2020年02月02日
先日施行したシエンタのPブレーキについて
普通なら手コキの方が気持ちいいけど、
結果としては足コキを選択。
ラッチ機構の解除を選択し、
加えて元にも戻せる様に細工を施してもらった。
巷では足踏み式を嫌って
ハンドレバー式に改造変更したり、
油圧式のハンドレバーを設置したり、
走りに振るとか、クラッチペダルが在るなら
そういった方向を考えるが、
そういった車ではないけど、
乗り手の自由度が欲しい。
当初の検討案は
①油圧式ハンドレバー
②足踏みのラッチ機構解除
①油圧ハンド
·操作性が良い
·キットの値段が高い(数万円)
工賃も掛かる。
·屋内にリザーブタンクを設置する為、
フルードこぼすとbodyが腐る
②ラッチ機構の解除
·部品代はキルスイッチ用ワイヤーとバネ(数千円)
·工賃はPブレーキの脱着·調整と小細工
·助手席間のスペースにハンドレバーを設置しないので、
荷物置くスペースとしてそのまま使える
·施行後の見た目が何も変わらない
·両手をハンドル操作に使える
バケットシートではない為、身体を支えるのに重要
これらを踏まえて
手コキではなく足コキを選択した…
という覚え書き。
Posted at 2020/02/02 17:46:01 | |
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2019年12月15日
更年期障害デミオを補う意味で導入したシエンタも
来年早々に初回の車検。
この3年間で、結局色々と手を加えてしまい、
残念な車に仕上がった。
やっぱり、ノーマルで乗ってると
乗り手が掌握出来ない動きをみせるのは我慢出来ない。
(インプットの問題)
因みにコントロール出来るかどうかは
乗り手の技量問題なので別。
(これはアウトプット)
扱いこなせるかどうかは別として、
車検後にパーキングブレーキから
パフォーマンスブレーキへの変更を予定。
使いこなせれば動きに幅が出る。
乗り始め浮遊感のあったショックの効き具合も
ヘタって丁度よい塩梅になり、
操作性が向上してきた所でドアスタビの導入。
操作性は良い方向になったが、
以前から気になってた凹凸での突き上げ感が増えてしまい、
コンフォートエクスプレスという
隠れたコンセプトに反する具合となってきた。
バネとショックはノーマルで…も
どこまで続くか?
ただ、車高は全く下げる気が無い。
もう1つ加えると、マフラーも替える気はない。
少なからず、社外マフラーに替えると排気音は上がる。
音色も欲しい気はするが、出来るだけ静かにしたい。
ノーマル車高&マフラーで、ゆらゆら踊ってる
普通のクソノロマ?な車だと思って、
見下し半のマヌケを晒す者の首を、
しれっと刈れれば理想。
脚は減衰調整式のショックでもあれば
試してみるのもありだと考える。
純正車高で固定の車高調キット?なんて無いが、
直巻きバネで車高とストロークは純正同等、
乗り心地重視で操作性を備えた物…
既製品では無理だろうし、だったら純正で乗れ…というのが普通だろう。
なので、この辺は夏タイヤを新調して
暫く様子見てから考える。
とりあえず、乗ってつまらない車から
楽しめる車にはなってきた。
しかし、乗って楽しむという意味では、
デミオが主体なのは変わらない。
Posted at 2019/12/15 22:45:12 | |
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2019年11月12日
先日、店長の所へ赴き
シエンタの作業依頼。
実作業は部品を揃えてから。
シエンタのペダルは3つ
アクセル、ブレーキ、Pブレーキ
で、使用頻度皆無なPブレーキ
駐車時はシフトレバーをPにすれば、
機械的なロックが掛かる。
信号待ちはフットブレーキで充分だし、
パカパカ踏んでロックと解除を繰り返すのが面倒臭い。
故に使う事が無くなった。
足踏み式で、
一回踏むとロック。
踏みすぎると、解除する際
より強く踏まなければいけない。
どうせならラッチ機構フリーなら
まだ使い道がある。
という事が依頼の趣旨。
助手席との間にスペースがあるので、
そこにディ○土、もとい油圧式リアブレーキを
設置するのもアリだけど、
·荷物置くスペースが減る
·メンテの際、フルードこぼすと面倒
·左手がハンドルから離れる
·金額的な問題
実使用を考えた時に
この車の場合、左足で踏む方が無難。
実現すれば、車の操作に幅が出る。
但し、実りがあるかどうかは乗り手次第。
見た目が変わる訳でもなく
地味だけど、
乗り手の選択肢を広げる。
Posted at 2019/11/12 00:43:19 | |
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2019年09月15日
昨日、デミオの診断にお店へ向かう。
リフトアップして点検してもらっている間、
タイヤの減り具合を見る。
減り具合を見ると、
リアは均等、フロントは外減り?
リア補強の後、左右の踏ん張りが効く様になった為、
フロントタイヤにしっかり仕事が回ってきたのかと思われる。
この1年で大して走らせた記憶が無い為、
タイヤ新調後の減り具合が気になる。
現在のキャンバー角は1.2~1.5°寝かせてるので、
場合によってはキャンバー角の見直しが必要かもしれない。
ただ、2.0°の時にブレーキ蹴り潰して
直線止まらなかったり、暴れたりした経緯があるので、
アライメント測定して、1.5°ならそのまま諦めるかもしれない。
シエンタは
デッドニングよる静粛化を図ったので、
タイヤもレグノを選択するか、
コントロール性も視野に入れてルマンにするかで考え中。
もう少し寿命は持ちそうなので、
店長と”ある部位“について相談してから決める。
Posted at 2019/09/15 20:20:43 | |
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2019年08月15日
デミオの方はECU交換以降、
夏日が続いてる為、殆んど自宅待機。
理由はエアコン始動時のハンチング。
いまだに原因不明で、酷暑の時ほど酷くなる為、
不本意ながらシエンタ君が活躍中。
一方シエンタの方は
車体のデッドニングとスピーカー交換にて
快適仕様へ少しずつ調整。
エンジンオイルは指定より少し硬めの0-20をチョイス。
コレは夏場なのと、迎撃でブン回す事が少々ある為。
0-30も入れた事があるが、コレだと回転の重さが気になる為、ちょっと使う気になれない。
スピーカーはキッカーのエントリーモデルをチョイスしたが、低音がハッキリとしていて中々良い。
デッドニングはロードノイズが気になる為、お店に依頼して施工。
フェンダー、タイヤハウス、前後ドアとハッチ、床と広範囲に施し、屋根は様子見る事として実施せず。
効果はあるが、元々のロードノイズが酷い為、もう少し何とかしたい気がする。
エンジンレスポンスはどうしても鈍いが、
ミニコンで調整したとして、CVTに負担になる気がする為、
これは乗り手が我慢するしかない。
Posted at 2019/08/15 17:45:50 | |
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