシエンタで実感してるので、できれば欲しいところ。

駆動系はエンジンマウント等のブッシュ系強化とフライホイールの軽量化。
これによりエンジンレスポンスアップとシフトフィールの向上。
吸排気系を整えれば尚良し。
因みにブッシュ強化による振動の増加は、オトナのバイブレーションとして受け入れる。

パワステもレスの方が路面からの振動をダイレクトにハンドルで感じる事が出来て好ましいが、操作の重さとの兼ね合いによる。

乗り手の操作と車体からの情報が相互に絡まる。
そういったチョット刺激的かつ密接な関係が、性癖をくすぐり何気ない日常の運転に彩りを添える。


と言っておきながら、最近デミオの出動率が低下している。
Posted at 2025/10/12 12:38:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考える | クルマ
2025年01月13日 イイね!

シエンタ10系を考える

先日、リジカラ取り付け依頼の際にシエンタの下回りを観察して、
先代170系との違いを振り返ってみる。

10系はフロント下回りはアンダーパネルで完全に覆われており、オイル交換用に部分的に外せる構造になっている。

排気系は中間に太いチャンバーがあり、その前にも短いチャンバーが設けてある。
先代より加速性が向上している要因は、エンジンスペックよりコレの影響の様な気がする。

先代(後期は不明だが)はタイヤハウス内のアンダーコートが無かったのに、今回は追加されている。
静粛性の向上はココも要因の一つと思われる。

下回りの補強パーツは追加が難しいと考える。
フロントはアンダーパネル内に収まらないといけないし、
中間からリアに掛けては、追加パーツを設けた場合、最低地上高が下がり、路面の凹凸に干渉するリスクが高い。
先代同様、車体中間にトンネル補強パーツが一つ付いてるので、正直コレで不足は無い。
TNGAという補強(パネルボンド?)もされついて、先代比でボディ構造は大して変化していないにも関わらず、乗り比べると明らかに剛性向上している。
それもあって追加補強パーツは設けないかもしれない。

Posted at 2025/01/13 19:39:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考える | クルマ
2020年03月22日 イイね!

デミオの車検打ち合わせ

4月に車検を受けるデミオ。

10年から先は何年乗ってきたか
最近数えていないので忘れた。


いずれにせよ、いつ終わるか分からないので

終わるまで、面倒みて乗る。


それだけ



車検で預けるついでに?
スポット増しも依頼。

これはドアスタビで得た効果から
車体全体の剛性を考えて、決めた答え。

結局、車体購入当初からのトライ&エラーの繰り返しで
ここまで変態になってしまった。

結果論で言えば、ドア開口部のスポット増しは早い段階で
施す方が車の為だった。

それはボディの歪み。

ただ、追加棒の繰り返しは
どこにどうすれば効くか?を体感的に理解させてくれた。


車体そのものの補強は、開口部のスポット増しにロールケージを加えれば…
競技車両の様にすれば手っ取り早い。

リアシートも捨てたので、そうすれば良いだろう
という考え方もある。

追加棒もボルトオンではなく、溶接留めすれば
効率良く強度が上がるし弛まない。



追加棒が増えたのは、一つ一つの効果を楽しみにしてきたのが大きいが、

ただ、闇雲に増やしてきた訳ではなく
途中からは考え方が固まっている。

穴ボンにしたり、リアシートを撤去したのもそれが理由。

ただ、足りないと思う事は多々あるが、
理想像はあっても、手元にある手札で
やれる事をやるだけしか出来ない。


ボディに関して言えば、
軽量化、高剛性、低重心が目的。

だからロールケージを組まず、これ見よがしに目立つ補強は着けて無い(少ない)し、視界の邪魔。
追加パーツが腹下、床這い等、隠蔽された部分が多く、
乗り降りを考慮してサイドバーが無いのもこの為。

競技車両ではないし、実用性を考慮した結果。

そもそも、ロールケージはメット被った乗員の保護用で、
被ってない人間の保護には向かないし、重心が上がる。
だから、この方向性は競技車両では出来ない事だとも思っている。


結局、自分の趣味趣向に合わせてなので、
テキトーと言えばそれまで。

ここまできても、今時のホットハッチと比べて
劣る車なのは充分承知してるし、
癖が強いので運転が面倒臭いし、
乗り手に伝わる危うさは、今時の車ならクレーム物。











でも、運転してると楽しいんだよね♪




Posted at 2020/03/22 21:32:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考える | 日記

プロフィール

「[整備] #デミオ DWデミオの補強について https://minkara.carview.co.jp/userid/701723/car/598782/8434274/note.aspx
何シテル?   11/15 15:36
元は野生ドリフトを見てた物好き それから弄りと走りに興味を持ち 最初は気持ち良さと楽しさを求めて 弄りと走りを繰り返していたものの 今は何や...
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2020/05/09 14:41:34

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